月盛

還暦60歳は人生2度目のスタートらしいです。それでいくと私はまだ8歳で老年の過ごし方も…

月盛

還暦60歳は人生2度目のスタートらしいです。それでいくと私はまだ8歳で老年の過ごし方も上手く無くて当たり前。 でも私なりに楽しんでひとり暮らしをしています。洒落た事も無いけれど暮らしの定点観察をしながら、自分の見栄っ張りな性格を利用して喝を入れながら進みます。

最近の記事

note100日超えて

月盛です。 ゲームが好きなんですが、仕事が大変だった40代50代は多分一度も手にしていなかったと思います。 ゲーム機も大学に行くためひとり暮らしになった娘が全部持って行きました。 30代の頃は娘が「サンタさんゲーム機が欲しいです」とかクリスマスに手紙を書いていて「母さんは貧乏だから高いのはサンタさんに頼むから大丈夫」 とか泣かせるセリフを言っていた頃なんですが(そっちも母さんさぁ〜) 娘が寝てから夜中の時間にはまったのがポケモンでした(懐かしい) 色々と戦って捕まえては夜な夜

    • 何歳になっても勉強

      月盛です。 例えば花の名前や旅先での歴史の話とかをさりげなく話せる人って素敵です。 この間、姉が行きたいって言うのでフラワーガーデンを見に案内しました。 パンジー、ツツジ、ネモフィラとか私が名前を知っている花は少なくて、そしたら姉はルピナス、アンスリウム、デルフィニウムとかスラスラと言えるし、丁度近くでお手入れをしていた係りの人と植え替えとかの話で盛り上がったりしていました。 今実家の庭は姉の努力でたくさんの花が咲いています。 大変だけど花に癒されるし、道行く人が眺めていた

      • 慣れると気が付かなくなる

        月盛です。 慣れてしまうと気にならなくなるものって結構ありますよね。 以前のTVコマーシャルで玄関口に遊びに来た親子で「ママ この家臭~い」って子供が言ってしまうのがありましたが・・・家の中の事は特に自分の感覚がマヒしているかもしれません。 この集合住宅は引っ越ししてきた時に、鼻にツーンと来るような匂いがしました。 聞きましたら事前に壁紙など張り替えをしてくれたのでその匂いだったようです。 シンナーのような感じの匂いで私はすぐに頭が痛くなりました。 日中は全部屋の窓を開けて、

        • 生活習慣病ど真ん中

          月盛です。 この頃何だかマイナス思考気味です。 愚痴も多くなるし、よっこいしょの数も増えます。 自分の思考の推移を探ってみると、その波は体調に左右されているのが分かります。 この所の睡眠時間のズレなどで体調が今ひとつで何かやるのも億劫になってしまいました。 それでもnoteがあるせいか最低限の片付けが続いているのが救いです。 大抵こんな状況になるとキッチンのシンクには洗い物が溜まり、それは空いた食器が無くなるまで続いて、いざ洗おうと思うと量が多くて嫌になり弁当を買いに行く・・

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          昼夜逆転気味

          月盛です。 「春眠、暁を覚えず」 毎日眠気が強く、さっきは眠さに勝てずにテレビを消すこともできないままソファ下に寝落ちしました。 なんか凄く平和な感じなのですが、一種の怖さがあります。 夜にベッドに横になると・・・目がさえて色々やる気になってきます。 刺繍とか黙々と始めてしまい、ふと気が付くと真夜中です。 いかんいかんと目をつむって寝ようしますが、益々さえて今度は音楽を聴いてみたりして・・・。 これは昼夜逆転気味です。 日中は眠気で何かをやろうと思う気が無くてうつらうつらと過

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          片付け上手に太った人はいない

          月盛です。 今期のテレビドラマは見続けているのが2本です。 「アンメット」「アンチヒーロー」 他は何話かで見ることが出来ずに挫折しました。 短いのではNHKの「VRおじさんの初恋」が楽しめました。 ドラマのなかで今期は記憶喪失になるのが多くて、途中で見続けるのが難しくなりました。 記憶喪失の描き方が恋愛と絡んでくるのがどうも見てて苦しくなるところで、都合の良いように病気が使われていると感じてしまうのです。 一時期の韓国ドラマも記憶喪失とすれ違いが多くて段々と見なくなりました。

          片付け上手に太った人はいない

          今日より若い日は無い

          月盛です。 この頃照明の明るさが眩しく感じて、部屋の天井の灯りはつけず作業机の卓上ライトだけつけたりしています。 ソファで本を読むときは天井照明ですがそれも明るすぎて休まらない気がしてきました。 なのでフロアライトを買ってきました。 (タイトル写真は新しいライト) これで居間でくつろぐ時はこの新しいライトで、PCや刺繍などをする時は今まで通り作業机の卓上ライトでやることにします。 なるべくなら夜は身体も目も休めるようにしたいので、日中に作業するようにしたいのですがどうでしょ

          今日より若い日は無い

          満月の夜に眠れなくて

          月盛です。 昨晩はなかなか眠れず、ベッドであっち向いたりこっち向いたりしてジタバタしました。 目を閉じると瞼の裏側に極彩色のグニャグニャとした模様が現れるようで凄く疲れてしまいます。 目薬をしたりお湯を飲んだりもして、いつのまにか寝たのだと思います。 そして2時に目が覚めてからはもう眠れる気がしなかったので、えいやっと起きる事にしました。 満月の夜で眩しいくらいの月明かりです。 電気をつけずにその月明かりの中で静かにストレッチをしていたら、気持ちも落ち着き何か新たな決意でも出

