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アイデア検証やってみる


前作ったWebイラストマップ(↓)をオンライン上でだれでも作成できるようにしたい!と思って早速取り組もうと思ったのですが、、、
ちゃんとした進め方でやってみようかなと思って、アイデアについてブラッシュアップしようとおもったので記念投稿です。

前に教えてもらったやり方でとりあえずやってみる。次の項目を埋めてみる

アイデア検証

第1稿 自作

  1. だれの:観光客

  2. 課題を:ググるの面倒。現地の人が教える店をしりたい。イラストマップを見るけど、現在地がわからない。

  3. 解決する:Webを用いた現在地がわかるイラストマップ

  4. なぜいま:地域周遊などの流行。健康増進。地方創生。インバウンド。

  5. 既存の代替品:Strory(でかい)→店舗からの情報更新が少ないため、やりやすくする方法考える / 観光案内所→地域の人との交流増えるため良いが、少し敷居が高い感 / スタンプラリーアプリ→ゲーム性が高い分、紹介面で差別化?

  6. 市場規模:?

  7. 私がやる意味:なんとなく地図が好き

なんかちがうかも。とりあえず第1稿。

どうやって紹介するかも考えなきゃ。
とりあえず、1つの商店街のカフェWebイラストマップとかでも作ってみようかな。

第2稿 GPT4作

GPT4に相談したら、こんな回答返ってきた。

  1. だれの:①商店街や観光地の事業者 ②観光客や地域住民

  2. 課題を:①物理的な地図や紙のパンフレットでは、最新の情報の更新が難しく、訪れる観光客への情報提供が不十分であることが挙げられます。また、新型コロナウイルスの影響でデジタル化が求められています。
    ②実際に訪れる前や訪問中に、最新の情報やお得なクーポンが得られず、訪問体験が最適化されていないことがあります。

  3. 解決する:①WEB上でリアルタイムに情報を更新でき、クーポン配布などのプロモーションも可能になるため、訪れる客への情報提供が向上します
    ②ユーザーがリアルタイムの情報を受け取れることで、訪問計画の立てやすさや訪問体験が向上します。

  4. なぜいま:デジタル化とリモート技術の進展、特に新型コロナウイルスの影響により、物理的な距離を超えた情報共有やプロモーションの需要が高まっています。また、スマートフォンの普及により、リアルタイムで情報を得たいというユーザーのニーズが増加しています。

  5. 既存の代替品:既存の代替品には、Googleマップでの情報提供、各種観光案内アプリ、SNSを利用した情報共有などがあります。これらのサービスは広く利用されており、市場規模も大きいですが、イラストマップに特化したサービスは限られており、特にリアルタイムで情報を更新できる点や、地域密着型の情報提供に特化したサービスは独自性があります。

  6. 市場規模:5に含む

  7. 私がやる意味:?

なんかいい感じ。

第3稿 1,2の組み合わせ

1,2を組み合わせてみた。

  1. だれの:①商店街や観光地の事業者 ②観光客や地域住民

  2. 課題を:①物理的な地図や紙のパンフレットでは、最新の情報の更新が難しく、訪れる観光客への情報提供が不十分であることが挙げられます。
    ②実際に訪れる前や訪問中に、最新の情報やお得なクーポンが得られず、訪問体験が最適化されていないことがあります。

  3. 解決する:①WEB上でリアルタイムに情報を更新でき、クーポン配布などのプロモーションも可能になるため、訪れる客への情報提供が向上します
    ②ユーザーがリアルタイムの情報を受け取れることで、訪問計画の立てやすさや訪問体験が向上します。最適なモデルルートコース(人や時間、現在地に応じたもの)を用意する。

  4. なぜいま:デジタル化とリモート技術の進展、特に新型コロナウイルスの影響により、物理的な距離を超えた情報共有やプロモーションの需要が高まっています。また、スマートフォンの普及により、リアルタイムで情報を得たいというユーザーのニーズが増加しています。

  5. 既存の代替品
    ・Strory(でかい)→店舗からの情報更新が少ないため、やりやすくする方法考える
    ・観光案内所→地域の人との交流増えるため良いが、少し敷居が高い感
    ・スタンプラリーアプリ→ゲーム性が高い分、紹介面で差別化?
    リアルタイムで情報を更新できる点や、地域密着型の情報提供に特化したサービスは独自性がある。

  6. 市場規模:5に含む

  7. 私がやる意味:街が好きで、前職などでGIS系を触っていた。建築学科にいて、都市計画などをほんの少し学んだ(?)

