思い出のゲーム #34『マリオカート8 デラックス』


パッケージ画像はアマゾンより

このゲームの原型であるWiiUの『マリオカート8』は発売初年に買ってもらい、『7』ほどではないがやりこんでいた。ドッスンいせきで、ニンドリの世界チャンプ記録(スタンダードカスタム)を最速カスタムでちょっとだけ抜かせたことが思い出。
弟や友達と何度かレースで対戦したことがあるが、当時は(現在もだけど)コントローラーがWiiリモコンしか無かったので、操作しやすいゲームパッドの取り合いになった事を覚えている。

 
 
という前作の話は置いといて、自分は本作の情報を初めて見た時、前作の追加コンテンツまで全てしっかり買っていたので、買う選択に非常に悩んだんだよね。主な追加要素は以下の通り。

・前作のDLCが全て最初から入っている
・新キャラ、新カスタム
・4つのバトルモード
・バトルモード専用コース×8
・ダブルアイテム
・ウルトラミニターボ
・アシストモード
、オートアクセル

分かりにくいかもしれないけど、太字にした追加要素に特に惹かれたね。『7』にハマっていた身として「コインバトル」の復活は本当に嬉しかったなあ。ダブルアイテムに関しては、それに慣れてからWiiU版の自由度が低く感じてしまうほど凄いテコ入れだった(一応補足するがWiiU版を下げたいわけではない)。

 

 
本作で特に印象に残っているのは、「マリオカートTVを音楽プレーヤー代わりにした」こと。マリオカートTVは、レースの映像に簡単な編集をするだけでカッコイイ映像を作れる機能なんだけど、編集メニューで効果音をオフにして映像をずっとループさせてBGMを流しっぱなしにしてた。
だから、追加コンテンツ第6弾の時にあった大型アップデートで正式にBGMが聴けるようになった時は感動したなぁ…いや確かにみんな感動してたけど、自分はたぶん感動の方向が違ったんではないかなーと思った。

てか去年までこのゲームが盛り上がる土台あったし、 まだ思い出にするには早いのかもしれないな…まずは本作のDLCを買おうか。

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