圭(ohsui)

忙しさにかまけて書く習慣が途絶えて久しいなぁ、と思い立ち、過去のブログ記事や読書メモを…

圭(ohsui)

忙しさにかまけて書く習慣が途絶えて久しいなぁ、と思い立ち、過去のブログ記事や読書メモをリメイクがてら徒然に残しています。読書(雑食)、競馬(ウマ娘)、プラモデル、たまに時事ネタ。※記事等の写真で出典を記載していないものは、自分で撮影した写真です(個人利用のみフリーです)。

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固定された記事

【サイトマップ(2024年4月微更新)】興味の対象をマガジン機能で分けてみています。

note を始めて1ヶ月ほどが過ぎ、それなりに記事も増えてきたので一度サイトマップなるものを、と思いながらも、自分の性格上、記事単体でのピックアップだと取っ散らかりそ…

圭(ohsui)
3か月前
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【雑感】学校の部活動、徒然に。

少し前のニュースですが、中学・高校と息子がそれなりに厳しい部活(どちらも公立でした)にいたこともあり、気になった内容でした。元顧問の方は12年前の時点で指導者資格…

圭(ohsui)
17時間前
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【読書メモ】『夜市』(著:恒川光太郎)

5月も半ば、とはいえ、春はどこに行ったのかという位の暑さになっていて、はやくも熱中症の心配をしていたりも(6月からは職場でも公共向け避暑スペースの提供も始まります…

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引退馬本からの繋がりでこちらを、、動物との共生、ふむふむ。なお作者の片野さん、大学の先輩でした(学部は違いますが)。

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テロリストに名など不要、主張も不要、使嗾した輩だけをきちんと詳らかに。

まずは命を取り留められた事に一安心、岸田総理もきちんと言及されていて、安倍さんをあんな形で失ってしまった日本人の一人としても、こういった世界の在り様を決して許容…

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【競馬メモ】昨年を越えてくるとは、想定外でした。今年からJRAも本腰入れ始めるようですし、引退馬支援が定着していくとよいなぁ、、もっとちゃんと知るようにしよう。
https://note.com/turedurethink/n/nf87b88bff264

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【読書メモ】『旅屋おかえり』(著:原田マハ)

確か最初は、図書館で出会った原田マハさんによる「旅」を題材にした一冊、以前にご紹介させていただいた『楽園のカンヴァス』とはまた少し違った雰囲気の物語となります。…

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【ウマ娘メモ】さて、今回のLOHはこんなメンツにて、、ローレルさん、もうひと伸びしたかったなぁ、稼ぎ頭は餓狼ブライアンさんです、ありがたや。

【読書メモ】『雪沼とその周辺』(著:堀江敏幸)

趣味というより(病)癖な気もしますが、昔から出張なり旅行なりで遠出をすると、ついつい現地の絵葉書をお土産代わりに買い求めていました。最近では出張の機会は減ってい…

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LUUPというサービス形態、社会インフラに定着していくのでしょうか。

昨年の11月から今の職場(新宿区)に異動となり、最寄駅から15分弱ほど歩いているのですが、日頃運動不足気味な身としてはそれなりに助かっています。また仕事の延長で近隣…

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【読書メモ】『汽車通学』(著:矢野直美)

春、雪解けの風と穏やかな菜の花の色彩。 夏、透き通る青空と往く夏を惜しむかのような夕焼け。 秋、秋晴れに映える穂と凛とした音が響きそうな宵闇。 冬、雪の冷たさと雪…

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【競馬メモ】まぁ、アレは流石に、、と、血統を見て、府中特効かと思いながら。仕事だったのでリアタイはできなかったのですが、あの末脚はタマランですね、、津村さん、おめでとうございます!

