つやつやと実っている稲穂

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同僚がハチに刺されました

 今週の月曜夜8時にポストしたツイート↓  そして今現在が、夜勤を一仕事終えた火曜の朝なのだが、もうこのまま記事を書く事にした。水曜になっても何も変わらない。書けるうちに書いた方が良いのだ。  そもそも自分が言う「まともな記事」とは何なのかと言うと、「あの曲が好き、あの小説が良かった」みたいな単なる感想は文全体の2割くらいに抑えておいて、後はなんか、諸学問に詳しいお偉方も思わず唸ってしまう様な深い洞察を携えた独自の意見が書いており、その眼差しは、これから先の時代がどこに向か

    • 毎週月曜がnote更新予定日なのですが、水曜の夜まで時間下さい。水曜になってもどうにもならなかったら「ユーチューブを貼るしか能が無いバカおじさんが5000字程ふざけ倒すだけ」みたいないつものやつやります。noteの呟きの投稿例が「すごく良い風景でした」ってかなりいいなと思いました

      • おまえらがかわいいけんなぐるんや!!

         先週のnoteに「来週は佐藤紅緑の"ああ玉杯に花うけて"の感想を書くかもしれない」と書いたのだが、無理だった。よし、玉杯読み返すぞ!と意気込んで本のページを開き、冒頭の「豆腐屋のチビ公は」という文字を見た途端、ああ、そんな奴いたなあ、懐かしいと思いながら気絶した。疲労で。    就業中もずっとダムドのファーストのジャケの右下の人の顔をしながら無理矢理業務をこなしている。とにかく極限まで疲れている。いや、多分時期の問題なんですよ。時が経てば元気になれる筈。多分。この状態で何

        • 前回の記事についてのお詫びです

           前回の記事で「ブックオフ池袋サンシャイン60通り店の店内放送で流れる掛け合い漫才は、イントロも何も無く突然始まる」と書いたのですが、その後「いや、あの漫才にはイントロ、というかジングルがあったかもしれない」と突然思い出し、今やそれは確信へ変わりつつあります。たしか、ありました。ジングルが。ジャッ、ジャッ、ジャーみたいなやつが。あるから何なんだと自分でも思うのですが、事実と反する文章を書いてしまいました。失礼致しました。    ブックオフ池袋店で流れるあの掛け合い漫才のファン

        同僚がハチに刺されました

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        • 押忍!すべすべまんじゅう騎士団
          28本

        記事

          ゴミ屋敷を片付けるために断捨離めいた事を始めて二週間目

           部屋が汚部屋と化したのでここはもう一念発起、まともな部屋になるまではブックオフや神保町に行く事を控えるぞ、具体的には家にある本を20冊読んだら一回ブックオフなり神保町なりに行っていい、そういうルールを己に課すぞ!と決意したのが二週間前。まだ四冊しか読めていないが意外と古本なんか買いたくならないのでやっぱり自分は買い物依存だったのだ、これからはまともな人間になれるだろう、みたいな記事を書いたのが一週間前。  そして今週、完全にまともな人間になった筆者が満を持して選ぶおすすめN

          ゴミ屋敷を片付けるために断捨離めいた事を始めて二週間目

          部屋片付けてます

           先週よりかは自分の精神も大分落ち着いた様な気がする。自宅が汚部屋になり、取り敢えず家にある本を20冊読むまでは古本屋に行く事を禁じ、20冊読んだら一回行っていい、という厳しいルールを己に課して一週間が経過した。今現在4冊読んだので、あと16冊読めばブックオフなり神保町なりに行けるのだが、正直、もう既に、あまり行きたく無くなっている。自分は何か心身的におかしかったのではないか。  そもそも何故私がこんな大量のペーパーバックを買いまくったのかというと、その内に紙の本なんて買える

          またしても部屋が汚部屋になりました

           タイトル通りの内容の文章をこれから書いていく訳なんですが、見ての通り、部屋がこんな事になってる人間の精神がまともな筈も無く、とにかく思い付いたままに自動書記状態で文字数を増やしていくわけで、えー、同じ様な部屋に住んでる人なら解ると思うんですが、とにかく寝れば寝る程辛くなるのよ。こういう部屋って。横になった途端に本とかCDとかの角が背中や尻に刺さるんだわ。その痛みを形容するなら、何も無い田舎に空港を建設する為に赴いた役人が、その地元の農民達から「ここは、おめえらの土地じゃねえ

          またしても部屋が汚部屋になりました

          毎週月曜にnoteを更新する所存ではおったのですが、現在、心労で完全に家が汚部屋と化しまして、すみませんが部屋を片付けないといけないので今週のnoteの更新は休ませて下さい。来週"また家が汚部屋になりました…"みたいな記事を書くつもりです。ビョークの少年ヴィーナスのシングル最高!

          毎週月曜にnoteを更新する所存ではおったのですが、現在、心労で完全に家が汚部屋と化しまして、すみませんが部屋を片付けないといけないので今週のnoteの更新は休ませて下さい。来週"また家が汚部屋になりました…"みたいな記事を書くつもりです。ビョークの少年ヴィーナスのシングル最高!

