いつかは文章に起こさないといけないと思ってた。 私はSEVENTEENというアイドルの中で、ウォヌというメンバーが好き。 もはや"推し"ではない。 彼のことが好き。 理由を上げろと言われるならば、思いやりのある所が好きだとか、家族を大事にしている所、ライブと他コンテンツのギャップ、weverseを良く更新してくれるところ、色々あるのかもしれないけど、私はほぼ直感、彼の内面を詳しく知る前に「あ、この人が好き」だった。 恋愛話でよくある、どんな人がタイプなの?で言えば、彼
基本的に書き終わってから内容に応じて題名を考えるタイプだけど、今回に至っては最初から題名は決まっていた。 先に書いておきたい。このnoteの要約は「アイドルの"音楽"の在り方にショックを受けた」という備忘録。ファンとして異端かもしれない。正解不正解はないけど多分不正解。なんでも許せる人以外は読まないでね。 韓国アイドルの所謂「カムバック」。要は新しくアルバムを出すことで、その宣伝期間のことを「カムバック期間」と呼ぶらしい。 SEVENTEENというアイドルを好きになり、今
どうしよう。 ウォヌのこと大好きになっちゃった。 どうしよう? どうもできない。 あなたの事こんなに好きになるはずじゃなかったの。 画面の向こう、海の向こうの人。 どうしようも無い。 何も出てこない、どうしようもない、 でも大好きになっちゃった。 ここまでが2024年5月23日の下書き。 その日なにがあったのかはすっかり忘れちゃったけど、 何かしらのきっかけで生まれた 彼へのその感情は私の手元を離れてしまった。 3か月下書きのまま眠り続けたこの文章たちも、 こん
2021年6月21日のweversemagazineを読んだことがありますか。私はついさっき初めて読みました。 「記者:普段、WeverseでCARATに繊細なコメントをよく書かれたりもしていますよね。 WONWOO:昔は自尊感情が低いほうでした。でも、メンバーと一緒にいると、僕が大切な人だということを、メンバーが何度も思い知らせてくれます。そして、僕の周りの大切な人たち、メンバーのみんな、家族、CARATのことを思うと、僕が自分のことをもっと大切にし、愛さなくてはなら
「え、日本語の曲が聞けるようになってる」 6月8日、12時くらいの話。 家を出る時にLINE MUSICをいつも通り開いて出てきた"最近聞いていないお気に入り"に見えたVaundyのtokimeki。それを「聞いてみよう」と思ったこと。思えたこと。意識して聞こうとした訳じゃなく、「そーいや最近聞いてないなぁ」と自然に聴き始めたこと。誰かにとってはなんでもない、でも私にとっては本当に本当に大きな一歩で、それは"私"が帰ってきていることに気がついた瞬間だった。 自分の立ってい
※機嫌が悪い。読まない方が良い。 シンドラーのリストという映画を最初の40分だけ視聴して、後日。映画の続きを観ようとした時にふと思ったことがある。 別に生きる理由にはなってないな。 いわゆる推しに対面し、生きていることを実感したり、ライブに行って心を動かされたのは紛れもない事実なのに、私はカムバからライブまでの1ヶ月、心のどこかで「早く終わらないかな」と思っていた。 なぜか。 多分途中から「やらなきゃいけなかった」からだ。やるからには全力でやりたい。行くからには全力
並んですぐ隣のディノペンちゃんのカワウソのぬいぐるみと目が合った。え?めちゃくちゃかわいい。私も狐のぬいぐるみ持ってくればよかった。 自然と顔を見合わせて、緊張しますねって笑いあった。私オフイベ初めてなんですって言ったらその子もそうみたいでめちゃくちゃ安心した。皆慣れててどうしたらいいのか分かってて、私だけがなんにもわかってない状態でここに立ってるのかと思ったけど、皆不安みたい、よかった、よかった、ほんとによかった。カワウソの頭撫でさせてもらったらめちゃくちゃ肌触りよかった
ああああ入ってすぐウォヌ名前呼んでくれた、名前呼んでくれたウォヌが、ウォヌの口から私の名前が出てきたこんなことってあるんだまってまってまぅえ、、まって スングァンちゃんの目見て「みんながいるから幸せだよ」って言えた、ありがとうっていったくれた、いってくれた、いってくれたの、スングァンちゃん私の目見てた、ありがとうって、ありがとうって返してくれた 生きててよかった 私生きてる 本当にどうしよう 生きてる私、生きてる どうしよう生きてる私 私生きてた スングァンちゃ
