うどん

人生割かし濃すぎるのでとりあえずここに刻んどく?って感じです。よろしくお願いいたします。

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最近の記事

秘密基地な日記〜最近編〜

この値段にしておけば誰も読まないだろうから書く。読んだやつは変態だ。

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30,000
    • 初めて春が嫌いになった

      私は誕生日が4月だし、 誕生日に合わせて産まれた時、 おばあちゃんが桜を植えてくれたから 桜も春も大好きなんだけど 今年の春は本当に奈落の底、前世で余程の罪(ざい)を犯したに違いない、ぐらい地獄。 元々お花見は花を見る事が好きなので 「桜の下で」という名目で花見〜とか言って 酒飲んでる奴が本当に嫌い。 そんな奴ら以上に、今年の春は理不尽で 春が嫌いになった。 私のやる事、やりたい事、今の体調 全てが気に食わない人間て世の中にいる。 「両親が揃っていて、当たり前に人に

      • 凄腕占い師・社労士さん

        久しぶりに病気のことを書く。 今まで、障害者年金の事をネットで調べると 私の以前の病名「不安障害」では 申請が難しいと書かれていたので 「マジかよ〜」と諦めていた。 するとクリニックから 「申請の対象に入りますよ!」と神のような助言を頂いたのである。 10年も通院した私に、神はいたのか… 喜びの余り、田舎に貼ってある、黒背景に黄色で 「あなたは神を信じますか」のポスターみたいに書いて家に貼ろうかと思った。 今日早速、社労士さんの所に相談に行った。 いかにも仕事が出

        • 来世は可愛く、汚く、エモく生まれたい

          家族にも、友人にも、 「うどんはそんなことしないもんね」って言われる事が多い。 そんなこと=モラルに反する事 だと思う。 私も馬鹿だから、それに応えなきゃ、って 真面目に、道徳的に、人道から外れないようにって生きてる。 でもさ、私そんなにいい子じゃないよ。 本当は全然人の事なんて信用してないし。 いい子で生きてたって、それに付け込まれて 大きな期待と誤解を持たれたまま生きなきゃいけないし。 悪い事したら、その分元々悪い事してる人より 他人からの評価の下がり具合もえぐ

        秘密基地な日記〜最近編〜

          裸足で走り出したい

          昔、知人の男性に 「ヤラせろ〜!!」と追いかけられ、 ハイヒールを脱ぎ捨てて裸足で逃げたことがあった。 その時と同じ気分で、 今日は憂鬱から、出来損ないの自分から 裸足で逃げ出したくてしょうが無い。 一刻も早く、逃げ出さなければならない。 ものすごいスピードで追いかけてくる 環境、憂鬱から逃げ出したくて仕方がない。 何故こうなっているかと言うと シンプルにうつの私に家族が疲れ始めているから。 私が居なければ、最初からこんな問題も起きないし、と。 頼むから遠くへ行か

          裸足で走り出したい

          可愛いの呪い

          私は「可愛い」の呪いに取り憑かれている。 可愛くなきゃ、死ぬかの二択。 自分自身へ謎の罪を課せているのだ。 元々可愛い人が、この世で苦しんでいるのとは訳が違う。 可愛くなかったから、こんな自己肯定感歪みbotと化しているのだ。 元々が可愛い人は、顔顔顔と言ったりしない。 元々可愛い人は、無駄に美容院に月1で通ったりしない。 メイクも素材を活かして終わり。 そんなの無理ゲーなのである。 美容院に月1回行って、サラッサラにしなければ私の髪なんてパッサパサの剛毛。

          可愛いの呪い

          発達、いじめとかある人生をクソ生きてる

          小さい時、先生が「シール取ってきてね」って言ったのに全然違う物とってきて引かれた お便りを机の中にグシャグシャに溜め込んで放課後1人残されて説教された 絵を描いて過集中して話を聞かなすぎてグループからハブられた 他の子同士の手紙で「うどんちゃんはさそわないでね!内緒ね!」って書かれた 黒板に「キモ(笑) 裏切り者(笑)」って見てる時に書かれた 話しかけてきて遊びに誘ってきた子に 「他の子には私と遊んでること言わないでね」って言われた 母子家庭で500円しか財布にな

          発達、いじめとかある人生をクソ生きてる

          現実世界ぐらい「姫」と呼んでくれないか

          突然だが、私はナルシストなキャラの人が好きだ。 中途半端な「俺かっこよくね?」みたいなナルシストではなく、完璧に王子になり切っているレベルの何処かの国の王?みたいな人が好きだ。 女の人でもそう。 バンドなどの曲でもそう。 要するに 完璧に演じきっている、 汚く言えば、嘘を付くのが上手い人が好きなのかもしれない。 最近現実逃避の為に少女漫画などを読んでも、 漫画は絶対に助けてくれるヒーローが、クソいいタイミングで現れるのでハッピー過ぎて あまりにも現実と天と地の差過ぎて

          現実世界ぐらい「姫」と呼んでくれないか

          ダイヤモンドリリーと祖母

          今日は父方の祖父母の家に遊びに行った。 祖母はガーデニングの達人だ。 どんな難しい花でも、貰ったら数年持つものなら咲かせてくれる。 ただ祖母は色々不思議なところが多い。 妙に淡々としているというか、 人さえも物質的に見ているというか…。 私、娘に対しては物凄く家族愛みたいなものは感じるけど。 (私の心配をし過ぎてすぐ寝れなくなる程なので) 今日も色々な話をした。 祖母は、どれだけ愛したり尊敬したりしていた人でも、自分の中のルールを破った人は「裏切り者」になると話し

