思い出のゲーム #28『ポケモンピクロス』


画像は本作の商品紹介ページより↑

このゲームは、自分が初めてプレイしたピクロスです。今もまあまあプレイしている『ピクロス』シリーズに触れるきっかけとなったゲームなので、非常に印象に残っています。
 

ある日のうえーいは、なんか無性にピクロスがやりたかった。しかしeショップにはピクロスの体験版が無く、無料でプレイできる唯一のピクロスである本作をダウンロードした。それがピクロス廃人の道の第一歩だったとは、誰も知る由もない話であった…。

ちなみに初めて起動したのは4月2日です。つまり、今年で自分のピクロス歴が5周年になるわけですよ!いやー時の流れは早いなあ…


ここで本作の課金事情について話していきます。どちらもセールの値段で買いました。
 

まず、5月に80円で「ピクロイト(本作の課金アイテム)」200個を入手し、貯めていたピクロイトアナザーモードを解放しました。
アナザーモードでは「メガピクロス」という手強い問題を遊ぶことができるのですが、序盤から解放していたことでピクロスが得意になっていったのかもしれない…?

次に課金したのは8月。200円でピクロイト800個を入手し、500個を「メガペンシル」の入手に使いました。残りの300個はエリア解放等ですぐ消し飛びましたが、その間はサクサク進めることができたので、一時だけ課金者の感覚を味わえましたね。

こうして見ると、ピクロスにハマるような課金の仕方をしていたと思いますね。何かのはずみで最初から最大課金をしていたら、テキトーに作業ゲーをこなして「まあまあ面白かったな〜」ってなってピクロスに興味を持たなかったかもしれないので、当時の節約思考がピクロスにハマる要因になったと感じます。
 

ちなみに、2023年3月末に課金アイテムの購入が終了しましたが、他のDL専売ソフトに使ったことでピクロイトにまわす金が無くなり、結局最大課金はできませんでした。しかし後悔はしていません。本作は3DSのピクロスの中でも完成度が微妙なので、そこに払うと開発者のためにならないと思うんですよね(謎の上から目線)


内容を簡潔にまとめると、「コツコツとプレイしていたからピクロスにハマったし、本作への思い入れが強くなった」って感じです。『ポケモンピクロス』が無ければ自分はピクロスを知らずにゲームをしていたかもしれない。ありがとうポケモン。ありがとうジュピター。

そんなこんなで2019年12月に本作をクリアし、直後に『ピクロスe9』を購入しました。500円なのに圧倒的ボリュームで感動しましたね。ちなみにピクロスe9には『ピクロスe、e2、e3』を買っていると5問ずつメガピクロスの問題が付いてくる特典があり(厳密には『e4』以降から存在する)、商法にまんまと引っかかった自分はピクロスeシリーズをコンプリートしてしまいました。もちろん全部クリアしましたが。
 


ピクロスにハマった経緯

『ポケモンピクロス』を始める

序盤でアナザーモード解放

最大まで課金せずコツコツ進めてクリア

なんやかんやでピクロスeシリーズを全部買った

そしてピクロス廃人へ・・・

本作を始めた時から運命は決まっていたのかもしれない…のかな。


ここからはあとがき的な文章になります。自分は現在、別の3DSで本作の2周目をプレイ中でして、進行度的に今年中に終わりそうなので毎日投稿期間に感想記事を投稿する予定です。
それはそれとして、いつか全ポケモンが登場するポケモンピクロスが見てみたい。毎年ポケモンプレゼンツで密かに待ってます。今年も待ってます。
 

最後にこの記事を見てくださったあなたに問います。ズバリ、3DSに『ポケモンピクロス』はありますか?もしあれば是非プレイしてみてください。コツコツとやることしかできないので、日常生活にポケモンピクロスを組み込むことができるぞ!!
ピクロスは楽しいぞ!!

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