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写真を撮りながらラブライブ!とはスクールアイドルについて考えています。 カメラのことや、ラブライブのことを面白い視点でネタが書けるように心がけています。

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  • Weekly 蓮ノ空

    蓮ノ空の出来事を基準に私、土屋の目線でそのときに何が起こっていたか、見えていたかを記録していくマガジンです。 一週間を基準に区切って更新していく予定です。

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    蓮ノ空の感想や、金沢のことについて書いた記事のまとめ

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【蓮ノ空感想文】旧制高等学校からみる蓮ノ空

 リンクラ活動記録2024年第1話にて新入部員3人の入部の模様が描かれましたね。沙知先輩を見送った上で、新入生が本当に入ってくるこの展開はあまりの実在性の体験により心から震えました。 この素晴らしい体験をもたらす出会いに深く感謝しております。  さて、その活動記録にて百生吟子の祖母が50年程前に蓮ノ空の芸学部として活動していたということ、さらには蓮ノ空の芸学部が60年前に発足してることも明らかになりました。  今が104期なので、蓮ノ空は100年前から存在している学校になる

    • Weekly 蓮ノ空(2024 5.20~5.26)

       こんにちはこんばんは、Weekly蓮ノ空の時間がやって参りました、みなさんは如何お過ごしだったでしょうか。  2ndライブの余韻がずっと残っていたこの一週間、早速振り返って見ましょう。 1週間の振り返り 5/20:ついにリンクラがリリース一周年、ガチャやらなんやらが一斉に実装されててんわやんわになってました。1年前のアーリーアクセスを思い出して懐かしい話題で盛り上がったりしました。2ndで103期の区切りとなったからか、野中ここなさんのアー写が変わったり、ガルクラの井芹仁

      • Weekly 蓮ノ空(2024 5.13~5.19)

         今週も盛りだくさんでしたが、皆さんは如何だったでしょうか。  情報量があふれかえってこの記事でもまとめきれないくらいですが、今回も振り返っていきましょう。 1週間の振り返り 5/13:この日は乙宗梢と村野さやかの蓮ノ休日コンビによるWith×MEETSが配信が行われ、前回、乙宗梢が朗読した宮沢賢治「やまなし」の後半パートを二人で朗読。With×MEETS Afterではオズの魔法使いの話からメンバーだったらどの役になるかと盛り上がる。  5/14:活動記録104期第二話が

        • Weekly 蓮ノ空(2024 5.6~5.12)

          蓮ノ空の活動の反響を記録してみようと試みる「Weekly 蓮ノ空」 まずは先週なにがあったかざっと振り返ってみましょう。 先週の出来事 GWの連休が開けた5月7日:月音こなゲーム配信と野中ここなニコ生がかぶり、その後は伊達さゆりのさんま御殿!!出演後にリンクラ一周年記念の催しで103期Fes×LIVEの振り返りまとめが21時から始まり、可処分時間がゴリゴリに削られる。  5月8日:平和にFes×LIVE振り返りがあり、5月9日には藤島慈のASMRで意識を刈り取られましたが、

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        【蓮ノ空感想文】旧制高等学校からみる蓮ノ空

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          蓮ノ空を記録したいのだけれども

          1年間掛けてじっくりと分からせられた概念だ。 大賀美沙知の卒業にはバカ泣きし、104期生の入学から始める環境の変化にはふと目を離すとあっという間に置いてかれそうな推進力がある。  前回は、蓮ノ空を写真として記録するのには報道写真という視点も取り入れて良いのでは無いか、というのを偉大な写真家である木村伊兵衛の生き様から見いだそうとした。  そこからさらに掘り下げて、そもそもなんで蓮ノ空のことを記録したい、しないといけないのではという使命感に駆られるのかを考える。  私が写

          蓮ノ空を記録したいのだけれども

          2024年4月度Fes×LIVEを写真でどう表現するか

          有料にしてありますが本文は全部無料で読めます。  スクールアイドルコネクト、通称スクコネ。  スクールカレンダーと連動してコンテンツが動くLink!Like!ラブライブ!を皆さん楽しんでいらっしゃるでしょうか。  昨年のリリースから1年、今年も4月度Fes×LIVEが実施されたわけですが皆さんはどの環境でご覧になられたでしょうか。  スマホ、タブレットで自宅から、映画館にて行われた特別上映、もしくは作中の会場である卯辰山ふれあい広場であったり。ちなみに私は昨年、グリルオーツ

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          2024年4月度Fes×LIVEを写真でどう表現するか

          ラブライブ×ファッション誌『PLUME』

           みなさんはこのイカれたコンセプトの同人誌「PLUME」をご存じだろうか。ほんとに同人誌かどうか疑わしい書物である。  ファッション雑誌を同人誌としてガチで作り込んだらどうなるというのをやっている作品で、ありがたいことに今回私もお声がけを頂き、写真提供にて参加させて頂いている。イラスト、文章、コスプレ、写真、おおよそ同人誌として表現できる手段を全部盛り、参加人数が100名、50企画100ページ、ホントにすごいとしか言えない。 如何にこだわりを持って作り込んでいるのかというの

          ラブライブ×ファッション誌『PLUME』

          大賀美沙知のμ's属性について【蓮ノ空感想文】

           皆さん18話で大賀美沙知への別れを惜しんで苦しんでることだろうと思われます、無論、私も例に漏れずでございます。  18話はこれから3月度Fes×LIVE「蓮華祭」にむけて103期のお話が佳境を迎えるわけでございます、そんな中で「瑠璃乃がスクリーンに映る沙知先輩に向ける言葉」でぼろ泣きしながら既視感があったのでちょいとこの感情を残しておこうかという内容になります。  2023年4月に始まった日野下花帆が入学するところから始まる103期蓮ノ空スクールアイドルクラブは、μ'sの再

