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というわけで、わたしは有料noteを買う側になった

noteが赤字でピンチだと、ネットニュースにて知りました。

noteのこの場が、わたしにはとても大切な場所となってて。何とかしなきゃ。微力の極みだけど、やらなくちゃ。

さて何が出来るのだろう。こりゃもう有料記事を作るしかないか。ふるふると思い立ちました。

そうして数ヶ月が経ちます。果たしてわたしは実行したのか。ううん、全く。

だってハードルが高いんだもの。読んでよかったという内容にしなきゃ。まるでお土産のような、お持ち帰り感が必要だわ。考えるほどに、いやいや、無理無理。首を激しく横振りです。

わたしは自由気ままに綴ってます。「有料」と設定した途端、急に囲いができるような。わたしの発想そのものが狭っ苦しくなる。たぶん今みたいに書けない。ますます撃沈です。

で、考えました。わたしは買う側に回ればいいんだ。だって売買とは、売る人だけじゃ成立しない。買う人がいて、初めて成り立つ。

そうじゃん、それでいいじゃないか。急に肩の荷が降りたなあ。

メンバーシップにも入ってるし。ときどきとは言え、有料noteも買ってる。なーんだ、今のままで良し。十分に貢献してるよ。

そうして急に、穏やかモードへ転換です。ふー、解決。これにてひと安心だ。

とはいえ、いつかどっかで、有料記事を書けたらいいな。納得のいくコンテンツを作りたい。小さな野望を持ってるのでした。

では また

#66日ライラン
#みんなで書く部

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