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つむぎの文箱から

今月の《つむぎの文箱から》でご紹介したのは
アンコーラ の My万年筆 です。

ベースは、
セーラー万年筆のプロフィットJr.
ステンレスペン先で
字幅はMF(中細)
カートリッジもコンバーターも使える両用式。

アンコーラ銀座本店の店内

アンコーラ銀座本店の店内に
カスタマイズ万年筆コーナーが設けてあります。
金属パーツ 4点 はシルバーかゴールドの2択
樹脂パーツは、定番10色(不定期で季節限定色あり)から
自分の好きな色を選びます。
パーツをトレイに載せてカウンターへ持っていくと
その場で組み立ててもらえ、当日中の受け取りが可能です。

昨年2月、札幌在住の友達と
現地集合して、二人で作りました。
彼女とは、数秘カードがきっかけの
不思議なご縁で繋がって今に至っています。
Web上では顔を合わせてますが、
リアルで会うのはこのときが初めて。

右が私のMy万年筆✒️

初めまして のご挨拶もすっ飛ばし
色とりどりのパーツを前に
テンションは上がりっぱなしです💕
「選べない〜」と大騒ぎしながらパーツを決めて
組み立て完了した万年筆を並べてみてビックリ🫢
決してお揃いにしよう🎶と相談したわけではありません。
でも、よく似たカラーの万年筆ができあがりました。

そしてインクは、銀座つながりで
Kobe INK物語シリーズ地域限定カラー
“銀座ゴールドセピア”を飲ませました。
銀座伊東屋さんと ナガサワ文具センターさん
日本を代表する文具店がコラボした
特別仕様のインクです。

《つむぎの文箱から》はFMくらしき おまかせラジオ内で
毎月第3火曜日14:30ごろから放送中。

📝つむぎの ひとこと ふたこと🖋
お揃いにしようと相談した覚えはない。
なのに完成してみたら、よく似た万年筆になっていた。
後からわかったことだが、
全てのパーツを違う色を選ぼうと決めていた点は、
共通していた。
私の万年筆を見て友達が
「アポロチョコみたい」とつぶやいた。
言われてみればその通り。
なんとも、おいしそうな色合い。
ほんとに私は、どこまでいっても
「花より団子」なタチのようである。

アンコーラMy万年筆 ✖️ Kobe INK物語シリーズ地域限定カラー“銀座ゴールドセピア”