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大手精密機器メーカーからPsychic VR Labに転職したよという話

やはり転職したら書くべきだよな、転職体験記
ということでなぜ自分がPsychic VR Labに入ったのかという話について書いてみようと思います。

これから転職しようと思っている方、Psychic VR Labに興味のある方の参考になればと思います。

前職なにしてたん?

前職では大手精密機器メーカーでオフィス用複合機(プリンター)部門のソフトウェアQAをしていました。

プリンター本体のソフトウェアの品質保証だけではなく、プリンターと連携するアプリやパソコンにインストールするプリンタドライバの品質保証や認証取得作業なども行っていました。

配属がQAの部門だったということをきっかけに
ズブズブとQAにドハマりしてしまいました。
そんな自分が掲げているとあるビジョンがあります

世界中の人に喜んでもらえる、役に立つものが作りたい! 

XRとの出会い

しかし現実は甘くありませんでした。
古き良き が好きな上司
どんどん減っていく 同期
そんなに面白みもない 製品たち
こんなところで僕のビジョンは叶えられるのか…とモヤモヤした日々が続きました。

そんな中、高校の先輩から僕の人生を大きく変えたお誘いが来ます

うえちゃん久しぶり!
今会社立ち上げているんだけどQA手伝ってくれない?

某めろんぱん先輩
声をかけてくれた高校の先輩です、見る人が見ればわかる。

そんなこんなで某XRプラットフォームのQAをやることになりました。

ここでの経験がきっかけでXRの世界に興味を持つようになり
XRでQAの仕事がしたい!!! と思うようになりました

転職活動を本格的にスタート

2021年の夏ごろ でした。
いざ転職!となるとやはり王道はWantedlyですよね
Web系VRに興味がある!QA大好き!
5年以内にQAリーダーになるを目標にして転職先を探していました。

意外と来るスカウト…
しかし内容はコピペ文ばかりでちっとも自分のプロフィールを見てくれてないように感じいい気持ちではありませんでした 

転職活動中に行ったこととしては

  • Wantedlyで気になった企業に声かけ、カジュアル面談

    • カジュアル面談は給与や自分のポジションなど踏み込んだところまで質問する!
      もし怒られたり、質問に明確な答えがなかった場合、次の採用フェーズのお誘いが来ても、こちらから断ってました

  • Qiitaで簡単なアプリ開発記事を書いた

    • 持論ですが、プログラムのことをある程度分かってないと、QAは務まらないと思っています。

    • 間違い探しをするアプリやRaspberryPiを使ったアプリを作った記事を書いてました。

  • 職務経歴書を頑張って書いた

    • 自分が今まで何をしてきて、何ができるのかを明確に伝えられるように職務経歴書を頑張りました。

Psychic VR Labとの出会い

そんなとき、とある方からWantedly経由で、話をしてみないか?と声を掛けられます。
それはPsychic VR LabのCHROであるみずくんさん(https://note.com/mizkun/)でした。

スカウトの文章から自分のプロフィールを見てちゃんと自分のことが気になっているという思いが熱く感じられたので話を聞いてみることにしました。

カジュアル面談の時に自分がメモした内容を抜粋します

ミッション:人類の超能力を開放する
人々がXRを使うような時代をリードしていきたい
「空間を身にまとう」

個人的になんか怪しいけどかっこいい!と思いました
ここなら自分のビジョンにある世界中の人に喜んでもらえる、役に立つものが作りたい!が達成できるぞ!
と意気込んで採用試験へと進みました。

どうやらQA立ち上げらしい!

話を聞いていると、いま求めているのは一人目QAエンジニアらしいということが判明。
その時、自分が思ったことはこんな感じでした。

これって目標にしてるQAリーダーへの近道じゃね??

そうこうしているうちに、自分のやりたいこと、求めているものが
ガッチリマッチしてしまいました。
あーもうこれは入社しかないよね~
ということで怪しいスタートアップに入社を決めました。

その後…

一人目QAとして奮闘中です。
この辺の話はQiitaにでも書こうかと思っているのでそちらをお楽しみに…!

個人的には転職して後悔はないです!!

その理由として三つの理由があります。

  • 憧れていたXRの業界であること

    • もともとガジェット好きで、新しいこと好きなので、この業界にいられるだけで楽しいです。

  • 自分の裁量が大きい事

    • 何事も自由にやれているのがでかいです。ボトムアップ大事

    • 裁量労働制で、在宅推奨でカフェワーク制度などもあるということから時間と場所の縛りが少ないです。

  • 今までできなかったことにたくさんチャレンジできること

    • イベントの運営などユーザーが使っている姿を直接見ることは、QAエンジニアにとって、直接ユーザーの声が聴ける千載一遇のチャンスです。

今後は自分の持てるQAの知識を広げつつ、STYLYというプロダクトをどんどん色んな人に使ってもらえるよう
品質面からのアプローチを続けていきたいです。

Psychic VR Labでは現在絶賛全方位求人中

mizukunのnoteより

みたいなので、少しでも興味のある方は気軽に連絡してくださいね!


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