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題目『ひとこと』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『ひとこと』。

大抵、深く印象に残るのは。
  ほんの一息の。。
 ほんの短い「一言」だな。


 そんな「一言」は。
自分の中から突然 ”ポコン" と出てくる場合もあれば。。
  友人との何気ない会話の中に織り込まれている場合もある。

 「一言」が出た、その時には。
それがそんなに重要だ、とは気が付かないんだ。。
 そういうモノなんだね。

 ただ。

  重要だ、とは気が付かないまでも。。
 何かどこかに引っかかって残っているのですよ。
そういうモノなんだね。。

 そして。

その「一言」があってから。
  何年経っても。。
 何十年経っても。
変わらないまま残っている。。
 そういうモノなんだね。


 親しい人との何気ない会話の中に。
そんな「一言」があった。。
  その「一言」を繰り返す訳でもないし。
 そこで何か考えた訳でもない。。

だけど。

 瞬間、"あっ、今の「一言」。これ残るヤツだ。。" って解った。
だからきっと残る。。

  その時がくれば。
 その時に思い返してみれば。。

 その「一言」が方向を指し示していた事がよく解るだろう。

過去にもそんな事が何度かあった。
 決して多くはないけどね。。



 後になって。
来た道を辿ってみると。。
  そういった「一言」がポツンポツンと。
 "道しるべ" の如く置かれていた事に気が付く。。
そういうモノなんだね。



そんな『ひとこと』が浮かんだら。
  もしくは、誰かとの会話に織り込まれていたら。。

心のどこかに引っかけておこう。

 "心に刻む" なんて大袈裟なことはしなくていいよ。

 ポンっと、引っかけておく。

 "その時" が来たら。
必ず『ひとこと』のまま思い出す事になる。。
 そして。
   思い知る事になる。。

そんな『ひとこと』には。
  滅多に出会えないから。。
 どこかに引っかけておこう。

  それが。
 とても重要な。。

   "道しるべ" だった、と思い知る時がくるまで。ね(ニヤリ)。。。




 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。