ポリアモリーの彼女と会って感じた違和感。どこまで話すか問題。

セックス、なんかすごかった。
久しぶりだったからなのか、相手の感度が半端なかった。いつものように腰を動かすことすらままならない。いつものようにピストンすると、助けてもう無理という勢い。動きを抑えながら、様子を見ながら、ゆっくりゆっくりとした。
やはり相手が気持ち良さそうにしているのを眺めるのは幸せだ。今回はその度合いかが凄すぎて、ちょっとビックリしたけど。
コロナ禍でずっとセックスしていないといってたから我慢していたのだろう。
快感はコップにたまって溢れる水だ、みたいなことを誰かが言ってたけど、それが本当だとしたら随分と貯まっていたようだ。

違和感
彼女にはコロナ禍の少し前に新しい彼氏ができていた。なれそめからその話は聞いていたし、相手が幸せな話を聞くのは嬉しい。
が、今回、嬉しそうにその彼氏の性器の大きさを語られた。これには、ちょっと違和感を感じた。別に嫉妬はしないし、何くそオレの方が!!!、なんてことは思わないのだけれど、聞いてもしょうもないなーという思い。急に気持ちが遠のいた気がした。

ポリアモリー同士でも、何をどこまで話すのがいいのか、ちゃんと相手と擦り合わせていかないといけない。じゃないといい関係は続かない。

コロナ禍によって、今まで以上にたくさんの時間を過ごしている1番近い彼女との絆が深まったのも影響してるかな。

月内にまた別の彼女と会う予定がある。こっちは会うたびにその人の面白さをしって、プレイも濃密になっていき、だんだんと関係が深まっていく感じがあるのよね。

この人は何人かパートナーがいるんだけれど、ボク以外のそれぞれには、あなただけよという話にしているらしい。ポリアモリーというよりは浮気な人か。

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