さ!の徒然ならない日々

世の中の様々な沼に足をつっこんでは徒然ならない日々を送る私の備忘録。その一瞬は最高に幸…

さ!の徒然ならない日々

世の中の様々な沼に足をつっこんでは徒然ならない日々を送る私の備忘録。その一瞬は最高に幸せで尊くて。

最近の記事

中タイトルない方が好きかもしれないなぁ

    • MURDER for TWO 観劇記録

      大千秋楽から一ヶ月以上も経ってますが次に控える舞台の初日が開ける前に残しておきたいことを徒然なるままに。※海宝さんメイン とにかく出ずっぱりな二人の芝居力とエネルギーに圧倒されっぱなしの1時間50分、キャラクターのスイッチングや韻がふんだんに盛り込まれた楽曲の素晴らしさや奥深さ二人の芝居の妙にこれほどまでに魅了されることになるとはビジュアルが解禁された時には想像もしていませんでした。 マーカス、大好きですね。 王道のヒーローとは程遠いけれど人間味や親近感を感じずにはいられ

      • 運命を変えるために人生はつづいていく

        心がガサガサと音を立てて自分のことが大嫌いになりそうなとき、お守りのように聴く曲がある。 2019年に上演されたミュージカル「ロカビリー⭐︎ジャック」の劇中歌で、恋に落ちた主人公ジャックとルーシーが歌う一曲。 海宝さんもジャックを支えるマネージャー、ビルとして出演。 1950年代に誕生し、エルヴィス・プレスリーら人気シンガーが牽引し一世を風靡したロカビリー音楽――。 ロカビリーに魅せられた売れない歌手ジャックは、スターになるために悪魔と契約を交わす。それは“愛”を歌えない

        • Gethsemane〜Break a leg予習〜

          最高の状態でソロコンを迎えたいということで、海宝さんの2ndアルバム「Break a leg!」の曲を予習していこうのコーナー。 1回目は、Gethsemane。 最初からメインをいただく感は否めないですが、これを知らずには始まらないと思ってます。 足を折る、、?まずはアルバムタイトルの「Break a leg」。 直訳すると足を折る、となんて痛々しいタイトルかと例外なく思いました。 Break a leg! : 成功を祈る!由来はいくつかあるようだけど、私はこの解釈

        中タイトルない方が好きかもしれないなぁ

          海宝さんは確かにそこにいた

          ミュージカル俳優である海宝直人さんがvocalを 務めるバンド、CYANOTYPEのライブに初参加。 こんなに多幸感溢れるライブは初めてで 何から書けばいいのか状態。 CYANOTYPEバンド名「CYANOTYPE/シアノタイプ」は、 英語で“青写真”を意味する。 ギター小山、ベース西間木はエレキインストバンド「B.C.V.」のメンバーとして、ヴォーカル海宝は「シアノタイプ」の活動と同時に、俳優としてミュージカル・舞台・映像など幅広く活躍するなど、それぞれが独自のサイド

          海宝さんは確かにそこにいた

          日々が理性と本能の闘い

          「好きな人がいて羨ましい」 「楽しそう」 周りからよく言われる言葉。 本当にそうなんです、楽しいんです! 「推しをつくりたい」 「どうやったらつくれる?」 これもよく言われる言葉。 こればかりは本当にわからなくて、ある時気づいたら好きになってる、としか言えない。 きっと私は息をするように推しができて、 眠るように沼に落ちていく。 遡ると中学生の頃からそうやって生きてきた。 ある歌番組でスーツを着こなし演奏するバンドを見たとき、スーツとバンドという両極端なイメージのも

          日々が理性と本能の闘い