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落ちた、けど

つい先日、企業理念や働いている人に魅力を感じていた企業に落ちた。
学歴も職歴も大してあるわけではない僕には、君の力じゃまだ到底及ばないって言われてるみたいだった。正直受かるとも思ってなかったし、まだまだ高い壁であることは知っていた。

けどだからこそ面白い。もっと魅力的になって、またここに受けに行きたいと思う。入ることが目標ではないけど、通過点としてここは顧客の豊かさや、安心感を与えられる、人生の伴走者のようなものだ。そして、自分自身も成長できる。

まあー、なんとかなってしまう。
これが人生
個性極めます。

これは失恋に似てて、希望だけじゃなくて痛みがあるからこそ次に繋げられて、自分を高められるモチベーションになる。継続できるってこのバランスの要因もあると思うんだよなあ。

最近人生が楽しいって思うようになったのはいつからだろうか。失敗って思うことも客観視して、もう一人の自分が意味のあることだよって。
必ず学びになるよって、教えてくれるんだ。

好きだなって人目気にせずやったり、自分が小さくなるような試練から逃げる覚悟を持ったからかな。
自分を成長させてくれる試練、自分が小さくなってしまうようなこと、ここは区別して考えよう。

だから、悲観することなく今を楽しむことができていているのかなあ

環境ってすごく大事で、だれとどこで、どう生きたかってのがすごく大切だなあ。大切なものだと思うことを集めていけば、人生の密度はどんどんどんどん高まっていく。

こわいくらいに、ほんとそう。

ただ楽しむっていい風に聞こえるけど、明確な意思を持って、筋をとおしてその中で心の底から、まるで小学生のようにがきんちょな目していきていきたいなあ。

今日は土曜日、僕は好きな人に会いに行く。みんなはなにしているのかなあ。


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