          大賀美沙知のμ's属性について【蓮ノ空感想文】

          素顔のピクセルが好きすぎる話【蓮ノ空感想文】

          素顔のピクセル、ほんとにいい曲ですよね あまりに好きすぎて気がついたら写真を趣味でやってるオタク目線で考察してました。 ・結論 素顔のピクセルは感情を切り取るカメラである。 ・この曲が生まれた時期について。 ワンピクセルという歌詞、いまの高画素時代だと1画素があまりに小さすぎてイマイチ、ピンとこないですよね。 高機能になったスマホのカメラが当たり前に普及し、液晶も高解像度で1ピクセルを気にするのは日常であんまりと思います。 ・それじゃいつ? ワンピクセルが身近な時代、ド

          素顔のピクセルが好きすぎる話【蓮ノ空感想文】

          金沢茶屋文化とスクールアイドル【蓮ノ空舞台巡礼】

          金沢の観光のメインスポットでもある、卯辰山の麓に広がるひがし茶屋街。 私は茶屋街という名前から、軒先でお茶を出して客をもてなす場所というなんともゆるいイメージしかなかった。 しかし実際に訪れるとそんなゆるい場所ではなかった。少し考えれば、ただお茶を出すだけの場所が街として発展するのはおかしいことがわかる。 私は2023年GWにひがし茶屋街で唯一昔からの姿で保存されているという国指定重要文化財「志摩」に訪れた。入館料は500円。 なぜ金沢が蓮ノ空スクールアイドルクラブの舞

          金沢茶屋文化とスクールアイドル【蓮ノ空舞台巡礼】

          金沢1stインプレッション【蓮ノ空舞台巡礼】

          現在絶賛稼働中、ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ(Link!Like!ラブライブ!)のストーリーがとても良い。 それならコンテンツが始まった今、舞台となっている金沢をもっと知りたい。ということで、2023年GWを利用して金沢旅行を満喫した。 私も日野下花帆と同じ長野出身であり、彼女と同じ目線で最初に抱いた金沢への印象と近い物が得られるのではないかと思い筆を執る。 旅の様子はTwitterハッシュタグ#金沢強化合宿でも記録している。(ほとんど食事の記録になって

          金沢1stインプレッション【蓮ノ空舞台巡礼】

          女勇-JOYU- project 寫眞展 Ⅱに行きました

           2024.2.23から開催されている女勇-JOYU- project 寫眞展 Ⅱに行きました。  第一回目も気になって居ましたが、日程が合わず行くことが叶わず。  第二回目の開催の発表に反応した際に、第一回目に参加していたフォロワーの方からの激推しがあったので、優先順位を上げて見に行くことにしました。会場はギャラリー・ルデコ、渋谷駅の新南口付近にあります。以前Foveon展で行ったことがありましたが、この展示も大変素晴らしかったです。  ちょっと後悔したのが、この「写

          女勇-JOYU- project 寫眞展 Ⅱに行きました

          あわしまマリンパーク

           あわしまマリンパークが閉園する、唐突な知らせだった。  思えば淡島に渡ったのも、コロナが流行る前の謎解きイベントがあったときに訪れたのが最後だろう。それも帰りの船の最終便の時間がギリギリで最後まで謎解きを終えられなかった記憶がある。沼津に行けば写真を撮るために、あちこちをぶらぶらしていた。  そのせいでマリンパークの営業開始と終了の時間に合わず、淡島に渡る機会を逃し続けていた。それでもコロナ前の土日は駐車場がなんやかんやで埋まってしまうので、メイン目的に据えないと訪れづら

          あわしまマリンパーク

          虹を見失っていた話

          2023年6月スクスタがサービス終了した。 いや、サービス終了のお知らせがアナウンスされた頃から虹ヶ咲がわからなくなっていた。 元々そこまで熱量を持ったプレイヤーでも無かったので、当時は大きくリアクションしていなかったが、わからなくなった。 自分はスクスタはリニューアルアップデートがなされるものだと思っていた。人気が無くても、炎上しても、腐っても虹ヶ咲の屋台骨の一つだと思っている。とっつきづらいゲーム部分を簡略化してUIを整えればまだ戦えるのでは無いかと思っていたが、蟹がゲ

          虹を見失っていた話

          素顔のピクセルが好きすぎる話

          素顔のピクセル、ほんとにいい曲ですよね あまりに好きすぎて気がついたら写真を趣味でやってるオタク目線で考察してました。 ・結論 素顔のピクセルは感情を切り取るカメラである。 ・この曲が生まれた時期について。 ワンピクセルという歌詞、いまの高画素時代だと1画素があまりに小さすぎてイマイチ、ピンとこないですよね。 高機能になったスマホのカメラが当たり前に普及し、液晶も高解像度で1ピクセルを気にするのは日常であんまりと思います。 ・それじゃいつ? ワンピクセルが身近な時代、ド

          素顔のピクセルが好きすぎる話

          #○○写真部という遊び方

          私が写真を始めてからずっとお世話になっているモノがある。「#浦の星写真部」というX(旧Twitter)上でのハッシュタグだ。 初心者にありがちな、何を撮れば良いかわからない時期に、このタグがあったから舞台となった聖地の写真を撮れば反応が少しは返ってくる、だから写真を撮りたいというモチベーションになった。 今、仲良くさせてもらっている人たちも、そのタグの投稿を続けていった延長線上でコミュニケーションが発生してコミュニティに入れてもらえたからだ。 ここ最近、忙しくて写真を全然

          #○○写真部という遊び方