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ようやっと、言葉に乗ってた思いを知った

どうしましょ。もう12時を越えてしまう。たった今まで何をしてたか。昨日、今日分の虎に翼の録画を観てました。


今週はヒリヒリする展開です。本日はわたしの好きな松山ケンイチさんも、ちょろっと出てきて。あぁ〜とトキメキです。

え?そんなピンボケ感想はいらない。そうですよね。松山ラブについては、後日でたくさんお届けしようかな。

主人公の寅ちゃんは、いっぱい背負い出します。期待から始まったはずなのに、責任感も生じ、「わたしが、やらないと」を合言葉に、どんどん追い込んでく。

わたし自身もしょっちゅうやります。もう分かった。わたしがやるしかないんでしょ。肩で風を切るように、頑なで向こう見ずになる。なんだか強くなったような気持ちになれるんですよね。

でも、どうなんだろな。ほんとの強さなのかな。今日はじめて疑問に思いました。

ドラマではあるけど、こうして画面で見たからこそ気づくとこがあって。そういう時のわたしって、こんなに凝り固まってんだ。気づいてないとはいえ、ここまで優しさの手を払いのけてるんだ。思い知らされました。

「頑張りすぎるな」「背負い込むな」「そこまでせずとも」。わたしがよく言われてきた言葉たちです。

何がいけないの?いいじゃん、わたしが好きでやってんだし。だって、やらなきゃいけないんだよ。自分から噴き出すように思ってました。

寅ちゃんにわたしは何を言いたいか。

間違いじゃない、間違いじゃないんだけど。他にも実は、無数に答えはあるかもよ。「答えって何?」て思うかもだけど。あるんだよ、そう思う。

自分だけで抱え込まず、すぐさまを求めず。時間の余裕と、周りの胸を借りる余裕を持とう。きっと、きっと大丈夫だから。

寅ちゃんの姿を通して、周りの人がわたしへ伝えたかったこと。そしてその言葉に乗っかってた思いが、少し分かったような気がしたのでした。

では また

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