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ユビーは「長生きするための伴侶」といえる存在です

これまで体調が悪い際はインターネットで症状を検索していた宮川さん。

AIが症状によって質問を出し分けるという点に興味を持ちユビーをダウンロードしました。

現在は気になる症状があるとユビーで検索し、手軽な症状チェックとして利用しています。特に、関連する病名や近隣の医療機関が表示される機能はとても便利であり、ユビーを「長生きするための伴侶」として使用されています。

ユビーとの出会い

最初にユビーと出会ったのは2020年でした。昔から体調が悪くなるとすぐに症状を検索するのですが、その日も腹痛がありインターネットで症状を検索していた際、「腹痛の原因と、関連する病気をAIで無料チェック」という文言を見かけ、面白そうだと思いすぐにアプリをダウンロードしました。

これまでインターネットで検索する場合、書いてある内容を読むだけなので自分に合った情報を見つけることは難しく、時間もかかる上に納得のいく結果を得られないことが多いと感じていました。

ユビーは症状を入力していくとその内容に合わせてAIが質問を出し分けてくれるため、自分用にカスタマイズされている印象があり、より正確な情報が得られるのではと考えました。

AIについて

AIについては機械的ではありますが、感情が入っていないからこそ、正確な情報を得られる部分もあるのではないかと思っています。

ユビーが使用するAIは、50,000件以上の医学論文を取り込み、現役医師が監修しているとサイトに書かれています。

私自身、仕事で生成AIを活用することもあり、新しいテクノロジーに慣れ親しんではいますが、やはり自身の健康に関することですので、プロがしっかりした文献をもとに開発したAIという意味で、ユビーは安心して使用することができます。また、ユビーのAIは常に学習しており、医療機関でのフィードバックを経て改善されて続けているという点もとてもユニークだと思います。

簡単な操作のみで自分の症状を把握できるのが良いと話す宮川さん

ユビーの利用について

ユビーを使用してからは体調が気になる際の手軽な症状チェックとして使っています。
特に関連する病名とともにどの科を受診すれば良いかや近隣の医療機関が表示される機能はとても便利です。実際にユビーで出た結果をもとに表示された診療科や病院を受診することはよくあります。

また、ユビーは痛みの表現や強さを聞いてくれるので、客観的に自分の状態を知ることができます。医師に痛みを伝えるのが難しい場合でも、ユビーの質問に答えるだけで状態が明確化され、受診の準備ができます。
今では私にとって、ユビーは「長生きするための伴侶」といえる存在です。



【生活者向け 症状検索エンジン「ユビー」について】
「ユビ―」は生活者の適切な医療へのかかり方をサポートする受診支援サービスです。いつでもどこでも気になる症状から、関連する病名と適切な受診先を調べることができ、かかりつけ医等地域の医療機関や適切な受診行動を支援します。2023年4月時点で、月間700万人以上の方々に利用いただいています。
※ユビーは医療情報の提供のみを行っており、医学的アドバイス、診断、治療、予防などを目的としておりません
日本語版URL:https://ubie.app/
US版URL:https://ubiehealth.com

【Ubie株式会社について】
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、症状から適切な医療へと案内する「ユビー」と、診療の質向上を支援する医療機関向けサービスパッケージ「ユビ―メディカルナビ」等を開発・提供。誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。

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