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😁【保険営業】保険を売るな、視点を売れ

発展途上の国で支援を行う方が以前こう言っていた記憶があります。

「魚を与えず、釣り方を教える」
 
単にモノとかサービスを提供すればいいという事ではなく、現地の人が自らの力で生きていけるような支援をするというスタンスです。
 
この話は保険営業に通じます。新規開拓がうまくいかない・・・いい提案をしても契約にならない・・・こんな悩みを抱えていませんか?一方で以前インタビューした竹下氏は新規開拓のスペシャリスト。
 
時代や社会の変化に左右されることなしに新規契約を預かり、多くの紹介も入手します。成功を続ける秘密は・・・単に売りたい保険を提案し売り込む事がない点です。
 
竹下氏が語るのは、売りたい保険ではなく、お客様が正しい保険を選ぶための視点です。
 
どうしたら売れるか?ではなく、お客様がどうしたら最良の選択ができるかか?をいつも考え、実践します。お客様が自分で保険を選べば、契約になります。さらに売られたではなく、自分で選んだ!となれば、当然満足。
 
言うでもなく満足は紹介にも繋がるのです。売りたいプランを流暢なトークで売り込み、紹介をお願いするスタイルとの違いに気づいてください。
 
ポイントは視点の語り方。
 
竹下氏が使うのは、現在過去未来話法です。
 
竹下氏へのインタビュー音声を30分無料で聴けます。

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