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つむぎの文箱から

今月ご紹介したのは
🖋OPUS 88
    Flora stub 2.3

夏まつりの夜店の水風船のような
杏仁豆腐のようなカラフルな軸と

スタブという初めて目にする
特殊なペン先とに惹かれて

ネットショップにてお迎えした

ところが
さぁ書いてみよう
という段になって
問題が発生した

全く書けないのだ

初めて使う特殊なペン先
ではあったけれど

書けない万年筆って、どういうこと?
筆記角度を変えてみても
全く筆記不能

ほかそうかとも思ったが
一応ショップに連絡を取った

幸いなことに
きちんと対応してもらえて
筆記可能になった

この件で
万年筆は
【書けて当たり前】
ではないのだ と知った

まさか
書けない万年筆が存在するとは‼️

PUS88 Flora stub2.3 ✖️セーラー万年筆シャーベットインク シャーベットチョコ

📝つむぎの ひとこと ふたこと🖋
厳しい残暑の影響か。
氣がつけばペンケースの中が、
青系のインクをのませた
青色軸でうめつくされていた。

その中に唯一、杏仁豆腐のように
カラフルな軸の OPUS88 Flora、
のませているのはシャーベットチョコ。

白い紙にのせると、チョコとバニラの
ミックスソフトクリームのようで、
うっとりする。

視覚で十分に涼を感じた。
あとは味覚で涼を取るために、
コンビニへ直行、だな。

《つむぎの文箱から》はFMくらしき おまかせラジオ内で、毎月第3火曜日14:30ごろから放送中

OPUS88では太すぎるので、hocoro2.0で書きました