らんさぶ

徒然なる感じで書いています。クリエーターを名乗るほどの発信はできませんが、日々発見があ…

らんさぶ

徒然なる感じで書いています。クリエーターを名乗るほどの発信はできませんが、日々発見があるといいな。

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記事一覧

みたらし団子があった!
一駅向こうの和菓子屋さんに。

入り口には「みたらし団子入荷しました」の文字。
なにこの見計らったような張紙。
しかも残り2本のみ!
あおってきますね

ここのは焼きが入っていないもっちりの餅にあましょっぱいみたらしたっぷり。
これよこれ!

らんさぶ
4時間前

もうエアコンが稼働を始めた。
6月・・
冷暖房、除湿これが基本機能。プラスクリーニング、対人センサー、タイマー予約はあたりまえ。ついにネットワーク対応、そしてAI。カタログ見ると欲しくなるけど、殆ど使わない機能だったり。
10年前に比べて省エネって言うけど懐疑的になってしまう・・

らんさぶ
1日前
2

立ち食い蕎麦

サッと寄ってズズッと手繰って行く。 昔から、蕎麦屋で長居するのは粋ではないと言われてきた。 昼から抜きを頼み日本酒をお銚子で1本。締めに蕎麦を手繰ってさっと出る。…

らんさぶ
2日前
1

光る君へ(雪の舞うころ)

宮中では毎週怒涛の展開で、思わず書かずにはいられない回が多かったが、6月に入って、舞台が越前国に移って話もひと段落。と、思いきや、新しい人たちが出てきて、色々と…

らんさぶ
3日前
2

今日のモードはかつ丼
とんかつ専門店の高いものではなく、蕎麦屋でかけとセットになっているやつでよいのだが・・・

そうか、蕎麦屋で出てくるのはそばつゆにかつを入れて卵でとじているからか!

やよい軒のその味で、いまさらながらに気が付いた・・・

らんさぶ
4日前
2

団子🍡
ずっと口がみたらし団子モードになっている。2日続けて出かけたがみたらしがない。あんこしかない。パックではないのが食べたいのだ

と、こんな風に書くから更に食べたくなるのかもしれない

らんさぶ
5日前
2

日天

色々なポッドキャストを聴いているが、掃除をしながら必ず聴くのが「安住紳一郎の日曜天国」。 AMラジオ番組の切り出し。本放送は2時間の番組だがポットキャストはそこか…

らんさぶ
6日前
2

丸々とした餅が4個並んだみたらし団子。
少し焼き目が付いたモチに甘辛のみたらしがたっぷり。
コンビニで見ものに比べ、一回り大きいので一口だと口一杯、みたらしでべとべと。でもやんちゃに食べるほうが美味しい。指をなめるとべとべとが広がったりして。

夢にも出るのに、お店はどこ!

らんさぶ
7日前
1

成瀬は信じた道をいく

続編。高校生から大学生になり、活動範囲も広がった成瀬さん。表紙にもあるとおり琵琶湖大津観光大使にも選ばれている。 今作も本人視点で話が進むのではなく、その行動を…

らんさぶ
8日前
1

おやつが好き

「和菓子のアン」の著者が書く、お菓子を題材にしたエッセイ。銀座百点という冊子に記載されていたもので、出てくるおやつは銀座のお店でいただけるものがずらり。 銀座に…

らんさぶ
9日前
8

あのくるぶしよりも短い靴下のことをアンクレットと言うらしい。階段を上っていると、たまに見かけるがあれはいったい・。
試してみた。足が寒い。靴下って温めるもののはずでは?
が、これはすぐ履ける。すぐ脱げる。
なんなら靴を脱ぐ時一緒に。
メリット?

