【自分に高い評価してくれるところにいく】誰か1人でも価値を理解して買う人がいれば適正価格(簡単まとめ)
誰か1人でも価値を理解して買う人がいれば適正価格
簡単に説明すると「ラーメンに1000円は払えないけど、パチンコに使う1000円は払える」みたいなことです。
価値観が人それぞれ違います。
↑1of1(世界に1枚)の中日ドラゴンズの石川昂弥選手のカードがあります。
世界に1枚しか無いので言い値での交渉になりますがAさんは35万円で買いたい、Bさんは50万円で買いたい、Cさんは100万円で買いたいとなった場合Cさんが1番高い値段をつけたのでCさんに売ります。
この時AさんとBさんからしたら「高すぎるだろ!」と文句を言うかもしれませんが、売れたなら適正価格となるわけです。
自分に高い評価をしてくれるところに行く
プロ野球のFAが分かりやすいですね。DeNAから巨人にFA移籍した梶谷選手はDeNAは3年5億円、巨人は4年8億円の提示でした。
怪我が多い梶谷選手に対して長期契約はリスクがありましたので2年5億円とかのほうがリスクは少なかったんですが、4年8億円が巨人からしたら適正価格だったわけですね。
「誠意は言葉ではなく金額」福留孝介選手の言葉です。
「同情するなら金をくれ」家なき子ですね。
自分を評価してくれないところで頑張っても無意味です。オリックスの監督だった土井正三は鈴木一朗(イチロー)の振り子打法が気に食わないで干してましたが、仰木彬監督になって登録名をイチローにして大ブレイクしました。
ちなみに豆知識ですが当時イチロー選手の大活躍で800万円の年俸が8000万円になりましたが、本当は1億円でした。
更にもう一つオープン戦の時に駒田獲得の資金捻出のため高木豊や屋敷など主力選手をクビにしたと噂され、横浜の大魔神佐々木主浩が怒ってトレードを志願したので、オリックスのイチローとトレードがほぼ決まりかけてましたが、仰木監督がストップをかけました。
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