またエスペランティスト、目指しちゃいますか?
先週から対面の授業で、「日本のことばと世界のことば」という科目の話をしている間に、雑談の部分でトルコ語はじめ、『星の王子さま』蒐集の話などもやってみています。いろいろな言語の存在を刺激になればと思って提示してみている次第です。
その中でエスペラントの話もしましたし、自分ではどこまで話したか覚えていないのですが、言語と国を直接結び付けるのは危険だから注意して考えましょうとか、そういったことが印象に残ったという趣旨のフィードバックを授業終了後にもらいました。むむむ。授業中は静かな彼らですが、思った以上に熱を帯びて聴いてくれているのだなと改めて思うなどします。
で。ここからが本題でしてね。
いろいろな言語に言及するといっても、あくまで私個人の経験に基づいた話しかできないという限界があります。そのうえで受講生から「講師はいったい何言語話せるのか」という直球すぎる質問を得たりすると、自分の語学遍歴なども話したりすることになります。
そうすると、ふと本棚を振り返れば、やりかけの語学書(非テュルク語)が恨めしそうにこちらを見ている…(ような気がする)!
エスペラント、ペルシア語、ロシア語、他多数…
そうでした。いろいろやりかけたままになっておりましたねえ…
とりま、エスペラントからまたぼちぼちやっていきますか。
せめてニューエクは1冊完走してみたいところ…実際やりだしたら面白いですからね。エスペラントは…
ということで日曜日は6億年ぶりに、ニューエク第8課から再開したのでありました。いや、前の課までの内容…形容詞の比較級も最上級も、すっかり忘れておったよ…またアクティベートしないといけませんし、あまり長いことほったらかしにするもんじゃありませんな語学は。今更ながら痛感します。
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