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吐き出し箱

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配慮を少しだけ手放した吐き出し箱です。 覗きたくない人は覗かないでいいよ(*´꒳`*)
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by遥斗

by遥斗

最近、とある夢を見た。
Twitterの方でも少し話したんだけど。

なんだろう、初めは僕の大好きな、大切な仲間たちが
どんどん夢に向かって、明るい方向へ歩いていくんだ。
ぐんぐん進んで、前をむいて笑って、お屋敷を買ってた。

それで、周りの仲間もいいなぁ〜って笑い合ってたんだ。
だから僕も笑ったよ。
でも、心の中はとっても疲れて冷え切ってた。
妬ましいとか、そんなんじゃなくて。

幸せな姿を喜ぶ

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無題

無題

だって。いらないと思ったんだ。
全部、全部、全部苦しかったから。悲しかったから。うまくいかないからさ。
ふと「嫌だなぁ」って、それだけの心も許されないのかな?

友人だっていらないし、親友なんてもっぱら。
僕が人と関わるのは最低限の「普通の人間を保つため」な時であって、
別に本心を分かち合ったり悩みを話したりなんて関係は求めてないんだよね。
それが嫌って人もいるから、極力僕は自分から自分の胸の内を

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諦めて、生きている。

諦めて、生きている。

お久しぶりです。
久々に色々と考えたことがあったので、備忘録までに。

このノートの端くれをいつか未来の自分が見た時に、愛せていることを願います。

もちろん、普通でいられたらどれほどよかったんだろうなぁと思います。
きっと今よりも色々なことが気軽で、容易くて、楽だったんでしょう。
いちいちいろんなことを考えずとも時間が過ぎていくことには
普通であっても異端であっても変わらないので圧倒的に普通だっ

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おもいだすこと

おもいだすこと

きっと、終わりではない。
これは永遠に続く、僕の呪いなんでしょう。
僕は生きてる限り前に進まなきゃならない。
僕は存在している限り、どこに行くにもどこに帰るもできないのでしょう。

死にたいと思うこの頃。
そんなことを思っていいほど絶望などしていないのに、
息を吐くように鬱々としている自分が嫌いになる。
そんな日々を繰り返してなんになる?と結局怒りに感情を任せて、
何度も時間を無駄にした挙句前に進

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そんな、呪いの話

自分が思い出せないことが、思い出したくないことだと気づいた。
自分が周りに嫌われることが、鬼だからだと知った。
人を愛していると言っておきながら、全てを憎んでいる鬼だと知った。
綺麗な部分だけを愛して、醜い部分はとうの昔に捨てられて
呪いとなっていた。

ぐちゃぐちゃで、何もわからない。
何もわからないと言うことは、まだ思い出したくないと思っていると言うこと。
まだ、悔しいと思っておきながら、ただ

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