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3/17の出来ごと 第7話

 この記事は第6話の続きとなっております。第1話から第6話までを読んでからこちらを読むことをお勧めします。それではどうぞ!

単純に嬉しかったこと

 何気にメンバーの増え6人になったので3vs3をすることにした。メンバーのうち経験者が4人、素人が2人。ちょうどいいだろう。チームはK.K君、T.M君、私のチームとT.I君、A.M君、K.Y君のチームに分かれた。両チームともに経験者2人、素人1人のチームとなり、バランスはいいだろう。ルールはゆるゆる、4分間の流しでスタートした。勝敗の記憶はない。点数をつけるれるほど人材がいなかったからだ。まぁそんなことはどうでもいい。
 ひとつ嬉しかったことがある。それは素人の2人が楽しそうにバスケをしていたところを見れたことだ。バスケットは走り回るスポーツなのできついイメージを持っている人は多いと思う。私もそう思っている。さらにルールも結構難しい。そう言った面から結構嫌う者も多い印象だ。だからこそ、素人の2人の体力面が特に卓球をした後ということもあり心配していたが、大丈夫そうだったので安心した。(我々経験者の配慮もあるだろう)  
 
 

大きな反省点

 3vs3が終わり少し駄弁ってから次は素人2人のメンバーを入れ替えてハーフコートで3vs3を同じく4分間の流しで行った。我々の疲労もあったからオールコートは避けた。今回は本領発揮して少し技を見せてみた。皆から少し褒められた。嬉しい話だ。他の経験者たちも少しずつ技を見せていく。もちろん素人たちへの配慮もしつつだ。そして4分経ち、疲れ果てた我々は壁際に座って駄弁り始めた。そこから時間が来るまで駄弁っていた。
 今回バスケと卓球に限らず反省点の1つに時間を持て余しすぎたことが挙げられる。体育館のルール上団体では3時間単位でしか場所が取れないから仕方がないのだが、3時間は多かった。後々知人の話を聞くとどうやら3時間で取ってあるが2時間で帰る団体も多いらしい。単純に無知だったので仕方ないが次回からはそうしようと思う。特にバスケの方体力の問題もあり時間を持て余してしまった。トータル6時間だが、2/5位駄弁りだっただろう。まぁ駄弁りも楽しいので別にいいのだが笑。次また同様な企画をやるのであれば2時間×2の4時間にしようと思う。
 
次回は駄弁りの内容を少し紹介!お楽しみに!
※言いたいことは以前と一緒です。

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