話が分かりやすい人、わかりにくい人
仕事で話がわかりやすい人、わかりにくい人の特徴。
〇がわかりやすい人 、 ■がわかりにくい人
〇相手が知りたいことを話す
■自分が話したいことを話す
〇相手の認識のレベルを把握して話す
■相手の認識を気にしないで自分基準で話す
〇相手の理解できる言葉を使う
■専門用語を気にせず使う
〇相手の反応を見る
■相手の反応を見ない
〇結論から伝える
■過程から伝える
〇抽象的な表現が少ない。できるだけ具体的な内容
■抽象的な表現が多い。
他にも特徴あるが、つまりは、話をするときに自分基準か相手基準かによってわかりやすさが変わってくる。
友達と楽しく会話するような場合は、自分基準で話をしてもそんなに大きな問題はない。楽しく盛り上がることも多々ある。結論(オチ)から話をしてしまったら面白い話にならないので、雑談レベルなら結論から話す必要もない。
しかし仕事においては、そうはいかない。
仕事は他者と協働で何かをすることが多い。つまり相手が期待した通りに動いてくれないと仕事が上手くいかない。意思疎通ができている、共通認識が取れてていることが大事になる。
仕事では楽しく会話するよりも、わかりやすい会話をすることが重要。
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