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題目『のっぴき』

 今宵のTwilloの冒険の題目は『のっぴき』。この部分だけだと、
なんでしょう?と考えてしまいます。。
 音の響きは、なんだかやたらかわいいけど。

 「のっぴきならない」の『のっぴき』ですよ。。「のっぴきならない」は、ごくたまにですが使ったことある言葉です。

 『のっぴき』とは「退く引く(のくひく)」から「のっぴく」での
『のっぴき』。。こう聞くと。ああ、なるほど。。ですね。
 「のっぴきならない」というのは、退くことも引くことも、もうどうにも
できない。逃げ道のない差し迫った状況というような時に使います。。
 なかなか。シリアスな状況だな。。

 人生のうちには、やはりどうしても「のっぴきならない」場面というのはあるものじゃないですか。
 特にワタクシなんかは乱暴な生き方をしているのでね。。
そんなときも。ある。。

 で、題目は「のっぴきならない」ではなくて『のっぴき』。「退く引く」のところです。。



 Twilloの冒険では、トントンと場所を移動していったかと思っていると、 突然、何か忘れ物でもしたかのようにポンっともと来た方向に退いてしまうことがあります。
 基本的には気分と感覚で場所を先へと移動していくんだけどね。。
稀に、場合によって『のっぴき』(退く引く)を選ぶのです。

 この選択をとる場合というのも、それこそ"野生の感"みたいなものに
従ってのこと。
 これ以上無鉄砲に進んでいくと、それこそ「のっぴきならない」こと
になるな、という感触があったときはもう 『のっぴき』『のっぴき』
ですよ。。

 ワタクシにとっては、そんなことは卑怯なことでもなんでもない。むしろ勇気ある選択といえますね。。
 決して「のっぴきならない」に、ならない。
それには、そうなる手前で手を打つしかないのだから。。

 退いたり引いたり、に近いのが「逃げる」。できるだけ遠くに。。
これも「のっぴきならない」となる前に、ですよ。
逃げ場がなくなる状況になる前に、です。。


 「逃げる」というのは、なんとなく卑怯であるとか、
カッコ悪いであるとか。あまりいいイメージがない言葉。。
 でもワタクシは「逃げ」ますよ。それが必要なときは。。        理由はたったひとつ。
      ワタクシがワタクシ自身であり続けるため。。

 そのためにはどんなに非難されようとも、カッコ悪くても「逃げる」。
徹底的に「逃げる」。。
 「逃げて」「逃げて」。『のっぴき』『のっぴき』そして。。
   自分自身であり続ける。
 

 『のっぴき』そして「逃げる」。Twilloをやり続ける秘訣だな(ニヤリ)。。。



 Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
 適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。

いつものTwilloでの最後のセリフ。。 「ワタクシは自分では値段を設定していないのですよ。。。」 適当なものをここに置いていただければ。 幸いです。。。