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年の瀬の寿司 第1話

序章

Project.Hとは

 私は2023年3月からProject.H(仮称)の企画を行なっている。急にこんなことを言われても「???」となると思うが、一応軽く説明しておくとProject.Hは私が2020年に地元の友を祝うDVDを作るために結成されたよくわからない組織である。(自分でもよくわからない。)この友を祝うDVDは現時点で12作品作られている。
12作目の制作過程はこちらから堪能できます。↓

 上記の通り2023年からは地元の友やその知り合いをもてなす企画的なこともしている。その第1弾がこちら↓

 いずれも私が主催している。そのため振り返りをここで行っているということだ。
そして今回は企画の第3弾を振り返っていく。(企画の第2弾は夏に鬼ごっこをしたのだが、スケジュールの都合で不可能だった。またDVDは企画とは別枠である。)

今回の企画は?

 今回第3弾の企画は“寿司を握ろうの会”。はい、寿司です。癖が強いなぁと思われるかもしれませんが、その通りです。
 まずなぜ寿司なのかというと、私が寿司を握ってみたかったから。これに他ならない。「お前そんなん勝手に1人でやっとけよ!」と思われるかもしれませんが、寿司を握る経験なんてそうそうないだろうと思い、これは一つもてなされる側にもいい刺激を与えられそうだと思いこの企画を通した。自分のやりたいことに人を巻き込む。そこには巻き込まれる側にもメリットがある。これはビジネスのやり方だ。
 ここで一つ断っておくと、Project.Hは金儲けではない。費用は私の貯金から捻出して取り行う。もてなされる側(以降“ゲスト”と呼ぶことにする)にお金は求めない。ゲストは基本的に無料だ。これは私がゲストをもてなす企画とはいえ私のやりたいことをやる場合が多い。私のやりたいことに付き合ってもらっているという感覚なので集金しようという気にはならない。
 今回の場合ゲスト側は無料で寿司を食べられるいうことだ。よほど魚嫌いやアレルギーのあるものでなければものすごい美味しい話だ。上記でゲスト側にメリットがあるのかと思われた方はこのシステムを理解していただけると腑に落ちるだろう。

次回より本格的に振り返っていく。以後お見知り置きを!
※飯テロ再開

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