          ダイヤモンドリリーと祖母

          アオサギへの恋心

          突然だが、私の今の人生の推しはアオサギである。 SNSのフォロワーさんは耳にタコができる程、私がアオサギ(通称𝒃𝒊𝒈 𝓑𝓲𝓻𝓭、ビクバ)への愛の言葉を聞いているはず……。(すみません) そんなアオサギこと、𝒃𝒊𝒈 𝓑𝓲𝓻𝓭についての恋心でも綴って見ようと思う。 私がアオサギやシラサギ(正確にはシラサギというのは居ないが)に最初に心奪われたのは6月頃だっただろうか。 雨の日、アパート前の田んぼにでっけぇ鳥がポツンと佇んでいたのだ。 「なんだ?あのでっけぇ鳥は……。」

          アオサギへの恋心

          うつ病ADHD女の1週間弾丸ツアー

          いきなりだが、先週1週間ほど1人で名古屋〜静岡〜東京に旅に出ていた。 実は精神的にあまりにもやられすぎて、入院を勧められていたのだが インターネット大好きクズ人間の私は、精神科でネットの制限をされるのが嫌すぎて拒んだのである。筋金入りのネット依存症なのでね。 その代わりに、「入院費用も掛からなかったし、そのお金で娘を見といてあげるから1週間好きに生きれば?」と家族に言われ、タイトルのような謎ツアーが開催されたのである。 色々あったけど、ダラダラ書くとクソ長くなるので割愛

          うつ病ADHD女の1週間弾丸ツアー

          外見至上主義

          世の中がルッキズムだ!ルッキズムだ!と祭りのように騒ぎ出す以前から、私は外見至上主義だ。 (中身が大切とかも分かってはいるけどもね) 水商売とか、見た目も「商品」として価値を持つ仕事を経験したというのもあるけど 1番はクソデブ芋眼鏡オタク女子だった時と、ある程度美容にお金をかけ出した今では明らかに人生が違うからである。 私がいじめられていた クソデブキモオタ眼鏡女子だった頃、 誰が助けてくれたであろうか? 話しかけてくるくせに、 「仲良くしてるのを周りに知られたくない

          外見至上主義

          あの娘は太陽の小鉢Angel

          娘が先程祖父母宅にお泊まりに行った。 私の疾患もあり、限界があるので週末は基本お泊まりで本来ならば「ヒャッハー!!俺の時間だぜェ!!」とパーティタイムになってもいい時間なのだが、今は違う。 娘が「ママいってきまーす♡」とドアギリギリまで笑顔を見せてくれ、パタン、と扉を閉じた途端 物凄い虚無感に襲われた。 しかもドアを閉じた後 娘が、祖父に 「ママはなーんにも悪くないからね!ママは悪くないから!」と訴えている声が聞こえ、泣きそうになった。 今すぐドアを開け、 「やっぱり

          あの娘は太陽の小鉢Angel

          うどんのタタキ〜愛憎を添えて〜

          今日はどうでもいい話をしよう。 私の恋愛、というかなんだろうな。 私を愛してくれる人、と言うのか 気に入ってくれる男性達は、 何故か圧倒的にDV、モラハラ気味な人が多い。 自分でも「今度こそは」と昔から気をつけていてもその気質のある人を引き当てていた。 何でだろう。 でも、確かに大人しい従順な人は刺激が無くて、少し自分の意思が強く暴れる人ぐらいの方が笑えてしまう性格だからか……と最近折り合いがついてきた。(自分に呆れてきた) 誰が誰、とは書かないが 歴代の人には回し蹴

          うどんのタタキ〜愛憎を添えて〜

          鬱と伸びた麺類とうどん小鉢

          今日は体調が地獄過ぎて、何度か会いたかったよハニーと言いかけたメンタルクリニックの受診日だった。 本当にこの1週間、何度電話しようか、受診に行こうと思ったか。 とりあえずカウンセリングあるしなぁ、で我慢し どのみちなめくじのようにほふく前進で床を移動するほどの体調だったので本日に至った。 カウンセリングはいつもの奥菜恵のような先生で8月中盤〜今週頭はもう「聞いてくれよォ 姉ちゃんよォ」みたいな感じで話したい事だらけだった。 「最近はどうでしたか?」に被せ気味に喋り出す私

          鬱と伸びた麺類とうどん小鉢

          うどん屋の閉店理由

          最近のことと言えば、私は希死念慮をぶん殴り追い払う為に娘と習い事を始めた。 家でバカでかい声で歌うが、一瞬でメロディと歌詞を覚える娘を見つめていてリトミック(ピアノを少し触ったり、歌ったり、踊ったりするもの)の教室へ連れて行くか、となったのだ。 同時にどうせ音楽教室に通うし、高校の頃不完全燃焼で終わったフルートでもやり直すか、とふと思い私も習い始めた。 1人で勝手にピーピー吹いて気分転換がしたかったからだ。 多動で歌い舞う事が大好きな娘は習い事を気に入ってくれたようだ。

          うどん屋の閉店理由