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#92 【自己分析のその先へ】もしやユングもINFJ?ユング心理学を齧り始めた話


INFJのみなさま、今日もお疲れ様です。

最近、MBTIの土台とされる「ユング心理学」や「タイプ論」について興味を持ち始めた者です。

心理学」ってきくと、途端にアカデミックな感じを受けるのは私だけでしょうか?

もしも大学にいっていたら、哲学か心理学を専攻していたかもしれないと今になって思うことも、ないわけではないです(多分、お金があったら音大希望だったはず)。

心理学って響き、カッコよくないですか?



自分を再生させる

今、この本を読んでいます。

この水色がすき🩵


「マージナルな人」って、なんでしょうね。

著者はユング分析家で、海外留学もしているという、なんとも権威がある人のようです。

タイプ論と個性化〜目指すのはバランスのよい発展〜」という項目に、なんかいいことが書いてありました。


タイプ論は、ユング心理学の中では珍しく意識にフォーカスした概念であるため、わかりやすい。

また、わかりやすいがゆえに、当てはめに陥りやすい。

そして「自分の意識はこのタイプ」という理解で終わってしまいがちである。

自分を再生させるためのユング心理学入門/著:山根久美子


おぉ、私のnoteがまさに、当てはめに陥っているかもしれません。笑

でも、そうならないように気をつけている部分もあるんですよ!

あくまでも「自己分析のためのツールとして、INFJやHSPという枠を使って対話を試みている」という大義名分で、一応やっているつもりです。ホントです。


しかし、タイプ論が目指していることは「自分の意識はこのタイプ」と理解したその先にある。

同上


そうそう!そういうこと!

その先にあるんですよ!獺祭のように!

高くて飲めん!


やはり、自分自身の成長や、その先を見据えていろいろとやっていくのが楽しいですよね!

noteもそうやって、いろいろ考察しながらやっていきたいなーと思っています。

いろんな人からのコメントも、全ては自分と皆さんの成長のためになれば、という想いです。

だからコメントは嬉しいわけです。
いつもありがとうございます。
(あくまでも私の自己分析の結果ですが…)


タイプ論は、自分の意識のあり方の特徴を知り、あまり使っていない機能を使うよう努めたり、補ったりすることで、バランスよく発展させていくことを目指しており、これがタイプ論からみた個性化であると考えられる。

同上


なるほど!

最近、心理機能のSeやNiに興味があるのは、そのせいかもしれませんね!

どうやら、30代ぐらいから劣等機能を鍛えると、メキメキとバランスが良くなっていくらしいですよ!エビデンス不明のネット情報で恐縮ですが!

結局のところ、自分がINFJだのHSS型HSPだのというのを知らなかったからこそ、それを知って、そういうことだったのか!みたいな発見があるわけですよね。

たしかに、最初の頃は何でも当てはまるし、

「INFJやべぇ、世界的にも少ないらしい、俺希少種、やべぇやべぇ…どうりで俺はあのとき…」

みたいな現象は起きていました。

今、知ってから半年ぐらい経って、一周まわって、INFJにもいろんな人がいるし、そもそも16個に分けるのって無理があるよね?

ぐらいのことは当然思っているわけです。

私が知りたいのは、その先

まさにこの本が提唱している、その先です。

その先が気になってしょうがないのです。

大変打算的ではありますが、ストレスが減る人生を歩んで、とにかく楽しみたいのです。

その過程で、いろんなINFJの人の意見も聞きながら、共感しながら、自分みたいな人は一人ではない、という安全地帯を知りながら進みたいわけなのです。

共感というか、共鳴に近いです。


まとめ

そんな感じで、とりあえずこの本からスタートしてみて、面白いことがあったら、小刻みに記事にしていこうと思います!

ユングやユング心理学、タイプ論について詳しいひとがいたら、ぜひ教えてください!

そしてコメント欄で共に考察しましょう!

たちまち、この手のnoteを読み漁る旅に出ます!

ほんで結局、ユングはINFJかどうか?よくわからんっていうね…すんません。


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