【保険営業】最初にこれを語ったからMDRT21回を達成できた!
落ちこぼれ生徒を弁護士の桜木健二が東大合格に導く物語、ドラゴン桜。
桜木弁護士が生徒に語りかける場面は少なくありませんが、勉強自体を教えるわけではありません。
落ちこぼれで生徒をやる気にさせるために言葉を掛けるのです。
結局、どんなにわかりやすく勉強を教えても、生徒にやる気がなければ全く意味をなしません。
いい参考書やいい授業、いい教え方の前に「やる気」が重要なわけです。
この話は保険営業に通じます。
新規開拓がうまくいかない・・・
保険が売れない・・・
いい情報を語っていい提案をしてもなぜか契約にならない・・・
こんな悩みを抱えていませんか?
一方以前インタビューした小林氏は時代や社会の変化に左右されることなしに、新規開拓を成功に導き、お話を伺った時点でMDRT21回を達成していました。
なぜMDRTを達成することができるのか?
小林氏が最優的に提案するプランは特別ではありません。
それを売るためのセールストークも至って普通。
これらは他の保険営業パーソンと差はないのです。
大きな差が出るのは、最初、アプローチ。
新規開拓で苦戦する保険営業パーソンは保険を売るため、保険に繋げるためのアプローチをしてしまいます。
「物価上昇していますから保険の見直しをしませんか?」
「相続対策はお済ですか?」
小林氏はこうしません。
売るためのアプローチではなく
お客様を聴く気にさせるアプローチをするのです。
ドラゴン桜の話と全く同じで、どんなに貴重な情報を提供したり話しても、そもそも相手にその気、聴く気がなければ
意味がありません。
うまくいかない人は、お客様の聴く気の部分をある意味吹っ飛ばし、いい情報を語ってしまう傾向があります。
小林氏は、お客様をまず聴く気にさせ
話ができる状況を短時間で作るのです。
どうすればお客様は聴く気になってくれるのか?
保険も相続も語らなくていいのです。
専門的な話もお金の話も不要。
小林氏がいつも使うのは100円で売っているあるポスター。
これをプレゼントして、約1分程度会話を交わすだけ。
たったこれだけでお客様は聴く気になってくれるといいます。
驚くことに20年以上、このアプローチで失敗したことがないそうです。
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