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ファッションでフリーランスに!パーソナルスタイリストとして独立する1年で行うべき2つのこと

こんにちは。
好きなファッションを仕事にして自分もお客様ももっと輝く!
ファッション起業アドバイザー
勅使河原 祐子(てしがわら ゆうこ)です。
(自己紹介はこちら

スタイリストとして独立する
1年の準備期間で行うべき2つのこと。

何だと思いますか?

結論からお話すると・・・

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① 新しい「当たり前」に飛び込む

② 「安心材料」を確保する

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① 新しい当たり前に飛び込む

これは19年会社員だった私の事例。

「会社を1年後に辞めます」と
同僚に宣言した後何をしたかというと
環境を変えました。

これまで、私の周りには
自分と同じ、会社に所属して働く
境遇の方ばかりでした。

反対に、独立している人は
周りには皆無。

まず自分の「当たり前」を変えるべく
フリーや経営者として独立し
活躍している人の話を聞きに行ったり
交流するようにしました。

最初は未知の世界だったものが
そんな働き方・生き方ってあるんだ!
意外にたくさんいるんだ!

というのがわかり、

その人たちの考え方を
インストールし、
そちらを当たり前にしていきました。

私も早くそっちに行きたい笑!と。

もしかしたら
転職と似ているかもしれません。

最初は違和感たっぷりですが
慣れとは恐ろしいもの。
今いる環境が当たり前になるのです。

②「安心材料」を確保する

ところであなたは
新しいチャレンジ、怖いですか?

私は、怖かったです。

今までの生活が
できなくなったらどうしよう、という
経済的な恐怖が大きかったです。

ここに対しては
こんな風に考え方を変えました。

「働く場所が他にもあればよくない?」

ということでリスクヘッジとして
アルバイトの求人サイトを
片っ端から登録笑!

年齢や勤務地など、
条件に合わせて求人検索すると
結構な数が出てくるもので。

なので、スタイリストの活動で
すぐ収入を得られなくても
短期バイトで
1日働かせてもらえたらやっていける。

そう思ったら、失う怖さが減りました。

私の場合、安心材料が
「求人サイトを片っ端から登録」
だったのですが
あなたの場合はどうでしょう?

あなたにとっての
「安心材料」を確保すると
気持ちの面で余裕が出ます。

実際、私は「やめます」宣言をした
1年後に会社を退職しましたが、

安心材料として数ヶ月間、
その会社にアルバイトとして
在籍させてもらいました。

また、知り合いの会社の
仕事を手伝っていましたね。
少しづつシフトし一本化しました。

安心材料を確保しながら、
「今の当たり前」の手放しを続ける。

その積み重ねは、後で振り返ると
かなりの変化・成長だったりするわけです。

ちなみに私の継続講座生のAさん。

最初は組織で働きながら
ダブルワークでスタイリストを開始。

「スタイリストとして絶対活躍する!」
という思いを強く持ち続け
時にはヘコみながら、
でも諦めずに行動を継続し
1年後には独立、
3年以上経った今では
全国から依頼される存在に。

一方、何もしなかったら??

憧れ続けるだけで現実は何も変わりません。

動くか動かないかで
3年後の結果が変わります。

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