まふゆ

Snow Manが好きで特に向井康二くんが好きなオタク。推しは多ければ多いほどいいので…

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Snow Manが好きで特に向井康二くんが好きなオタク。推しは多ければ多いほどいいので、他に三ヶ所ほど推してます。

最近の記事

チケット転売問題の話

落ちましたよドームツアー! 落ちました!! ヒャッハー!!!(ご用意されたテンションで言う) 去年のドームツアーがご用意されたので、まあ今回は駄目かなと思ってはいた。(ちなみに去年のドームから今回までの間、ハロルドのみ申し込んでおり、ハロルドも駄目だった) それにしても徳を積み足りなかったなあという思いなので、またここから次のツアーに向けて、頑張って徳を積んでいきたいと思う。 でもって、早速高額転売の話が記事になっていた件について。 その昔、嵐のチケットがヤフオクで4枚

    • 身体を大事にしてほしい話2+ちふれ+生配信

      まさかこの短期間で同じテーマの文を書くと思っていなかった。 先月のラウちゃんの腰に続いて、今度はめめが体調不良で既に一週間の休養を取っている事が公表された。 15日から休養しており21日になって発表したという事は、恐らくギリギリまで生配信(あと客入りそれスノ収録)に出るかどうか様子を窺っていたのだと思われる。 ついつい表に見える量だけで考えがちだが、アイドルには我々一般人から察する事の出来ない仕事も存在している。ドラマに冠番組にアルバム作業やCMや雑誌の仕事(これだけでも

      • 続・スノ出演夏ドラマの話(中盤編)

        各種ドラマ、大体四~七話ぐらいまで来たので、そこまでの雑感。 ドラマの内容自体について書いているので、スノの話はあんまり無い。 ■GO HOME 今の所、毎週泣いてしまっている。ベタだな~と思いつつもそのベタがいい。あと、今週は泣かずに堪えたぞ、と思っていてもヨルシカの歌が流れると結局泣いてしまう。あれはずるい。 やっぱり今期一番好きと言うか、楽しみにしているドラマがこれである。土曜の夜、疲れた週末に相応しい内容かなという感じ。心を優しく包んでくれると言うか何と言うか。亡く

        • 映画『赤羽骨子のボディガード』感想

          初日の舞台挨拶回ライビュ付きで見てきました。 以下、原作含む大量のネタバレ感想につき注意。スノ担の自分と原作ファンの自分が胸の内で対立してしまったので、やや辛口かも。 ・知ってたけど荒邦のスタイルが良すぎる。あとこれまで何度か言われていたが、片眉を跳ね上げる仕草が本当に上手い。ラウちゃんはライブのアピールの時にもよくやるけど、あれどうやってやるんだろう。難しいよね。ラウちゃんはおめめが大きくてキラキラなので、原作荒邦のようなヤンキー三白眼にはならないんだけど、あの眉の吊り上

        チケット転売問題の話

          続・スノ出演夏ドラマの話(GO HOME編)

          という訳で一話が出揃ったので、最後の『GO HOME』の一話感想。 まずこれ、スノ出演の四作中一番好きかも知れない。めちゃめちゃ見易いドラマだった。メインの登場人物にいわゆる「嫌な奴」が一人も居ないのが大きいかも知れない。(サブキャラはまあまあサイコパスだったが) ラスボスキャラとかが設定されるのはドラマの展開上仕方ないと思うのだが、如何せん、心臓に悪いドラマやモヤモヤ・イライラするドラマが苦手なのだ。「あっ、こいつ嫌な奴だな……」と思ってしまうキャラが出てくると、どうもモ

          続・スノ出演夏ドラマの話(GO HOME編)

          スノ出演夏ドラマの話

          それぞれ一話が出揃うのを待って雑感でも書こうと思っていたのだが、色々前後してしまいそうなので、ひとまず三本分。『GO HOME』も放送次第追って出せれば。 ■海のはじまり とにかく電話シーンにつきる。もうあの長回しワンカットのシーンが素晴らしかった。『silent』一話ラストの想くんが手話で感情爆発させるシーンに匹敵するのが、本作一話の電話シーンだと思っている。あそこの動揺、心配、焦り、呆然、怒り、やっぱり心配、諦め、の表情が本当に秀逸だし、ワンカットでやるからこそ感情の流

          スノ出演夏ドラマの話

          身体を大事にしてほしい話

          十年近く前、ぎっくり腰をやった事がある。 未経験の皆さんには想像がつかないだろうが、あれは一瞬のものではなく、ずっと痛い。本当にずっと痛い。延々と痛い。永遠に痛い。立っても座っても寝ても痛い。何をしても痛い。しかも結構ヤバいレベルで痛い。 具体的に言うと、発症して最初の三日間は寝てる時「トイレ行きたい」と思い立ち、ベッドからトイレに移動して便座に座るまでにたっぷり三分は必要だった。家の階段を降りる時も、普通に歩いて降りようとすると腰に響いて無理なので、床に座り込み尻をついて一

          身体を大事にしてほしい話

          個人インスタとそれスノ感想

          今日は推しの誕生日だから張り切って二回更新しちゃうぞー! という事で、向井担待望である向井康二個人インスタグラムがとうとう開設された。既にこれまでAERAなど各種媒体で出してきた写真を中心に、一ヶ月前からちょこちょこと写真投稿がされており、「やったー遂に開設だー!」からの「えっちょっと待って見る物が多いぞ?」「見る物が……見る物が多い……!」という慌ただしい感情と共に、昨晩はFC動画も見たいしXでの皆さんのお祝いも見たいし……と、てんてこ舞いな状況であった。 これまでずっ

