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ふと『ナイトライダー』を思い出す夜

さっそく仕事に利用しまくっているChatGPT、ふと脳裏に往年の『ナイトライダー』が浮かんだので、そうだその話をnoteに書いておこうと思いまして、せっかくだからこの執筆もChatGPTに手伝ってもらおうと思いました。

で、こういうプロンプトを出してみまして…

そうしましたら、まず構成をこんな風に出してくれました。

とりあえず本文を書いてもらおうということで…

書いてもらった文章は、以下の通りになりました。

ChatGPT4は、その驚くべき能力で私を驚かせました。昨日から今日にかけて、その応答の素早さと的確さに本当に驚いています。まるで人間のような対話をしてくれるのですから。
そんな驚くべきChatGPT4を使っている最中、ふと昔の思い出がよみがえりました。子どもの頃、テレビで放映されていた「ナイトライダー」を観たことを思い出したのです。あの頃、キットという名前のAIが車に搭載されていることに夢中になっていました。キットはマイケル・ナイトの相棒として、様々な冒険に挑む姿が、当時の私にとっては非常に魅力的でした。
そして、ChatGPT4とキットを比較してみました。ChatGPT4は、情報を処理し、複雑な質問にも答えることができる優れたAIです。一方で、キットは車に搭載されたAIで、主にマイケルのサポートを行っていました。どちらもそれぞれに優れた機能を持っていますが、時代とともにAIの進化は著しく、ChatGPT4は私たちの生活に革命をもたらしています。
では、優れたAIはどちらか?と問われれば、私はChatGPT4を選びます。なぜなら、ChatGPT4は膨大な情報を処理し、幅広い知識を持っているからです。また、人間のような自然な対話が可能な点も大きな魅力です。
最後に、ChatGPT4の素晴らしさと未来への期待について考えました。ChatGPT4のような進化したAIがさらに進化を遂げることで、私たちの生活はより便利で豊かになるでしょう。ChatGPT4とナイトライダーのキットの違いを考えながら、AIの未来に対する期待が高まります。

おお…やりよる。
こちらのプロンプトには入っていなかった同作品中の主人公の名前もおそらく検索して出力してくれたということなのだろうと推測できますね。

ただ、なんというんでしょう…
なんか、勝手にキットと自分(つまり、ChatGPTですね)を比較して、自分が勝っていると結論付けているのが味わい深いなとは思いました。

それぞれにできることに違いがあるのと、キットは音声言語を即時に理解して、かつ相当早いレスポンスができていた(たしかそうでしたよね)し、主人公のマイケルの性格まで理解していたことなども考えると…なかなか難しい勝負ではないだろうかという気もするのですが。

とはいえ、昨今は本当にAI搭載の自動車が実現するかしないかという時代なのだそうですから…もう実際「キット」の実現もほぼ達成されているのかもしれませんね…あとは車にジャンプ機能とか今思い返すといろいろと物騒な各種武器が搭載されれば、いよいよ…

※ちなみにトップの画像は、同じくChatGPTでDall-Eに「AIが搭載された、黒いスーパーカーのイラストを描いてください」とプロンプトを出して出力してもらったものです。これだけプロンプトが粗いと、さすがにナイト2000の再現とはいきませんでしたね…

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