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【徒然日記】好きな芸人が飲んでて飲みたくなったマウントレーニア


『Mt.RAINIER』 ←マウントレイニー?レイナー?

先日の記事”好きなペットボトル推茶(おちゃ)ランキング”にて、
好きな飲み物であるお茶について存分に語らせていただきましたが、

それと同じくらいコーヒー飲料も日常的に好んで飲んでいます。

ブラックコーヒーも飲みますが、
イイ歳こいて甘めの微糖のものやカフェオレも大好きです。

旧友の結婚式の席にて食後のコーヒーが出て、それに砂糖を入れた際、
少しマイルールの基準値高めの友人に「砂糖入れるんかよ(笑)」
と茶化されたことがあります。
(まあそこは勝手にさせてくれって感じですが(笑))


さて、
お茶製品と同じくコンビニやスーパー、
自動販売機には数多のコーヒー関連の製品が揃っています。

それらの中で、最近急に自分の中で価値が上がり、
マイブームになっている商品があります。

それが、『Mt.RAINIER(マウントレーニア)』です。

森永乳業より販売されているコーヒー飲料。
その歴史は30年以上、1993年までさかのぼる。
公式HP:https://www.mtrainier.jp/

おそらくスーパーやコンビニで買い物をしたことのある人なら
誰もが知っている商品ではないでしょうか。

コーヒー飲料の商品の容器は
ペットボトル、缶、カップ型
の3種類が主流であり、
そのカップ型の中で真っ先に思いつくのが
このマウントレーニアだと思います。

マウントレーニアの種類は豊富。

うろ覚えではありますが
僕が初めてマウントレーニアを飲んだのは中学生の頃。
母がたまに買ってきてくれていました。
こうしたカップ型で飲むのがどこかオシャレで、
新鮮だったのを覚えています。

ですが、
あまり自分から買うというのはなかったかもしれません。

マウントレーニアの1本の価格は150円前後。
味は本当にちょうどいいくらいに美味しいのですが、内容量は決して多くはありません。
それならば同じ価格の500mlのペットボトルコーヒーを買う、
いわば”コスパ”というものを無意識に重視していたのだと思います。

また、マウントレーニアというブランドも知らなかったのも
買わなかった要因かもしれません。
当時は「スーパーで手軽に買えるコーヒー飲料」的な認識でしかありませんでした。
また、恥ずかしながら、この商品名が「マウントレーニア」だと
正式に知ったのは本当に最近なのです。
アルファベット表記のため、
「ん?マウント・・・レイニー?レイナ―?まあいいか」程度の
認識でしかなかったのです。
森永乳業という超メジャーな企業による30年以上の歴史があることも知りませんでした。


『Mt.RAINIER』 ←マウントレーニアだと知ったきっかけ


そんな僕に、このマウントレーニアというブランド、価値を大きく感じるきっかけがありました。

それがYouTubeの「さらば青春の光Official Youtube Channel」です。

有名お笑いコンビ・さらば青春の光が運営するYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@sarabaOYC

このチャンネルは今年の4月あたりから観るようになりました。
森田さんの言葉センスや東ブクロさんの独特の魅力などから
すっかりさらば青春の光のファンになりました。
その企画力から、すでに尊敬の域にまでも達しています。

最近では競馬で当てた人を見抜く”馬狼ゲーム”が面白かったです。

そして、動画にはちょいちょい、この飲み物が出てきます。

ちょいちょい出てくるマウントレーニア。森田さんが好んで飲んでいるそう。
https://www.youtube.com/watch?v=DfKFm5-D6-M&t=1038s
https://www.youtube.com/watch?v=n9MW-HVpIEE

まずこのチャンネルにて
Mt.RAINIERを”マウントレーニア”と読むのだと知りました(笑)

そしてなぜか、これまで購入を無意識に敬遠していた自分も、
マウントレーニアを飲みたくなってきたのです。

次の日には近所のスーパーにてお昼ご飯と一緒に
マウントレーニアを購入にしていました。2本。

あらためて飲むと本当に美味しいです。
ちびちびと一口ずつ味わって飲むのがたまりません。
1本でもすごく満足できます。
今度遠出する際もドライブのお供にでもしようかと思います。

マウントレーニアというブランドと、
さらば青春の光の森田さんも好んで飲んでいるということも相まって
さらなる満足感もありました。

ちょっと前に読んだマーケティングに関する本にて、
商品の価値を高める大きな要素として
味や風味、栄養価だけでなく、
パッケージや価格はもちろんのこと、
そのブランドや有名人の関わりも含まれてくるのだと
書いてありました。
今回の僕の中のマウントレーニアに対する変容はまさにこれに当たるのだと
強く実感しました。


他人がくれるマイブーム


たとえばリプトンのミルクティーにも
似たようなマイブーム化がありました。

LiptonのMilk Tea。
同じく森永乳業様より。

さかのぼること大学生の時、
ちょいちょい友達が飲んでいたリプトンのミルクティー。
紅茶製品は「紅茶花伝」か「午後の紅茶」しか飲んだことなく、
当時は新しく好みを開拓することはどこかこう億劫で、
横目で流していたリプトンのミルクティー。

いざ買ってみると
その美味しさと500mlというちょうどいいボリュームと満足感に虜になり、
さらには貧乏学生にやさしい100円(当時)という安価さも相まって
すっかり虜になりました。
しばらくは2日に1回くらい高頻度で飲んでいたと思います。


というわけで、
コンビニやスーパーで、
あ、これ美味しそう!買ってみよう!
となってハマるパターンもあれば、

今回取り上げたマウントレーニアやリプトンのミルクティーのように
友人や有名人のおかげでその魅力に気付き、
マイブーム化したパターンも多々あるみたいです。


特にまとまりはありませんが、
そんなことをふと思った、GW明けの夜でした。

それでは、また次回に。

【参考文献】
マーケターのように生きろ 井上大輔 著


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