見出し画像

【カールユング リースリング】休肝日を、我慢から”贅沢”に。ノンアルコールワインを探す旅。

お馴染み企画、ノンアルコールワインを探す旅。本日はCARL JUNG(カールユング)の白、リースリングを試す。

画像1

画像2

ヴェリタスと同じく、一度リースリングでワインを醸造してからアルコールだけを抜く「脱アルコール製法」。同じくドイツ産。ノンアルコールワインはドイツが先進国なのかな?

しかしヴェリタスと違うのはカールユングには砂糖がブレンドされている点。その分炭水化物も若干高め。甘味は要らないんだが。

画像3

画像4

香りは完全に白ワイン。砂糖が加えられているとのことだが、飲んでみると甘味はほとんどない。フルーティな味わいで白ワインぽさはあるけど、甘さよりもかなり酸味が強いです。ヴェリタスと同じく、いやそれよりも微細な発泡を下に感じることができる。

香りと味はヴェリタスの方が好みだけど、売価は800円程度でだいぶお手頃。通販だとむしろ送料が高いので、ぜひスーパーで売ってほしいところだ。お店で買えるならコスパの面ではヴェリタスに勝る美味しさと言える。砂糖のブレンドが気になるけどお店で買えるならカールユングの方がいい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?