鯨月

鯨月(げいげつ)、書くし読むし学ぶしVが好きだし

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日記177:「たまにはアツい風呂にドボン」

結果、死にそう。 普段は15時、あるいは最近だともっと早く14時なんかに風呂を済ませたりするのだが、今日は諸々の理由で17時くらいに入った。二番風呂である。 私は一番風呂に入るけれど、この時期だと熱くて仕方がないので湯船には浸からない。つまりシャワーのみで済ませる。それが今日は母のあとだったので、初夏にも関わらず、熱い風呂に浸かる試みをしてみた。 我が家にはボイラーというものがある。 他の家にもあるのかもしれないが、あまり言葉を聞かないのでこんな書き方をした。とりあえず、

    • 日記176:「そういえバナナ」

      そうだったなあ。 確定はしていないのだが、バナナアレルギーの可能性がある。 確か2年か3年ほど前のことだったのだが、近所に濃厚バナナドリンクの店があるというのを母が聞きつけて行ってみたのだ。 比較的空いている時間帯に行くことができ、それでも当時は今ほど好調ではなかったのでやや苦労し、車内でズゾゾ…と飲む。うまい!と思った記憶がある。私は味覚と嗅覚の記憶がかなり弱いので、その記憶しかない。 ふと、口内に鉄の風味を感じた。血なまぐささである。喉もついでに痒いのだが、それはバ

      • 日記175:「インシテミルを読んでみる」

        読んしてみる(?)。 「インシテミル/米澤穂信」を読んでいる。 読書メーターを見ると、読み始めの日付は今月の24日である。つまりまだ3日間しか読んでいないのだけれど、驚くべきことに、500ページ弱あるうちの現在427ページに栞が挟まれている。 こう言ってはなんだが、最近は外れの本を引き続けていた。私は本が好きな人間ではあるものの、決して博愛主義などではない。読んで飽きるものもあり、途中で投げ出すものもあり、それでもただただ本を買い続けて読み漁り続けるだけの、単純な人間であ

        • 日記174:「それでも月が怖いから」

          そういうものなんだろう。 一昨昨日、つまり水曜日のことだが、居間で夕飯をとっていると家族が声を上げた。母である。 「あ、月が見える」 私はブンと頭を降り、勢いよく窓から目を逸らした。母が窓に近寄ってカーテンを閉めに行く。どれくらいの大きさか、何色か、位置は高いか低いかを私は訊ねる。普通の大きさ、普通の色、位置は高めだと母は答えた。 私は月が怖い。 全部が全部怖いわけではなく、特定の条件下にある月だけが怖い。条件というのはすなわち先に母に訊いたという、①大きな月、②色の濃い

        日記177:「たまにはアツい風呂にドボン」

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          日記173:「初!カルディへGO!」

          浮き浮き。 という日記を書くつもりでいた。今日は午後から外出して近所のモールへ行き、カルディと、あとどこかの雑貨屋で近々届く予定のぱぺの容器(容器…?)を買うつもりでいた。 結果としてはカルディには行けたのだが、しかしながらその辺からどうも頭が痛く、すごすごと車へ戻った。それからしばらく経った今、また痛んでいる。 よってしんどいので今日の日記は以上である。また今度。 ちなみに。 貢茶に抹茶とチャイのブレンドしたようなドリンクがあるというので行ってみたのだが、それはスタバで

          日記173:「初!カルディへGO!」

          日記172:「本当に眠たくてどうしようもない日の日記」

          そういう日の日記。 たまにあるのだ、こういう日が。 眠くてなんにも手に付かない。外出する予定のない日だったのでのんべんだらりと勉強でもするかと張り切っていたのだが、そんな浮き浮きした予定はすぐに消え去った。眠い。 でも、こんな日に思い出すこともある。言うてそんなにはっきりとした記憶ではないが…。 昔は不眠がひどかったが、過眠がひどい日もまあまああったのだ。食事もろくに取れず、風呂にも入れず、ギリお手洗いには行ける、行かねばならない気持ちで行っていた、ような気がする。 あの

          日記172:「本当に眠たくてどうしようもない日の日記」

          日記171:「初のにじぱぺが届くまで」

          今月中には! まさか自分がぱぺを買うことになるとは思わなかったよなとしみじみする。購入を決めて注文したのが今月の5日、それから今日に至るまで毎日しみじみしているし、届くまで、届いてからもしばらくそのままであろうことが容易に想像される。 おでんの大根だったらさぞかし旨くなっていることだろう。こんなにもしみじみすれば。 5日にはるべぱぺ、すなわち星導ショウのぱぺを注文した。本当はミラン・ケストレルのぱぺもほしいんだよな〜などと思案しながら注文していた。 そんなこんなとそわそわ