          漫画「恐怖のユーチューブ」(未完)

           毎週月曜にnote更新するで!と意気込んではや3ヶ月、もう完全に今週は気力と体力の限界が来て更新無理だと思ったんですよ。もう、"文字"が何なのかすら分からないレベルで疲れてて。で仕方が無いから、昔同人誌に寄稿した漫画をアップしようと思ったんですね。それで押入れの中を探したら、その目当ての漫画とは別に「恐怖のユーチューブ」っていう漫画が出てきまして、あ〜昔こんなん描いてたわ~て思い出して。なんか女性に夢持ち過ぎな内容だわとか思って途中で描くの止めて別に発表もしてなかったんです

          漫画「恐怖のユーチューブ」(未完)

          マツムラ

           「これを今週書こう」、と決めていたテーマ、それをどう書けばいいのか全く分からず「やはりこれはあと一週間考えよう」と思い直したのが、はや先程。つまりどういう状態かというと、一切何も書く事が決まっていないまま、己が謎の理由で定めたデッドラインだけが数時間後に迫っている、それが今だ。  というか一週間が経つのが早すぎる。何をする暇も無い。取り敢えず思い付いた事をどんどん書いていきます。    一つnoteで今後やろうかなと思ってた事があって、aikoの「ボーイフレンド」って曲で「

          卵を電子レンジで温めてはいけない

           先日、道を歩いていたところ、思いきり歩道の段差に躓いてどうする事もできないままに両膝から地面へと激突した。為す術もない。痛いだけ。  数ヶ月前、自炊をする気力などどこにも無い状態の日の事だ。レトルトのお粥を食べようとした私は、ついでに生卵を器の底に入れその上からお粥を注いで、そして電子レンジで温める事を思いついた。そうすればお粥が卵の爆発を抑え込む筈だ。  思惑通り破裂する事無く静かに温まったお粥を睥睨しながら私は思った。電子レンジによる卵の爆発が恐れられていたのは遥か昔。

          卵を電子レンジで温めてはいけない

          MADE IN HEAVEN

           note、今私が記事を投稿しているこのサイトで、毎週欠かさず連続して投稿すると、ありがたい事に運営の方々からバッジが戴ける。3週目、5週目、そして今回この記事を無事に上げる事が出来れば10週目記念バッジが貰える筈だ。「手軽に」「空き時間で楽しめて」「共感を呼び」「週に何回も更新される」等がこの、しのぎを削るインターネット上での各コンテンツにおける重要なファクターでありながら、あえて「個人的な感情を吐露する」「しかも、なかなかの長文で」という、謎の茨の道を選んだ変り者の集団、

          不在

           毎年、1月になるとX(昔はTwitter)上で、数多くの中年達による「自分は成人式に行ったか、それとも行かなかったか」という議題が俎上に登りだす。曰く、成人式にきちんと参加したかどうかが、その後その人がちゃんとした大人になれるかどうかの分水嶺であった、と、後々己(を含む大勢の人)の人生を俯瞰した時に思い知るらしい。そういう事が出来る人達は本当に凄いと皮肉抜きで思う。  自分は20歳の時に成人式に行ったか行かなかったのか完全に思い出せない。自分の人生の消失点の向こう側へと容赦

          AIを使った近況

           毎週月曜にnoteを更新するぞ!と決意して8回目、今週書こうと思っていた内容に対しての下準備が間に合わなかった為、その内容について書くのが来週に延期になり、従ってあと3時間後に仕事に行かないといけないのに一切書く事が決まっていない状況にあります。さっきから部屋の中を檻の中に叩き込まれたゴリラ宜しくドタバタ歩き回り、片隅で土下座の様に蹲り、小刻みに痙攣しながら延々と「サブリナ パッパッパッパラ」と繰返し私は歌い続けています。もうこういう時に口から出てくるフレーズというのは、自

          軽すぎて捨てられない

           秋葉原にあるラジオ会館という建物、その7階に「ふるほんいちば」という店舗が入っている事を知り、先日数年ぶりに秋葉原に行ってきた。  本当に生活を懸けて耽溺している人達からすれば鼻で嘲笑されるレベルだったと思うが、若い頃の自分は、それなりに所謂アキバ系のポルノに親しんでいた。昔からインターネットという物が何なのか良く分からなかったので、 取り敢えずエロゲーのカタログ雑誌である「メガストア」や「電撃姫」とかの中から、「これはよかろう」と思えるポルノ写真を切り抜いてノートにスクラ

          軽すぎて捨てられない

          人生はジャッカス

           先日急発的な頭痛に襲われ、耐えられないまま横になって何となくXを開いたら「女性は優しいセックスなど求めておらず、「太陽の季節」の障子の如く男性器で破壊される事を求めている(意訳)」といった態の呟きが約400人の支持を得ている様子が「あなたへのおすすめ」として流れてきた。そういう女性も居るのだろうが、女性全員がそういう存在だと決め付けて日常生活を運営したら社会はすぐさま崩壊するだろう。そんくらいの事は解っている。が、自分は縋るように発言主(男性)のアイコンをタップして彼のホー