          満月の夜に眠れなくて

          老後のひとり暮らしで大事なのは苦手な物も食べる事

          月盛です。 前職が介護施設でしたので老人に囲まれて過ごしていて、確かにこんな生活していたら病気になるなぁと感じる事がたくさんありました。 喫煙とか飲酒などの要因は、だいたいどの病気にも絡んできます。 アルコール依存で入居する方もいらっしゃいました。 病院などで長く治療をされて大丈夫となり入居になるのですが、ここは病院でないという気持ちからか夜中抜け出してコンビニに行ってしまったり、ウロウロして神棚の御神酒を飲んでしまったりとか気持ちの弱さが出てしまいます。 お金を持たせないと

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          老人は不安

          月盛です。 歳とって落ち着いた素敵な女性になっているはずでした。 全然そんなふうにならん! いやなっている人もいるんでしょうが、私はいまだにあたふたしています。 私が若い時に見ていた大人はホンマモンでしょうか? みんな心の中は大人に成っていなかったと思うけど、エエカッコシイだったんと違いますか? 老後なんて遠い未来と思っていたから何も悩んでもこなかったけど、いざ近くなってみるとそれは悩みますし迷います。 なんでみなさん澄ましてこれが正解よなんて言えるんでしょうか。 あたふた

          老人は不安

          勉強代にしては勿体ない

          月盛です。 他力本願ですが、毎日みなさんに(勝手に)報告していくことで片づけなど習慣化できるようにとなればとそれこそ勝手に期待しています。 もうずっと特別何の策をたてなくても出来ている人はいいのです。 思えば子供の頃から整理整頓が苦手でした。 母からは毎日のように「片づけて!」と言われ続けていて、なのにそれの克服よりどうやって逃げようかのほうに知恵を絞っていました。 学習机の上は何やら積みあがっていましたから、宿題など台所のテーブルでしているのですが、これはこれで勉強してい

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          効率が悪い生き方

          月盛です。 何となく毎日noteになっているんですが、挑戦しようと思っていなかったのに続くとやっぱり続けたいと(笑) 現在まだ89日連投です。 でも一日時間がある訳ですから・・・いつも夜にだいたい書いて朝に投稿のパターンですが、この投稿過ぎたらあと一日あるんですよね。 夕方ぐらいにそわそわし始めて、でも時間はあると思うので途中で他の調べものを始めたり、あぁそうだ「どう森」のほたてをまだ取っていなかったから潜らないと(わかる?)とかとにかくあちこちに気が行ってしまうんです。 そ

          効率が悪い生き方

          定点観察と一日一捨て

          月盛です。 何かを知ることで凄く助かる事があります。 例えば重いカバンを持つ時に小指からしっかり握れば軽く感じるとか、疲れた時にふと思い出してやってみます。 いつだったか「口は消化器官 鼻は呼吸器官だから落ち着く時は鼻呼吸」と知り、慌てた時に思い出して鼻で深呼吸すると落ち着きます。 ラジオからだったり本だったり、そしてnoteからだったりで頭に残ったフレーズで救われるのです。 さだまさし:いのちの理由の歌詞を思い出します。 私が生まれてきた訳は  父と母に出会うため  きょう

          定点観察と一日一捨て

          夢のあとさき

          月盛です。 私は妄想好きの女の子でした。 ひとり遊びというか、西日のあたる子供部屋でいつまでも飽きずに遊んでいられたので、母からはとても喜ばれたと思います。 しかしその母も私の妄想の中では「本当は蛙の継母」だったりして随分活躍していました。 その中で私は誰かに助けられるのが好きで、その前に辛い何かが起こるわけです。 その妄想はドラマの場面や漫画のひとコマなどが加わりとても怖い物になっていきました。 必ず助けてもらうので大丈夫なのですが・・・。 実は大人になってもそのひとつの

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          自分で自分をもてなす

          月盛です。 字面にすると今の私の暮らしは実に簡素で、単位が1日とか1週間とかひと月と変わるだけの事です。 難しい事も無く、自分が機嫌良く暮らすだけのことなのです。 見るのも感じるのも自分だけなので誤魔化せないと言う事になりますが、感じ方はコロコロと変わるし、昨日嫌だと思ったのが今日になって好ましくなるなんてことも。 でも自分で今日の自分をもてなしてやろうと思うのは変わりません。 そこの所の塩梅が私の暮らしと言うものなのでしょう。 定点観察です。 居間は キッチンは 毎日

          自分で自分をもてなす

          夏が近くなってきた

          月盛です。 街を歩いている時に、目に入った物から連想が連想を呼んで顔は真面目にしているけれど心の中が変なふうになっていることがあります。 そんな時に、ハッて心配になるのは、近くを歩いている人の中に心が読める人がいたら・・・見回して確認したりします。 よくドラマにあるシチュエーションだけれど私は絶対にいると思っていて、一度でいいから誰にも言わないから白状してくれないかな〜って念じています。 人って見かけと違って色々と意外な事を考えていますよね。 それが誰かに分かられたら恥ずかし

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