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あたまにお花の咲いてるひと。

無性に呟きたくなって。書き始めました。とりとめない感じです。

 

 「あたまにお花の咲いているひと」
このフレーズは、一昔前ならスピリチュアルにはまっている人や幸せ探しをしているような方に対して、陰で囁かれていたフレーズ。


 ここ数年のコロナ禍からの世の中の出来事や戦争や芸能界の裏みたいなものが見え隠れしてくると、正直何が正しくて何が間違っているのかすら解らなくなるし、私たちがメディアから見せられてきたものは何だったんだのだろうか。と思う。
 表向きは個人の考えを大切にしましょうと言いながら、集団の思考が正しいかの様に見せ、求める風潮も正直なところウンザリしている。あまり考えない、調べない、逆らいたくない、皆と同じでいたい様な人たちは、我慢すれば何とかなるとでも思っているのだろうか。
 半分外国と宗教に乗っ取られた政府はいかに税金を吸い上げるかに躍起になり、集まったお金は海外に配っている。国民を守らない政府を相変わらず信じている国民。大丈夫か?日本人。マイナンバーカードの未来は財政破綻寸前の国をみんなの貯金で何とかしよう!って話に繋がるかもしれないのですよ。
 ちなみに敗戦時の政府債務残高はGDPの約267%、そして2021年の政府債務残高はGDPの約262%。(情報はこちらからお借りしました)経済の背景が違うにしても破綻寸前じゃないですかね?箪笥貯金は現金の流通停止で紙切れになります。おそらく新しいお札が出てくる頃には起こりそうな出来事です。

 ワクチンの時も、今のお金の流れも、母に説明するのですが。
全く受け入れて貰えません。 

 田舎のお嬢様育ちであまり人を疑わない母と、世の中で荒波に揉まれまくった娘では、根本的な物の見方?捉え方?がまるで違うのです。
 物事をすんなりと受け入れてしまう従順さと、野生の勘が発動して踏みとどまるみたいな違い。

 80歳の声も聞こえてくると、情報はテレビ、ラジオ、新聞。だんだん頑固になるお年頃の世代は、自分が過去から培った成功の法則を手放さない。口癖は、昔からそうだから。今まで何とかなったんだから。いくら説明しても知らない世界を受け入れられないし、聞く耳すら持たなくなった。
その先、「あなたの言う事は難しい」「面倒なことばかり言ってくる」「分からない私をばかにしている」「私のことは分かってくれない」みたいな空気が流れだす。

信頼関係が崩れていく。伝わらない悲しさをお互いに纏う。

護りたいだけなのにね。
未来を考えると不安ばかり。


スピリチュアル?悟った人?界隈では、
「無いものを求めるよりも、今、あるものに感謝を」とよく聞きます。


お金も健康も結局のところ「今」しか体験はできないですもんね。


今に感謝して幸せに生きる。

伝わらない想い。
いつかは伝わるといいな。


元気でいることに感謝しよう。
そして、瞑想しよう。
「あたまにお花の咲いているわたし」でいいもん。


今日もありがとう。




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