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【雑感】時代を越えてくる発想、なのでしょうか。

ゴールデンウイーク最終日(といっても2連休どまりでしたが)、なんとはなしに「 #この漫画知っている人で100いいね 」とのタグが面白そうだったので、本棚の整理がてら思…

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3年目の夏が始まります、小学生の頃にハマっていた息子はすっかり年上になってしまいましたが、もう読んではなさげ、、そのうち再開しそうではありますが、九州、行ってみたいですね~

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【読書メモ】『新型コロナ、香港、台湾、世界は習近平を許さない』(著:福島香織)

今の職場でも、だいぶコロナ禍(武漢肺炎)の制約等が緩和されてきました。ゆっくりとではありますが一つ一つ進んでいるかな、、とは言え、元凶を忘れてはいけないよなぁ、…

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【競馬メモ】JRAアプリでリアル馬券から記念馬券が生成できるとのことで、昔の写真に残っていたQRで試したところ出来ました、キズナのダービー2013、、凄いな。
さすがにQRコードが無い時代の女帝とかブライアンはダメでした、残念。

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固定された記事

【サイトマップ(2024年4月微更新)】興味の対象をマガジン機能で分けてみています。

note を始めて1ヶ月ほどが過ぎ、それなりに記事も増えてきたので一度サイトマップなるものを、と思いながらも、自分の性格上、記事単体でのピックアップだと取っ散らかりそうでもあったので、それぞれジャンル別でのマガジンを設けて試してみようかな、と。その前にまず、自己紹介代わりの投稿記事はこちらとなります。 もしご興味を持っていただけましたら、ひっかかった分野のマガジンをフォローなどしていただけると幸いです。ただ、更新頻度は努力目標ですので、お手柔らかにお願いします。。 ① 読

【雑感】学校の部活動、徒然に。

少し前のニュースですが、中学・高校と息子がそれなりに厳しい部活(どちらも公立でした)にいたこともあり、気になった内容でした。元顧問の方は12年前の時点で指導者資格を取り消されて、また当時有罪判決も受けていたとのことですので、そちらの罪の償いにも一区切りついたのかな位で見ていたのですが、、 こちら、元顧問の方の談話等は確認できていないので、あくまでオープン記事ベースでの話となりますが、「事件のあと元顧問から連絡や謝罪はなく」が事実であればさすがに認められなくても仕方ないだろう

【読書メモ】『夜市』(著:恒川光太郎)

5月も半ば、とはいえ、春はどこに行ったのかという位の暑さになっていて、はやくも熱中症の心配をしていたりも(6月からは職場でも公共向け避暑スペースの提供も始まります)。 一昔前は、怪談話で涼をとるなんてのもよく聞きましたが、最近はどうなんだろうなぁ、なんて考えながら思い出したのが『夜市』との物語、表紙の金魚がなんとも印象的な一冊となります。 題名が示す通りに、舞台は秋祭りの雰囲気に包まれる夜の市なのですが、一つかわっているのは、その市が開かれるのは、現世ではない異世界、幽世

引退馬本からの繋がりでこちらを、、動物との共生、ふむふむ。なお作者の片野さん、大学の先輩でした(学部は違いますが)。

テロリストに名など不要、主張も不要、使嗾した輩だけをきちんと詳らかに。

まずは命を取り留められた事に一安心、岸田総理もきちんと言及されていて、安倍さんをあんな形で失ってしまった日本人の一人としても、こういった世界の在り様を決して許容してはいけないでしょう(岸田さんご自身も暗殺未遂にあってますし)。 なお昨夜は初報をX(旧:Twitter)のタイムラインで確認した後、そのまま追いかけながら同時期の地上波オールドメディアもちらほら見てたのですが、、速報ベースでは流れていたのかもしれませんが、paypay不具合とか水原氏の裁判とか、どうにも緊急性の低

【競馬メモ】昨年を越えてくるとは、想定外でした。今年からJRAも本腰入れ始めるようですし、引退馬支援が定着していくとよいなぁ、、もっとちゃんと知るようにしよう。 https://note.com/turedurethink/n/nf87b88bff264

【読書メモ】『旅屋おかえり』(著:原田マハ)

確か最初は、図書館で出会った原田マハさんによる「旅」を題材にした一冊、以前にご紹介させていただいた『楽園のカンヴァス』とはまた少し違った雰囲気の物語となります。 主人公は、ひたすらに旅好きな「丘えり」という“元”アイドル、所属事務所も零細でブレイクの気配が欠片もない彼女、、旅を題材にしたレギュラー番組でどうにか食いつないでいたのですが、その唯一のレギュラー番組が打ち切られたところから物語が始まります。 困りに困った上に始めたのが「旅屋」というサービス。一言でいえば、依頼者