マップにこだわりすぎずに、地域データベース的な活用方法もありえるかなあ。

ペルソナ

GPT4との共作

ペルソナ1: 地域の商店街の事業者(店舗側)

  • 名前: 田中太郎

  • 年齢: 45歳

  • 職業: 商店街の中小規模店舗のオーナー

  • 目標: 店舗の売り上げを増加させる、新しい顧客を獲得する

  • 課題: 店舗のプロモーション方法が限られており、特に若年層の顧客を引きつけるのが難しい。新型コロナウイルスの影響で、店舗への来客数が減少している。

  • ニーズ: 新しい顧客層にリーチするためのデジタルマーケティングツール、リアルタイムでプロモーション情報を更新できる柔軟なプラットフォーム

ペルソナ1: 観光地の事業者(店舗側)

  • 名前: 佐藤真美(架空の人物)

  • 年齢: 38歳

  • 職業: 観光施設のマネージャー

  • 所在地: 地方の人気観光地

  • 目標: 観光施設の訪問者数を増やし、地域の観光収入を向上させる

  • 課題:

    • 新型コロナウイルスの影響で訪問者数が減少している

    • 若年層を含む新しい顧客層にリーチするための効果的なマーケティング手法が不足している

    • 訪問者にリアルタイム情報やプロモーションを提供する手段が限られている

  • ニーズ:

    • 観光施設や周辺の店舗のプロモーションをデジタル化し、より広い範囲の顧客にアプローチする新しい方法

    • 訪問者に対して最新のイベント情報やお得なクーポンをリアルタイムで提供するプラットフォーム

    • ソーシャルメディアやオンラインでの口コミを促進し、施設の認知度を高める手段

ペルソナ2: 観光客や地域住民(利用者側)

  • 名前: 山田花子

  • 年齢: 30歳

  • 職業: 会社員

  • 目標: 休日を利用して新しい場所を発見し、楽しい時間を過ごす

  • 課題: 訪れる前に十分な情報が得られず、訪問先での体験が最適化されていない。また、お得な情報やクーポンがあるかどうかもわからない。

  • ニーズ: 訪問先の最新情報やクーポンをリアルタイムで入手できるプラットフォーム、直感的で使いやすい情報検索ツール

あとは、他にもバザーとかコミケとかのイベントなんかもよさそう。
個人的には、ハリポタとかのイラストマップは良かったなと思うので、テーマを決めて冒険するような感覚もほしいところ。
NPC的に商店街の店主が案内するような取り組みもできそう。謎解き的な?

ビジネスモデル

全部店舗側

  • 定額制:運用費としてもらう
    →まずは月3,000円くらいとか。よさげ

  • フリーミアムモデル
    →分析機能を追加費用としてもらう。また回遊に役立つカスタマイズ機能(スタンプラリーとか)をあらかじめ用意しておき、要望に応じて反映する。

  • 広告モデル
    →サイト上に企業広告を載せて、費用をもらう。またはお土産品のアフィリエイト的な。メイン収益にはならなそう

MVP(最小限機能製品)の開発

店舗側

  • ログインできる

  • 画像をアップロードして、地図に重ねる

  • 好みのジャンルとそれに対応したマーカーを設定する

  • マーカーを選択して地図にプロットする

  • プロットした後に情報(場所名・画像・知らせたい情報)を入力する

  • リアルタイムメッセージ(1日で消える)を表示する場所を選択する

  • 表示するアイコンを選択、初期コメントを入力する

  • 独自URLで公開される←とりあえずここまでやる

  • マーカー位置、プロット情報、リアルタイムメッセージ情報を更新できる

  • 利用者データを分析できる

利用者側

  • URLを開いて、アンケート入力・現在地の表示を許可

  • 気になる場所マーカーをタップすると、下からシートが表示されて情報を閲覧できる

  • ジャンルごとにフィルタをかけることができて、好みの場所を見つけられる←とりあえずここまでやる

  • マーカーの情報のなかにはクーポンがあり、店舗で実際につかうことも可能

  • 画像一覧からも選択可能

LPの作成

一旦こんな感じ。後からサービス画像追加予定

https://jomon111.github.io/shareMap/#contact

マップが持つゲーム性に特化させる

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