意識の光を当てるとは?〜さとりをひらけば人生はシンプルで楽になる〜
こんにちは。
ちゃたすけです〜
今日は、エックハルトトールさんの著書の中の“意識の光を当てるとは?”について、自分なりに消化できたので書いていこうと思います。
今の意識状態になり、強烈な落ち込みや、悲壮感、気分の波はなくなりましたが、ごくたまに気分が暗くなることがありました。
これに関して、より一層”いまにある“ことに集中することを実践していました。
私は普段はこういった内側に何か湧いてきた時に、より一層“今にある”ことによって、無駄な思考や感情が湧かないようにしています。
内側をクリーンな状態であれるように、意識を彷徨わせないようにしているのです。
これでも気分は安定するし、大きなエネルギーとはつながっている感覚はあるのですが、いつまでも自分の中にあるのを感じていたので、今回はその根元の思い込みに焦点を当ててみました。
「なるほど。このようなことを囁いていたのだな。」っとその思考を“ある”と認め、その内容の不確かさを“客観的”に眺めました。
自分の思考を“ただの思い込みである”と認める感じです。
するとスーッとその思考と共に気分も溶けてしまいました。
エックハルトトールさんの著書“さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる”に書かれていた、以下の部分をご存知でしょうか?
この部分の実践方法がいまいちわからずにいたのですが、これの具体的な方法は、自動再生される意識されない思考に向き合うと決め、その思考に抵抗するのではなく、ただ“ある”と認め、その思考が根拠のない・役に立たない思考であると認識することだと思います。
潜在意識の書き換えになっているではないかな?と思います。
今日もありがとうございます。
スッキリ!
ちゃたすけでした〜
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