【ウマ娘メモ】さて、今回のLOHはこんなメンツにて、、ローレルさん、もうひと伸びしたかったなぁ、稼ぎ頭は餓狼ブライアンさんです、ありがたや。

【読書メモ】『雪沼とその周辺』(著:堀江敏幸)

趣味というより(病)癖な気もしますが、昔から出張なり旅行なりで遠出をすると、ついつい現地の絵葉書をお土産代わりに買い求めていました。最近では出張の機会は減っているものの、旅行の他、博物館や美術館などを訪れた時にもつい、手を伸ばしてしまうのは相変わらずです。 セットを買う時もあればバラを組み合わせる時もあり、意外とたまっていて、それらをたまに眺めるのも楽しみの一つなのですが、眺めながら想いを馳せるのは写真だけではなく、その切り取られたフレームの外側の風景などにも、だったりしま

LUUPというサービス形態、社会インフラに定着していくのでしょうか。

昨年の11月から今の職場(新宿区)に異動となり、最寄駅から15分弱ほど歩いているのですが、日頃運動不足気味な身としてはそれなりに助かっています。また仕事の延長で近隣の図書館などの各種公共施設を訪問する用事もそこそこにあり、それらの道すがら、こちらの「LUUP」を利用されている方もちらほらと見かけます。 比率的には若い方が多いですが、年齢層は老若男女幅広くに活用されている様子で、また大学が根付いている街でもあることからか、何度かは数名の学生達が連なって楽しそうにワチャコチャと

【読書メモ】『汽車通学』(著:矢野直美)

春、雪解けの風と穏やかな菜の花の色彩。 夏、透き通る青空と往く夏を惜しむかのような夕焼け。 秋、秋晴れに映える穂と凛とした音が響きそうな宵闇。 冬、雪の冷たさと雪明りの暖かさが導く道筋。 そんな北海道の四季を背景に、汽車で通学する学生たちの日常を追いかけた一冊。自分は自転車通学でしたが、放課後のどこか甘い空気は共通なのでしょうか、、なんて、少し前に高校時代の部活の友人たちと会ったからか、久々に思い出しました。

【競馬メモ】まぁ、アレは流石に、、と、血統を見て、府中特効かと思いながら。仕事だったのでリアタイはできなかったのですが、あの末脚はタマランですね、、津村さん、おめでとうございます!

【雑感】時代を越えてくる発想、なのでしょうか。

ゴールデンウイーク最終日(といっても2連休どまりでしたが)、なんとはなしに「 #この漫画知っている人で100いいね 」とのタグが面白そうだったので、本棚の整理がてら思いついた漫画をちらほらと投稿していたのですが、、何やら一つだけ妙に反応をいただきました。 普段の「X(旧:Twitter)」では、インプレッションが3桁いくかどうか、エンゲージメントも2桁いくかどうかくらいですが、こちらについてはインプレッションが「7万越え」、エンゲージメントも「4桁越え」と、自分的にはバズる

3年目の夏が始まります、小学生の頃にハマっていた息子はすっかり年上になってしまいましたが、もう読んではなさげ、、そのうち再開しそうではありますが、九州、行ってみたいですね~

【読書メモ】『新型コロナ、香港、台湾、世界は習近平を許さない』(著:福島香織)

今の職場でも、だいぶコロナ禍(武漢肺炎)の制約等が緩和されてきました。ゆっくりとではありますが一つ一つ進んでいるかな、、とは言え、元凶を忘れてはいけないよなぁ、なんて『新型コロナ、香港、台湾、世界は習近平を許さない』の背表紙を眺めながら。 著者は福島香織さん、元産経新聞の記者さんで、大陸ウォッチャーとして、真摯に、時にコミカルに共産中国とその周辺、台湾、香港などの国々の状況も伝えてくださっている方です。 との警鐘を鳴らされたうえで、根底では、、 との想いを持たれていて、

【競馬メモ】JRAアプリでリアル馬券から記念馬券が生成できるとのことで、昔の写真に残っていたQRで試したところ出来ました、キズナのダービー2013、、凄いな。 さすがにQRコードが無い時代の女帝とかブライアンはダメでした、残念。