らんさぶ
10日前
1

うめ

6月の声とともにやってきた台風1号。早くないか?と思ったが、こちらに来る前に温帯低気圧に移行。が、その影響からか、大雨の天気とともに気温が上がったりさがったり。 …

らんさぶ
11日前
3

よなかの散歩

「まひるの散歩」に続いてこちらも読んだ。順番は逆になったので、エッセイ的には時間が巻き戻っているのだけれど。 こちらは、食・人・暮・食・季・旅、の章立てで書かれ…

らんさぶ
12日前
5

エマ

19世紀末のイギリスを舞台に、メイドと主人の恋愛が描かれている。と書くと、ストーリーは概ね想像できるし、その通りに進むので期待を裏切らない展開。 この手の作品は…

らんさぶ
13日前
2

図書館のお夜食

原田ひ香さんの本。これまでも何作か読んでいる方の作品。 普通の図書館と違うところは、公共施設ではなく、私設で深夜にのみ開いており、入場料が必要。そこに就職した主…

らんさぶ
2週間前
2

成瀬は天下を取りにいく

本屋大賞の本は書店員さんがお勧めするだけあって読みやすくて面白いものが多い(個人の感想です)。 読んでみてちょっと意外だった。イメージもっとガツガツと成り上がっ…

らんさぶ
2週間前
8

みたらし団子があった!
一駅向こうの和菓子屋さんに。

入り口には「みたらし団子入荷しました」の文字。
なにこの見計らったような張紙。
しかも残り2本のみ!
あおってきますね

ここのは焼きが入っていないもっちりの餅にあましょっぱいみたらしたっぷり。
これよこれ!

もうエアコンが稼働を始めた。
6月・・
冷暖房、除湿これが基本機能。プラスクリーニング、対人センサー、タイマー予約はあたりまえ。ついにネットワーク対応、そしてAI。カタログ見ると欲しくなるけど、殆ど使わない機能だったり。
10年前に比べて省エネって言うけど懐疑的になってしまう・・

立ち食い蕎麦

立ち食い蕎麦

サッと寄ってズズッと手繰って行く。
昔から、蕎麦屋で長居するのは粋ではないと言われてきた。
昼から抜きを頼み日本酒をお銚子で1本。締めに蕎麦を手繰ってさっと出る。

昼からズレた時間。駅前の立ち食い蕎麦屋。後から入店された御婦人、ひと回り見てから「かけ下さい」
店前の券売機で券を買うわけでもなく、声をかけて注文する。
店員も心得たもので、「券売機はあちらです」などと無粋なことは言わず。
「そばで?

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光る君へ(雪の舞うころ)

光る君へ(雪の舞うころ)

宮中では毎週怒涛の展開で、思わず書かずにはいられない回が多かったが、6月に入って、舞台が越前国に移って話もひと段落。と、思いきや、新しい人たちが出てきて、色々と話の種を蒔いている。

宮中と違って出てくる人たちが、藤原何某、源何某ではないので人物把握に苦労することが減った。まあ、時代柄わんさか人が出てくるわけでもないのかな。

都では「枕草子」の一節「うつくしきもの」が!定子様のためだけに筆を取っ

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今日のモードはかつ丼
とんかつ専門店の高いものではなく、蕎麦屋でかけとセットになっているやつでよいのだが・・・

そうか、蕎麦屋で出てくるのはそばつゆにかつを入れて卵でとじているからか!

やよい軒のその味で、いまさらながらに気が付いた・・・

団子🍡
ずっと口がみたらし団子モードになっている。2日続けて出かけたがみたらしがない。あんこしかない。パックではないのが食べたいのだ

と、こんな風に書くから更に食べたくなるのかもしれない

日天

日天

色々なポッドキャストを聴いているが、掃除をしながら必ず聴くのが「安住紳一郎の日曜天国」。
AMラジオ番組の切り出し。本放送は2時間の番組だがポットキャストはそこから20分ぐらいにしている。なので、回によってはゲストコーナーだったり、オープニングのお天気情報だったり、リスナーからのお便り紹介だったりする。
専門的なことをガッツリ話すのではなく、選りすぐりの部分になっているのと、安住氏の語り口で思わず

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丸々とした餅が4個並んだみたらし団子。
少し焼き目が付いたモチに甘辛のみたらしがたっぷり。
コンビニで見ものに比べ、一回り大きいので一口だと口一杯、みたらしでべとべと。でもやんちゃに食べるほうが美味しい。指をなめるとべとべとが広がったりして。

夢にも出るのに、お店はどこ!

