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SORACOMのヒゲ!購入!序章(プロローグ)

副業の経費が微妙に使えそうだったので、SORACOMさんのヒゲことSORACOM LTE-M Button Plusを購入してみました。ヒゲなしのSORACOM LTE-M Button for Enterpriseは使用したこともあるのですが、まえまえからヒゲが欲しかったんですよねってことでの購入。

基本的な動きは「ボタンを押せばデータが送信される」というものですが、ヒゲがあることで、接点やリレーなどを接続することで、外部機器の状態を使ってデータ送信のトリガーを引かせることができるというのが特徴になります。

「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわかんのですよ。」

馬鹿をいえ、ヒゲのある・なしは超重要だ!;-{ ) 

ボタンがあると操作によるトリガーを使うことはできるのですが、IoTの文脈としてはデバックにはボタン操作、実際はセンサーやデバイスからのトリガーで動かしたいことはそこそこにあるのかなと思います。特に今回使用しているのはSORACOM LTE-M Buttonであり、それが通信ユニットになっている点でしょう。ボタンを押すことで通信ができるのは便利ではありながらもボタンを押す機構や操作が必要になります。サーボモータでぽちっと押すことも可能ですが、そのためにその機構を入れるのは現実的ではありません。

やはり、ヒゲは重要なのです!

Arduinoと連携?否、Seeeduino XIAOと連携しよう

Arduinoと連携というのはよくあるかなと思うのですが、せっかく小さくまとまったデバイスなのでこれ以上大きなものと結合するのもなんだなと思うので、今回はSeeeduino XIAOとの結合を実験してみようと思います。通信機能がないSeeeduino XIAOとの結合は活用の幅が大きいかなと感じています。詳細ブログに書く予定。

現在、キャンペーン中らしい

ちなみに2022.12.14現在。SORACOM LTE-M Button for Enterpriseはキャンペーンによってお求めやすい価格で購入ができるのですが、SORACOM LTE-M Button Plusは値段据え置き…試されているのか…多分。否、理解できるものだけが使うものなのだろう(普通)。

2023.01.10まではキャンペーン中のため、チャンスだと思う方はお早めに!


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