※5/18 ヤンマースタジアム長居 レポ 私のNOTEあるあるだけど、感じ方はあまり綺麗なものではない。悪しからず。 経てば経つほど忘れていくに決まってる、そう思って焦って帰りの夜行バス、真っ暗な中でこれを打ち始めた。めっちゃ眠い、疲れた、でも寝たら忘れる。この私の思い出が消えちゃうから書かないと。 朝は起きようと思っていた時間の30分後に起きた。起きた?起動した。目覚ましを掛けたので起きてはいた。やばい、1時間後には出たいのに。まあビビりすぎて12時には長居に着くように
Twitterでフォロワーさんと、"スングァンとバーノンは太陽と月なんじゃないか"という話をしていた時に、「惹かれあって近くにいることでバーノンがスングァンに似てきているのが、月の輝きは太陽に呼応していることを彷彿とさせる、でも太陽も月がないとダメなことを上手く表現できない」と書いて、あとからその文章を読み返した時、いやスングァンこそ月じゃないか?と思った話。 太陽は自分から光を放つことが出来る。その光は周りを笑顔にすることだったり、明るくポジティブなエネルギーが溢れかえっ
※ASTROを知らずに書いています。 間違った情報や、違う解釈があるかもしれません。 不快にさせる気は全くありません。 明日六時に起きないといけなくて、 私はまだお風呂にも入っていないのに、 ああこれはもう今絶対に書かなくちゃいけないと思って、今焦ってパソコンに向かっている。 毎日毎日真っ暗な感情が私を襲ってくる。 ついさっきまでその中にいたのに、 スマートフォンから流れてきた曲が私の時間を止めた。 ASTROのCircles。 嘘だと思われるかもしれないけど、 この
今日の昼頃、ふと「あ、このままじゃ危ないかも」と思った。今の私はSEVENTEENが”好きすぎる”。 何を言っているのかと思われるかもしれないけど、これはいつか来る終わりの予兆を感じたことによる危機感。 好きが義務になってしまい、最終的には終わりを迎えてしまうその境界線が、遠くの方に見え始めている気がするってこと。 買わないといけない、行かないといけない、これらが「何をどう考えてもどんな機嫌の時でも本当に欲しすぎてこれは買うしか選択肢が見つからない」という意味の間は何の問題
スングァンのたんぽぽ(Dandelion)という曲がある。 2月26日の夜、YouTubeに上がったその曲は、 優しくも悲しいピアノの旋律から始まる、 柔らかく温かい曲だった。 彼の誕生日に上がった、彼のかつての親友との思い出と共に紡がれた動画と同じ、親友を想って歌われた曲。 明言されていないので定かではないけど、きっと。 韓国語の分からないもどかしい私にはありがたい、 Twitterで日本語訳を上げて下さっている方がいらっしゃったので、許可を得て掲載する。 (ちぢみ様
思いついたならその時書き始めた方がいい。 夜、「明日の行きの電車で書こう」と思って構想していた文章の9割は吹っ飛んだからである。 何について書こうと思っていたかは思い出せるけど、あれを書こうこれも書こうのあれこれは全部夢の中に置いてきたっぽい。あーあ、、、。 基本的には最近SEVENTEENしか聞いていないけど、たまには知らない曲に触れようと思って、チャートにシャッフルをかける事がある。 それ以外でもYouTubeの自動再生で流れてきたものとかも、聞いていてメロディライン
先に注釈で記載すべき点があると思う。 ここから書く話は私の妄想もだいぶ入ってるだろうし、 本当に事実と全然違う話もあるかもしれない。 言葉尻が強い自覚もあるし、勝手な断定も多い。 私が私の知っている情報の中でこう思いました、というだけの話。要は「なんでも許せる方向け」です。 間違っているところがあったなら、そこは私の妄想だった。もし事実の部分があるならそれは事実だったというだけの話。 スングァンという男はただデータだけで言えば、韓国アイドルSEVENTEEN のメンバーの一
去年の12月9日以前の私へ。 去年の中頃1ヶ月休まなければならない大病をやらかし、終盤からは素人が考えうるあらゆる全て、家族や恋愛や職や家やを同時期にボロボロ失い、心の穴が縦横無尽に広大に広がったと思えばその穴に鬱病の名前をつけられ、生きてるってよりも死んでないだけだった状態の、毎日毎日死ぬことばっかり考えていた可哀想なあなたに、未来の私が教えてあげましょう。 今私は13人の麗しい男達によって、日によってムラはあれど、前よりは元気に生きられてるってこと。 暇ってのは恐ろしい