          日記171:「初のにじぱぺが届くまで」

          日記170:「贅沢は敵」

          贅沢じゃなくても…。 近所に菓子類の無人販売所ができたというので母と行ってきた。 行ってきたのだが、一悶着あった。あったというよりかは私が起こしたのだが…。 店内に入ってみると、大型のケースの中に結構な種類の菓子類が陳列されている。結構な種類があり、そして結構な値段であるように私には思えた。 たとえばちんまりとしたチーズタルトは900円だったし、指くらいのサイズのカッサータで300円ほどしていた。他を見ても、どうもそれくらいの値が張るものが多いようで、いやこれ買うの怖いな

          日記170:「贅沢は敵」

          日記169:「ハチを怖がらない人々」

          いるらしい。 というnoteを書くつもりでいたのだが、不調により断念。またいつか…。

          日記169:「ハチを怖がらない人々」

          日記168:「ブリの季節」

          (ゴキ)。 ブリはうまい。 普通のブリもうまいし氷見ブリもうまい、寒ブリもうまい。ブリしゃぶだってうまい。 うまい、しか述語がないことにはふたつ理由がある。ひとつは私は味覚嗅覚の記憶が極めて薄いので味の詳細が思い出せないこと、もうひとつは今回の日記の真のテーマはブリではなくゴキブリだからである。 昨夜のことである。 いつものように深夜に勉強に励んでいた。手元には綴じられていないルーズリーフとテキストと筆記用具、それとタブレットが目の前の書見台に立てかけられてあり、作業用B

          日記168:「ブリの季節」

          日記167:「中学学び直し、問題集をあれこれ使ってみる」

          手探り! 学校に行けなかった人間が確とした勉強法を確立させるのは難しいのかもしれない。ノートのとり方、まとめ方、下線の引き方や計画の立て方など、「勉強の勉強」とでも称せるようなものはたぶん割合多くあって、そのすべてと言っても過言でもない範囲を、私は知らない。 しかしながらまあ、世の中に正解はない。 嘘だ。 正解はある。けれどそれは、なにも唯一しか存在しないわけではない、複数あって、すべての対象に等しく効果のある正解はないというだけだ。 私は中学の学び直しをやっているのだけ

          日記167:「中学学び直し、問題集をあれこれ使ってみる」

          日記166:「初!ビリヤニと1年以上ぶりの外食」

          永遠であってほしい。 なにが理由なのかは皆目検討もつかないし、恐らく今後わかることもないと思うのだけれど、それはそれとして今日はものすごく調子がよかった。こんなことは初めてだった。 外は暑く、昨日は風呂に入りそびれており、睡眠時間は6時間を切っている。それなのに買い物先では微塵も発作が起こらなかった。動悸も吐き気もない。不思議なものだと思いながら服を吟味した。 服屋から出、そのときふと思ったことがあったので母に提案した。 「無理になったら申し訳ないんだけど、今日、外食でき

          日記166:「初!ビリヤニと1年以上ぶりの外食」

          日記165:「今月初、本屋に行って」

          買ってきましたとも。 それ自体が目的ではなかったのだが、当初行くと決めていた物事に間に合わなかったので本屋に足を運んだ。元々今日はイオンモールで映画を見ようと母が誘ってくれていたのだけれど、私の寝坊と上映時間の勘違いとでそのようなことになった。 イオンモールの書店はいつも名前を間違える。未来屋書店だったか、あるいは未来堂書店だったかと。はやみねかおるの作品で「ぼくと未来屋の夏」というタイトルのものがあり、大昔にそれのコミカライズを読んだことが混乱の理由だった。 そういえば

          日記165:「今月初、本屋に行って」

          日記164:「13時、風呂に入る」

          正解かも? 今日はだいぶ早いうちに入浴を済ませた。トリートメントもしたし顔の剃毛もした。浮き浮きした心持ちで新しく買ったシャンプーとトリートメント、ボディソープを浴室に持ち込んだ。 果たして土曜だったか日曜だったか。とにかく先週のそのどちらかに、それくらいの時間帯に風呂を済ませたのがきっかけだった。これまでは早めに済ませるというと、母の入る16時までには出られるように15時には支度を始めていたのだけれど、なるほど、これほど早く始めると、心身共にかなり楽になるのだなと思った

          日記164:「13時、風呂に入る」

          日記163:「正しくない寝方」

          それでも! という日記を書いたのだが、エラーですべて消えたので心が折れ、よってこれで上げることにする。そういうこともある。人生。

          日記163:「正しくない寝方」

          日記162:「口腔ケアと自律神経」

          関係がなくはないと思う。 少し前に歯磨き粉とマウスウォッシュを新調した。 長らくNONIOにお世話になっていたのだが、私の人生におけるクソデカ障壁第3位ともいえるマンネリ化が生じ、なにかほかのものに変えたくなっていた。ちなみに1位はパニック発作、2位は緊張と不安である。 なにがいいかと思案しながら立ち寄ったドラッグストアでその出会いはあった。元々CMで見かけていた商品でもあり、店内でもその宣伝放送が流れており、ならばほぼ確実に置かれているだろうと探してみたのがOCH-TU

          日記162:「口腔ケアと自律神経」