成瀬は信じた道をいく

成瀬は信じた道をいく

続編。高校生から大学生になり、活動範囲も広がった成瀬さん。表紙にもあるとおり琵琶湖大津観光大使にも選ばれている。

今作も本人視点で話が進むのではなく、その行動を見て周りの人たちが振り回されることが描かれている。振り回されているというけれど、その割に周りに人の受け入れ力は、長年培った「なれ」の成果か、振り回されるレベルがちょっと違うところが面白いところかも。

携帯を持たず、家の固定電話の番号を教

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おやつが好き

おやつが好き

「和菓子のアン」の著者が書く、お菓子を題材にしたエッセイ。銀座百点という冊子に記載されていたもので、出てくるおやつは銀座のお店でいただけるものがずらり。

銀座には普段口にしない人でも知っている老舗の和菓子屋さんから、チョコレート専門店、明治の頃から洋菓子扱う店まで。さらに、イートインのお店もあれば百貨店にある地方のお菓子の取り扱いもの、アンテナショップとなんでもござれ状態。どれを取り上げるかより

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あのくるぶしよりも短い靴下のことをアンクレットと言うらしい。階段を上っていると、たまに見かけるがあれはいったい・。
試してみた。足が寒い。靴下って温めるもののはずでは?
が、これはすぐ履ける。すぐ脱げる。
なんなら靴を脱ぐ時一緒に。
メリット?

うめ

うめ

6月の声とともにやってきた台風1号。早くないか?と思ったが、こちらに来る前に温帯低気圧に移行。が、その影響からか、大雨の天気とともに気温が上がったりさがったり。

このまま梅雨入りが徐々に北上してくると思われるが、この季節忘れてはならないのが梅の実。2月に咲いた花が身をつけ青々と膨らむ季節に。ネットでもいそいそと漬け込む記事を目にするようになる。初挑戦、今年は塩分濃度を変えてみよう、などさまざま。

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よなかの散歩

よなかの散歩

「まひるの散歩」に続いてこちらも読んだ。順番は逆になったので、エッセイ的には時間が巻き戻っているのだけれど。

こちらは、食・人・暮・食・季・旅、の章立てで書かれている。オレンジページの掲載からテーマに合わせて再編成したのだと思われるが、食が2つある。掲載している本の影響?

今回も、「げにげに」となる話が多かった。
子供のころ食べられなかったものが大人になって食べられるようになった、というのはよ

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エマ

エマ

19世紀末のイギリスを舞台に、メイドと主人の恋愛が描かれている。と書くと、ストーリーは概ね想像できるし、その通りに進むので期待を裏切らない展開。

この手の作品は兎角、史実や、文化的考証の観点からツッコミを受けがちだが、何が真実かなどは誰にも見たことがないので、わかることではないと思う。史実と言われていることも、時とともに変わるし、世に出ている本も書き手のアプローチによって違うことや、教科書に載っ

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図書館のお夜食

図書館のお夜食

原田ひ香さんの本。これまでも何作か読んでいる方の作品。

普通の図書館と違うところは、公共施設ではなく、私設で深夜にのみ開いており、入場料が必要。そこに就職した主人公とすでに働いている方々のさまざまな思いがお話になっている。

就職もTwitterのDMから始まりオンラインで面接。今風?

章はしろばんばのカレー、「ままや」の人参ご飯、赤毛のアンのパンとバタときゅうり、田辺聖子のイワシのたいたんと

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成瀬は天下を取りにいく

成瀬は天下を取りにいく

本屋大賞の本は書店員さんがお勧めするだけあって読みやすくて面白いものが多い(個人の感想です)。

読んでみてちょっと意外だった。イメージもっとガツガツと成り上がっていく主人公の話だと思っていた。目標を持ち、それに対して悩むことなく、行動に移して行けるというだけでも確かにすごいことだけれど。
最近の子は大人しい、冒険をしないなどというイメージに対してこれだけ行動できるところを見ると「天下を取りに」行

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