山下義弘/ドケットストアの人

docket store(ドケットストア)店主。文具と収納用品のセレクトを中心としたお…

山下義弘/ドケットストアの人

docket store(ドケットストア)店主。文具と収納用品のセレクトを中心としたお店を大阪府箕面市で2018年にスタート。スマホカメラでの紙もの撮影を快適にする『レシートスキャンボード』など、オリジナルアイテムも展開する一人文具メーカー。マツコの知らない世界に出たい。

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    思想を持ったお店をつくったり、運営、デザインをしているひとやその感想などの記事をまとめるマガジンです。

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    toto レシートスキャンボード

    レシートをスマートフォンのカメラでスキャンする際の面倒事を取り除いてくれる道具を作りました。 低反射シートとボードの間にレシートを挟むことで皺を伸ばすとともに、天井照明の反射に寄る映り込みを防止します。 こちらのアイテムはクラウドファンディングサイトでも詳しい詳細をご覧いただけます https://camp-fire.jp/projects/view/616958#menu BuzzFeed様にニュースとして取り上げていただきました 「なぜ漫画家にジワ売れ?「スマホでレシートをスキャンする道具」製作者も予想していなかった意外な用途とは」 https://www.buzzfeed.com/jp/bfj-buzz/scan-board toto レシートスキャンボード 【サイズ】 バインディングボード 幅約23.5cm✕高さ32.5cm 低反射シート 幅23.0cm(フラップ部分除くと約22.3cm)✕高さ32.0cm 【素材】 バインディングボード:ビニールペーパー・磁石 低反射シート:再生軟質塩ビ 【生産国】 日本 ※低反射シートそのものには反射を低減するための細かい凹凸(エンボス加工)がついております。そのため、少し白っぽくカラーも薄く撮影されることをご了承頂ければ幸いです。
    2,600円
    docketstore
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    レシートスキャンボードPRO

    こちらのアイテムはamazonでもお取り扱いしております お急ぎの方はAmazonの方が早くお届けとなる場合もございます。 3台以上のまとめ買いはこちらのサイトでの購入がお安くなります https://amzn.to/4bhrrxr よりレシートを素早く効率的にスマホのカメラでスキャンするために開発した「レシートスキャンボードPRO」 静電チャックのパイオニアであるクリエイティブテクノロジー株式会社の静電気吸着の機能を取り入れることで、きれいなレシートは低反射シートで挟まなくても表面に貼り付けて固定できるようになりました。 また、静電気吸着ボードの使いにくい点であった「貼り付きすぎる」という問題点も、低反射シートの柔らかさを利用した取り外し機能で解決。 もちろん従来の低反射シートによるレシートのシワを伸ばせる挟み込みモードでの使用も可能です。 こちらのアイテムはnoteでも詳しく紹介しております https://note.com/tyari/n/n14446e39070e レシートスキャンボード 【サイズ】 幅約23.5cm(フラップ部含むと24.1cm)✕高さ32cm 【定価】レシートスキャンボードPRO 税込6,600円  (静電吸着ボードESCLIP・低反射シート・サイドバー各一点含む) 【電源】単4形アルカリ乾電池×4本(別売り) 【動作時間】約3ヶ月(電池種類及び使用環境により異なります) 【備考】 ・室温でお使い下さい。(高温度環境下でのご使用の場合、吸着力が低下する可能性があります。) ・こちらの商品は室内での利用を想定して製造しております。持ち歩きの際は静電気の影響を受けやすいものとの接触を避けるためにも、電池を外しての持ち歩きをお願い致します。 ・静電気の影響を受けやすいもの(クレジットカード・ICカード・SDカード等)を近づけないで下さい。 ・低反射シートそのものには反射を低減するための細かい凹凸(エンボス加工)がついております。そのため書類を挟み込むと、少し白っぽくカラーも薄く撮影されることをご了承頂ければ幸いです。 ・静電気は湿気に弱い特性があります。加湿器の近くや屋外など、湿度の高い場所を避けてご凛世下さい。 ・開発中の商品のため、一部仕様を変更する可能性がございます。機能に大きく関わらない部分となりますが、あらかじめご了承をお願い致します。 Getnavi webでも取り上げていただきました https://getnavi.jp/stationery/933769/ FORBES JAPANでも取り上げていただきました https://forbesjapan.com/articles/detail/67974
    6,600円
    docketstore

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有料
0〜
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世界で最も使われているカメラは「iPhone」である そんな話もあるくらい、iPhoneを始めとするスマートフォンは私達の生活に欠かせない道具となっている。 2007年に発売された初代iPhoneから、現在の最新モデルまでの累計販売台数は23億2,000万台を超えた、との推計値もあるそうで、その1台1台にカメラ機能がついていると考えればそれも頷ける話だ。 更には、iPhoneであれば基本の「メモ」機能から、書類のスキャンがショートカットで選べるように、書類のスキャンも当た

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「N」の形が生む安定感 「ブック&ディスプレイスタンド」が使いやすすぎる話

ついつい買った本を適当に積みがちだ。 そんな人はきっと自分だけではないと思う。 本棚に収めてしまうと、どうにも読み返すのに時間がかかる。 かといって手に届く範囲に置いておくには、本は太さによって自立しないことも多くて、なかなかに取り扱いにくい。 そんな悩みを持っていた時、ハイタイドさんから新しい本立てが発売された。 立て方によって「Z」にも「N」にも見える不思議な形を見た瞬間、自分の目は「これなら解決できる!」と輝いてしまった。 今回はそんなハイタイドさんの新アイテム「

レシートをスマホで快適にスキャンすることだけ考えていたら、「家電」を作ることになった話

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ワークスペースを持ち歩く ノートPCケースが小さなオフィスになった話

「そんなに寒かったのか……」 少なからずショックを受けたのは去年の冬。 電池持ちが危なくなっていたノートパソコンを心機一転、新品に買い替えて起動しようとした時のことだった。 ……するとおかしい。 新品のはずの、電池持ちも良くなったと噂のM1チップ搭載Macbookが、電池のエラー表示を吐き出したのである。 その時ようやく気づいた。 うちのお店は夜、とてつもなく寒くなっていたのである 電化製品はどちらかというと「冷やした方がいい」イメージがある。 しかしながら、うちのお

テクノロジーにワクワクを取り戻す NOTHING流デザイン哲学の話を聞いてきた

NOTHINGというブランドをご存知だろうか? イギリスのロンドンに本拠地を持ち、まだ3年目という若い会社でありながら、スマートフォンやワイヤレスイヤフォンを世に出し、そのかっこいい製品に共感する人々を多く持つ会社だ。 先日もCMFというブランドラインから1万円ちょっとの価格のスマートウォッチを発表。 アマゾンでもすぐに在庫がなくなってしまうぐらいの話題性とともに注目を集めている。 かくいう私も大ファンで、スマートフォンこそ手を出せていないものの、イヤフォン等にも手を出させ

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「あれ? はさみここに入ってなかったっけ?」 職場で事務用品が入った引き出しを開けて、使おうとしたら文房具が見つからない。 そんな経験、誰もがあるのではないだろうか? 自分の机というものが「フリーアドレス」なる言葉の元になくなりつつある今、手元の道具も最低限にして、必要な文房具は共用のものを使うなんて機会もまだまだある。 そんな時に、いつもの引き出しを開けると必要な道具が見つからないときの苛立ちは決して無視できない。 「蛍光ペンがない」「伝票が見当たらない」などといった