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次戦の相手 横浜ビー・コルセアーズの情報まとめ 12/14時点



🔸はじめに

次戦の相手は横浜。
どんなチームなのか、スタッツを見て簡単にまとめました。
しかし、あの河村がいるチーム。
彼は突然50点とか取ってきそうで恐ろしい。
World Cupのフィンランド戦、半分諦めて見ていましたが、
子どもを寝かしつけながら、ベッドの中でスマホを覗き、後半の河村の爆発に感動して泣きました。
ドルフィンズ戦ではあんな活躍はしないでほしい。

🔸今シーズンの成績

7勝12敗

河村が中心選手。河村は昨シーズンよりもステップアップしており、もはや誰も止められない存在になっている。
チームの成績が比例していないのは、外国籍選手が2人入れ替わった事が大きな要因か。まだチーム作りに苦労していると思われる。

🔸レーティング

・オフェンシブレーティング  104.7   15位
・ディフェンシブレーティング 112.3   19位
・ネットレーティング     −7.6     19位

昨シーズンから攻守ともにレーティングを落としている。特にディフェンスの落ち込みが激しい。

🔸ペース

ペースは14番目の速さ、ということで平均的。昨シーズンは最も速いチームだったが、大きく姿を変えている。

🔸シュート

・2ptシュートの試投数が19位、成功率が23位。
・3ptシュートの試投数が4位、成功率が9位。
・フリースローの本数が22位、成功率が10位。

3ptシュートが多いチーム。しかし成功率がいまいち上がっていなくて苦労している。
2ptシュートの数と確率、フリースローの数がリーグ下位と少ない事から、ペイント内でビッグマンが苦戦している事が想像できる。

🔸リバウンド数

オフェンス、ディフェンスともにリーグ下位。
シュート確率が物凄くいいわけではないので、やはりビッグマンが競り負けて苦戦している。

🔸対策

・名古屋としては、まずペイント内でビッグマンが競り勝つ事。ここを起点に優位を保ちたい。
そして無駄なファウルをしない事。フリースローは与えない。

・シュートは、3ptシュートはある程度打たれる前提。打たれるが、きちんとチェックに行って確率をなるべく落とさせる事。爆発させると厄介。

・リバウンドで圧倒する事。
名古屋のシュートが入るか入らないかはその日次第。好不調の波が激しいので、1番の強みであるリバウンドで圧倒する事が必須。
スミスの強みであるリバウンドで勝ち、スミスの弱点のディフェンス範囲の狭さを負担にさせない事。

・河村には、ある程度やられる事は想定して、外国籍選手のマッチアップで勝つ事。
河村に40点取られても、他の選手たちの合計得点を40点以下に抑えたい。
そして80点以上得点して勝つのが理想。

・直近の天皇杯で、横浜の出来が良かったのが不安材料。名古屋は悪すぎたので、、、

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