2グロテスクホラー映画好きですねん_01

注意事項 グロテスクについて綴っておりますので、そういうの苦手な方は閲覧注意です。

そんな方には朗報です「写真はありません」


ホラー映画を見るのが好きで、特にグロテスクなものが好き。それはなぜ好きなのかというと、それが作りものだとわかるから好き。作りものじゃないと絶対に好きじゃない、それは怖すぎる。僕は平和主義者なので。グロテスクな映画はなぜか内容がつまらなくても見れてしまう、グロテスクであればグロテスクであるほどいいから。物語よりグロテスクさを優先している。つまり理想は映画が始まってからすぐにスプラッターにいってほしい。

ホラー映画はラブシーンがあったりするけどあまりグロテスクになることがない、それは裸体からグロテスクを表現するのがちょっと難しいかお金がかかるのでしょう、あんまりないんですよね。服着てる俳優を吹き飛ばす方が低予算な気がします。うどん想像ですけども。なのでラブシーンはバケモンがあばれるきっかけ程度にしていただいて、バケモンには縦横無尽に暴れつくしてほしい。

バケモンがといってますが、でっかいつっよいバケモンはこれはまたグロテスクさが半減します。人がグチャグチャになりすぎて何のことか分からないので、ちょっと違うんですな~。人の形が残った状態が理想ですな。

僕が最近嬉しいのは、人体の頭部破壊のクオリティが昨今非常に上がってきていると思う事です。腕や脚部の欠損は今までもありましたが、四肢系は構造が単純で(模型目線)頭部は脳や目など印象的な部位があるので少し難易度が高いかなと思うのです。その頭部のクオリティが上がっている気がして嬉しい。人が銃で撃たれると穴あくだけではないはずなのでね、入り口は小さくとも出口は崩壊しているはずです、あの小さななまり玉には果てしないパワーがあるんです。実は。

実際ハンドガンが直撃して全然大丈夫になる人が、映画のキャラクターに良くいますが、僕は映画のそういうシーンを見て「映画で役割しっかり与えられていてよかったねぇ」と思ってしまいます。無意識にどこかで思っています。ほんとに無意識で。で、ハンドガンが出る映画はそこそこグロテスクではない確率が高いので置いておきましょう。グロテスクな映画はショットガンがありがたいですかね、撃たれた人がだいぶいかつい仕上がりになります、無数の小さい弾に撃ち抜かれる訳なので。わるもんが使うショットガンはそんなに好きでは無いです、いいもんがわるもんにぶっ放してもらいたいですな。

頭部破壊もええ感じになっているのですが、胴体部分も大変よろしいとおもいます、胴体部分がいろいろとグロテスクが入っている所なのでそれをどう表現して魅せてくれるのかが楽しみです。僕的にはもういろいろ気にせんと腸をたくさん出しとけばええやろ!の勢い感じれる映画もええエンタメです。腸だけでもええ感じと思ってますが、たまに鬼才がレバーとかいれとんですな、あれは我々に気遣いを感じます。正直ありがたいです。ニセモノと分かっているからこそ、ありがたいと思っております。

頭部破壊に戻りますがボカーーンって爆弾等で頭部が吹っ飛んだ際に、その周辺に血が雨の様にふりそそぐシーンがありますが、鬼才はちょっと肉塊を混じらせて降らせてます、ありがたいです。頭部のパーツを余すことなく使った雨ありがたいです。どういう素材なのか気になります。

正確に緻密に、をグロテスクにはは求めてないんです、派手でいいんです。だからみてられるんです、ストーリーはそのキャラクターが吹き飛ぶ際にちょっと感情が入るようにしてよりグロテスクに思う程度の物語進行でいいんです。SAW好きです!SAWのストーリーはちょうどいいです、いい肉にいいスパイスって感じです。

今日はここら辺にしときましょかね。
ホラー映画の頭部と胴体の話でした。
次覚えていたら、銃より鈍器の方がグロテスクについて書きたいと思います

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