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yuu♪
2024年5月15日 07:44
学校を休んでいる息子と一緒に帰省。自然の中にいると、自分も自然の一部、ただのいち生命だと感じる。息子は田舎は嫌だと言うけれど、私も都会に憧れて田舎を出たけれど、やっぱり自然に囲まれた田舎がいい。木、鳥、虫、みんなそれぞれ生きている。昨晩に外に出てみた。真っ暗な中、感じる風、澄んだ空気、川の流れる音、遠くで鳴くカエルの声。カエルって本当に合唱するんだ。そうだったな。何かを成し
2024年5月29日 10:43
息子の完全不登校は、2年目に突入している。息子が本当の意味で学校を休めたのは、ここ半年程だろうと思う。(初期は私が無自覚に息子を追い詰めていたから…)毎日元気に生きている。そして私も、息子が学校に行っていない事実は変わらないものの、私自身の悩みは解決した。息子が何をしようが何を言おうが、全く動じなくなった。息子を信じて、息子に任せている。私は、衣食住のサポート、なるべく私以外の人と
2024年5月4日 20:02
映画鑑賞と同じくらい、読書も好きだ。子どもの頃、読書はそんなに好きではなかったし、夏休みに書かされる読者感想文は大嫌いだった。必要以上に改行したり句読点を入れたりしながら、指定の枚数に何とかして1文字でも突入させようとしていた。(ちなみに息子の読書感想文からもその気持ちが溢れていて笑った。)いつからか、本屋や読書が好きになっていた。本や雑誌から知識を得ることや、小説の世界に入り込むこ
2024年4月20日 18:32
息子は、(夫も…)ウィンナーが大好きだ。わが家の冷蔵庫にはウィンナーが常備されている。なくなる前に買っておく。先日息子が、「おやつにウィンナー焼こ〜!!」と言って昼間にキッチンでガサゴソしていた。まあ、基本毎日家にいるから、普段からよくキッチンでガサゴソはしている。お腹が空くとガサゴソしている。ちょいちょいガサゴソしている。わが家には「息子専用フライパン」がある。元々
2024年4月27日 17:22
人は誰だってたりていない。完璧な人間はいない。息子が不登校になり、荒れに荒れていた初期。私は何とかしようと(色んな意味で元に戻そうと、頑張らせようと)必死だった。でも気付いた。息子を解放してやらねば!!若林さんの言葉を借りるならば、「私は息子の首の鎖を外してやった」のだ。「熱がないのに学校を休んではいけない」「大人の言うことを聞かなければいけない」「誰とでも仲良くしなけれ
2024年4月17日 18:44
鉄道好きの息子と、特急ラビューで秩父へ行ってきた。もちろん学校に行っていないから平日にだ。空いているから〜息子が不登校になってから、何度かラビューに乗った。私は4回目、息子は一人でも乗ったから6回目!!通称「ミサイル」(息子から教わった)都心から出ている特急(指定席)は色々あるけれど、ラビューはそれほど高くない金額で、わりと遠くまで行ける。座り心地(もたれ心地)のよい黄色い座席
2024年4月7日 19:51
春!!桜が満開だ🌸桜を見たくて、いつも車でいくドラッグストアに歩いて行ってみた。毎年思うが、桜の花びらは思ったよりピンク色ではない。だいぶ淡い。桜よりも癒やされたのが、アスファルトの隙間から生えている雑草たちだ。アスファルトを突き破って生えたのか、はたまたたまたまその隙間の土にたまたま種が落ちて生えたのか。どちらにしても、愛おしい存在だ。「雑草魂」という言葉がある。ど
2024年4月4日 20:37
息子は鉄道好きだ。元々詳しかったが、不登校で家にいる間に様々な鉄道系YouTuberの動画を見ることで、更に好きになり詳しくなった。恐らく不登校初期の頃は、嫌なことを思い出したり考えたりしてしまう不安な時間を、YouTubeやゲームに没頭することで「癒し」を得ていたのだろう、と、今は思う。そして好きなことに時間を費やすことが楽しかったのだろう。「不登校初期の辛くしんどかった日々
2024年4月1日 16:25
今日から4月だ。4月になったからといって、わが家は何も変わらない。いつもと同じだ。一つだけ、変わることがある。息子のラベリングの一つである「小学生」が、「5年生」から「6年生」に変わったこと。親戚、親の知り合い、知らない人との雑談、ありとあらゆる場面で「何年生?」と聞かれるのは子どもあるあるだ。息子は、「6年生」と答えることになるだろう。もう小学生へは行かないと言
2024年3月31日 17:55
私の妹が誘ってくれた、熱海方面への鉄旅。息子は鉄道マニア(鉄ヲタ)だから、息子に任せて私と2人で出かけるときは、基本どこにも寄らせてもらえない。ひたすら乗り、乗り換え、乗る。なんなら、乗りたい車両や座りたいシートのために「お母さん早く!!」と走らされるし、改札を出て、すぐに改札へ入ることもよくある。だが、誰か一人が加わることにより、息子にも「協調性」がうまれる。それにより、
2024年3月30日 14:29
息子が、一年ぶりに学校へ行った。(修了式の翌日、春休みの初日にだが…)4年生の2月から学校へ行きたくなくなり、5年生は完全不登校。一歩たりとも学校に足を踏み入れていない。自己否定に陥り、生きているのも辛く未来に絶望していた時期に、「学校へ行かなくても生きていける、行かなくても中卒にはなれる。」という話をしたことがある。その事実を親が伝え、現実を理解した時、間違いなく息子
2024年3月22日 14:02
水原氏の件。ドジャースを解雇された事実はあるものの、真相はまだ分からない。真実が分かることがあるかどうかも分からない。ただ、私が思うのは、水原一平という人は、一年前も、今日も、さほど変わってはいないはず。同じ人間だ。アメリカで暮らす、日本人の通訳を仕事とする、ただの人だ。大谷がMLBで結果を出し、世界的に有名になり、「水原一平」の名が世界中に知られただけだ。「大谷をサポ
2024年3月18日 13:24
息子は完全不登校。もう一年間不登校。どうやっても、どう言っても、誰が何と言っても、5年生は一度も学校に足を踏み入れなかった。頑なに登校を、学校を拒否した。その間、ちょくちょく思った。「夫も私も頑固だもんな、そりゃそうか…」夫も私も人の意見は「そういう考えもあるか」と割と柔軟に受け入れられるタイプだが、間違いなく頑固だ。そりゃ、一度行かないと決めたら行かないわ…(笑)
2024年3月11日 10:00
最初はゲームだ。息子が、夫が昔やっていたという、競走馬を育てるゲームを見つけてやり出した。マリメ、マイクラ、フォトナ、A列車、シティスカ、など、持っているゲームを随分とやり尽くした後だったのもあり、ハマった。今までのどのゲームよりも、夫が息子との会話に食いつきが良い。息子はそれを感じていた。夫のゲームの攻略法や、昔祖父に競馬場へ連れていかれた話、名馬の話。純粋に嬉しいのか、あえての