          個人インスタとそれスノ感想

          人に優しい君が好き(向井誕2024)

          向井康二さん、お誕生日おめでとうございます。 いよいよ三十路ですね。男は三十路からだと思っているので、三十代の始まりとして実りある一年を過ごしていってください。くれぐれもお身体(と心)ご自愛くださいね。 という訳で、本日は今まで書いていなかった沼落ちの経緯でも書き記そうかなと思う。 何故なら私のFC入会日は2022年の6月21日。向井康二の誕生日なのである。康二の誕生日が来るという事は、ファン歴丸二年を迎えたという分かり易い指標にもなる訳だ。 2022年の春、私は精神的&

          人に優しい君が好き(向井誕2024)

          宮舘涼太くんの話す声が好きな件について

          宮舘涼太の声には艶がある。 特に歌声で少し高めの所へ行った時、その艶加減(艶っぽいと言うか明らかな艶。いっそ物理的な艶と言ってもいい)を感じるのだが、今回は話す時の声について言及したい。 思えば、舘さんの声について言及しているのをあまり見た事が無い気がする。あの独特の間だったり言う事にはしょっちゅう言及されるが、そちらに引きずられるあまり、実はめちゃくちゃいい声であるという事が割とスルーされがちな気がする。(ツッコミで「いい声!」とかって入る時はあるけど) 高すぎず、かと言

          宮舘涼太くんの話す声が好きな件について

          推しと推しの共演について

          推しと推しが共演するのだ! これが落ち着いていられるかってんだ! そんなわけで、それスノ次回予告を見てからずっと落ち着かないオタクの姿がこちらである。何せ、こちとら2011年から宮野真守のFCに入っているのだ。プロフィール文に書いてある「他に三ヶ所ほど推してます」の「他」の内一ヶ所が宮野真守である。 ちなみにこの記事のタイトル写真の選定理由は、宮野真守のイメージカラーがトリコロールだからである。ゆりラウの記事じゃなくて紛らわしくてごめんね。 何なら、昨年10月のマモライ(

          推しと推しの共演について

          阿部亮平くんの男っぽい言葉遣いが好きな件について

          インテリで穏やかで、荒くれSnow Manの中に咲く一輪の花、キュアグリーン。 と言うプリキュアのような口上が似合うのが、自他共に認めるSnow Manのブレーンである阿部ちゃんだ。長い間、一人でグループ内偏差値をグッと上げていたのだが、ラウちゃんが加入してからは学術的な話が出来る人が増えて良かったねという感じがする。 ところがそんな阿部ちゃん、意外に口調が荒い時がそこそこある。やはり長年荒くれSnow Manの中に居たからなのだろうか。 Snow Manを好きになる前は

          阿部亮平くんの男っぽい言葉遣いが好きな件について

          ラウこじに感じる可能性

          ラウこじは可愛い。リピートアフターミー。ラウこじは可愛い。 かつての距離感ゼロは何処へやら。今では程良い大人の距離感がある二人だが、もしもSnow Manでどつき漫才が出来るペアを生み出すとしたら、そりゃもうこの二人以外に有り得ないと思っている。(Snow Manでどつき漫才をやる必要があるのか否かはさて置き)(個人的にはちょっと見たい) それスノの鎌倉小田原借り物回で、ラウこじ+浅田真央ちゃんのチームとなった訳だが、ゲストを挟んでほどよくバランスの取れたチームだったのでは

          ラウこじに感じる可能性

          御伽噺の終わり

          かなり駆け足だったけどよく30分にこれを纏めたわねという『リビングの松永さん』最終話。 そんな訳で、何だかんだあっちもこっちも綺麗に纏まった。結婚前提の清いお付き合いの松永とミーコ、自分の想いをミーコに伝えてサバコを可愛がる凌、お試しじゃなくて想いを通わせたキスをした健太郎と朝子、そしてシェアハウスを出たけど大事なタイミングには遊びに来てるあかね。皆さんお疲れさまでした。 という事で、健太郎と朝子における感想。 手巻き寿司パーティーの片付けのタイミングで、朝子をバーへ誘

          御伽噺の終わり

          残り30分で本当に決着がつくのか

          マッサマンのアドリブは流石にズルくない? という『リビングの松永さん』11話の感想。 今回は健太郎と朝子の話の前に、メインである松永とミーコの話に少し触れておきたい。 二人が想いを通わせた後、松永がシェアハウスを出る流れは同じなのだが、そこにミーコの両親が絡んでくるとは思わなかった。これは原作とはまったく異なる展開だが、ミーコ父が出張でこちらに来るという事前情報があった以上、予想出来なくもない流れではあった。 そんな訳で「シェアハウスを出た後もミーコとは連絡を取らない」な

          残り30分で本当に決着がつくのか

          果たしてキスで魔女の呪いは解けたのか

          ドラマ『リビングの松永さん』10話における健太郎と朝子の話。予言しておくが、11話の後にもこの二人の話は書く事になる気がする。 えー、二人のキスの理由付けは恐らく原作と違うのだろうと前回書いたが、これがもう全くもって原作通り!! しっかり原作通り過ぎてびっくりした!!! まあ言い回しとか流れ自体には差異がある。でも、あくまで「お試し」としてのキスという体を崩さずに来たので、正直かなり驚いた。あかねとサンジェが付き合うようになったくだりにも上手に「呪い」を組み込んだなという印

          果たしてキスで魔女の呪いは解けたのか