題目『ようぶん』

　今宵のTwilloの冒険の題目は『ようぶん』。
　　「養分」ですね。。

生きる上で。。まず"大切"なものだ。
　　大切？。。もちろんそれはそうだけど。
それよりは。。まず"必要"なものだ。

「養分」は生きるために取り入れるものじゃないですか。。
　　その一方。
自らが「養分」となることもある。。「養分」を造り出すものもある。

「養分」を取り入れて。。
　　「養分」となって。
「養分」を造って。。
　　「養分」となって。
それがグルグル巡っている。。それが自然界なのです。

　植物は地中から「養分」を吸い取る。。
　　光合成で自らの内に「養分」を造り出す。
動物は植物を食べて、その中にある「養分」を吸い取る。。
　　動物の排出物などが土に戻って、植物の「養分」になる。
　　　　　　振り出しに戻る。。

ざっくりの説明です。あんまり細かくしても面倒なので。。
　　つまり要は。
自然の世界にある「巨大な循環」というのは。。
　　「養分」のやり取り、なわけですね。

「養分」をあっちからこっちへと無限にやり取りすることで。。
　　地球上の自然界は成り立ってる。
よくバランスが保ててるな。。保ててるよね？。
一部ダメになりかけてる？。。
　　まあ、自然界すべてが絶滅してないってことは。
今のところ、なんとかバランスが取れてるということにしておきましょう。。

　「養分」が"大切"で"必要"なのは。
　　もちろん
自分が生きるためには、なのですが。。
　　さらには
「巨大な循環」のために、でもあるのです。
　　ほんとうに
よくできてるよね。。「巨大な循環」って。

　どうやって創ったんだろう。。

　　話が変わります。

　ワタクシは、この「養分」と近い働きをするものがあると考えていて。。
　　身体や自然界を維持するものとは違うのだけれど。
　　　それは
　　　　　「知識」。。

　「知識」が頭脳に入るでしょう？。
それを自分の中に吸収する。。
　　で。
　今度はそれらから何らかの加工物（モノでも思想でも）を造り出す。。
　で。
それをアウトプットする。。
　　すると
　それが他のものの「知識」となる。
　　　また
　　振り出しに戻る。。

　どうでしょう。一応「循環」しますね。。
「知識」のところを「養分」って置き換えても。
　　まあ、ほとんど合ってる。。

　　待てよ。

　「養分」と「知識」を同じだとすれば。。どうだろう。
同じ、というか。。
　「養分」の中に「知識」が入っているとするのですよ。
ものすごくちっちゃいやつ。。細胞とかより全然ちっちゃいやつ。

　「知識」って言うと人間の頭脳から頭脳へ、だけの話みたいですけど。。
　　そういうんじゃなくて。
細胞レベル、もっとちっちゃいレベルで伝わっていくもの。。
　　それこそ。
他の動物とか、植物にも伝わっていくもの。。

　地球上で長い長い時間をかけて創り出された自然界の「巨大な循環」。
それが大昔からずっと「養分」を介してグルグル巡っていて。。
　　いまでも。
なんとかバランスを保っているというのは、ですね。。
　　もしかしたら。
「養分」の中にある「知識」もグルグルとしているのではなかろうか。。
　それで。
「巨大な循環」のバランスが保てるように。。
　　「循環」そのものが「進化」している。
　　　というのはどうでしょうか。。

　とりとめもなく、おかしなことを書いているね。
「養分」と「知識」が足りていないのかな。。
　　何か。
甘いものでも食して。。どちらも補充するといたしましょう（ニヤリ）。。。

　Twilloでのワタクシのいつもの最後のセリフ。。
「ワタクシは自分では値段を決めていない。のです。。よ。。。」
適当なものを「サポート」のところに入れておいていただければ
幸いです。。。