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大切なことはみんな、無印良品から教わった

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前職の無印良品で山下が勝手に調べたり勉強した内容を、社外秘を用いずにまとめた「大切なことはみんな、無印良品に教わった」シリーズ。
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A4文具バカ、史上最大の挑戦 A4サイズ発祥の地「ドイツ ベルリン」で『日本のA4文具…

A4コピー用紙は文具である。 それはもともとは「痩せ我慢」から生まれた考えだった。 印刷を…

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割引あり

無印良品の文具がシンデレラフィットするトレイを作ったら、お片付けが「快感」になっ…

「あれ? はさみここに入ってなかったっけ?」 職場で事務用品が入った引き出しを開けて、使…

【ダイソーと無印良品】 スタンダードへのアプローチを比べてみた

「30年はいけるよ」 陶磁器デザイナーであった森正洋(もりまさひろ)さんは、無印良品の白…

無印良品の愛しき『脚付(あしつき)達』に学ぶ。 無印良品が目指す「ふつうの家具」…

「なら脚付(あしつき)がおすすめです」 無印良品に勤めていた頃でも、辞めてしまった今でも…

無印良品と京都のペーパーギークが育てた『トビラ』に胸が熱くなった話

「無印良品の棚に合う扉を作ってるお店があるんだけど知ってる?」 かつて店長までやっていた…

私の信頼する『MUJIのLED懐中電灯』の話を聞いてほしい #防災の日

防災の日が訪れるたびに、阪神淡路大震災のことを思い出す。 兵庫県宝塚市に住んでいた私の家…

小商いをはじめるあなたに伝えたい。 小さなお店の考える「後出しじゃんけんのブランディング」の話

「ブランドアイデンティティってなんだと思いますか?」 お店をやっていると色んな人と会話をし、いろんな相談を受ける。 ノベルティを作りたい。 お店の看板を作りたい。 レストランのメニュー表はどのファイルを使ったらいいですか。 その時その時、自分にわかる範囲ではあるけれど、もてる知識と経験をフル動員してこたえてきた。 でも、文頭の「ブランドアイデンティティ」という言葉には困った。 実は、ブランドをどう育てていけばいいのかなんて、うちのお店の場合「完全に手探り状態」でやって

無印良品に学ぶ 「ニューノーマルの探し方」の話

「なんか『ふつう』のもんばっかやな」 無印良品の店舗で、店長として働いていた頃。 お客様…

無印良品は、あなたの「推しとの暮らし」を支えるホームセンターだ

「DIYしてみたい」 唐突にそんな気持ちが沸き起こった。 当時、無印良品のお店で働いていた私…

元店長が語る、無印良品に行く前に知っておきたい「収納用品のサイズ」の話

日本全国に展開する『無印良品』さん。 生活者の視点で丁寧につくられた製品群は衣類、家具、…

無印良品のチェックリストと3色ボールペン活用術で捗るタスク管理術

現代人は常に数多くのタスクに追われている・・・というと大げさかもしれません。しかし、パソ…

無印良品に教わった「見出す(みいだす)力の大切さ」の話

東京の青山という立地に、「FOUND MUJI 青山」という、ちょっと変わった名前の無印良品のお店…