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意識の光を当てるとは?〜さとりをひらけば人生はシンプルで楽になる〜

こんにちは。
ちゃたすけです〜

今日は、エックハルトトールさんの著書の中の“意識の光を当てるとは?”について、自分なりに消化できたので書いていこうと思います。

今の意識状態になり、強烈な落ち込みや、悲壮感、気分の波はなくなりましたが、ごくたまに気分が暗くなることがありました。

これに関して、より一層”いまにある“ことに集中することを実践していました。

私は普段はこういった内側に何か湧いてきた時に、より一層“今にある”ことによって、無駄な思考や感情が湧かないようにしています。
内側をクリーンな状態であれるように、意識を彷徨わせないようにしているのです。

これでも気分は安定するし、大きなエネルギーとはつながっている感覚はあるのですが、いつまでも自分の中にあるのを感じていたので、今回はその根元の思い込みに焦点を当ててみました。

「なるほど。このようなことを囁いていたのだな。」っとその思考を“ある”と認め、その内容の不確かさを“客観的”に眺めました。

自分の思考を“ただの思い込みである”と認める感じです。

するとスーッとその思考と共に気分も溶けてしまいました。

エックハルトトールさんの著書“さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる”に書かれていた、以下の部分をご存知でしょうか?

第4節 「普通の無意識状態」を解消しよう

問い 
では、どうしたら、わたしたちは、この苦しみを取りのぞくことができるんですか?

答え 
まずは、自分の苦しみを、きちんと観察することからはじめましょう。そうして、なにが自分に不安や不満を芽生えさせているかを、見極めるのです。「すでにそうであるもの」に対する決めつけや、抵抗、「いま」の拒絶など、無意識なものはすべて、意識の光で照らすことによって、溶けて消えてしまいます。

さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる より

この部分の実践方法がいまいちわからずにいたのですが、これの具体的な方法は、自動再生される意識されない思考に向き合うと決め、その思考に抵抗するのではなく、ただ“ある”と認め、その思考が根拠のない・役に立たない思考であると認識することだと思います。

潜在意識の書き換えになっているではないかな?と思います。

今日もありがとうございます。
スッキリ!
ちゃたすけでした〜

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