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【料理】ブロッコリーを茹でて食べる+α

ある日突然、無性に何かが食べたくなることはないだろうか?

例えば自分は「ゴーヤチャンプルーが食べたい!」みたいな感じで、普段全然食べないものなのになぜか欲求が湧き上がってくることがある。

「そういうのは特定の栄養素が足りてないからだよ」みたいな意見があるが、真偽の程は定かでない。

そして今回はなんだかよくわからないがブロッコリーに惹かれた。

(なにかブロッコリーからしか摂れない栄養でもあるのだろうか…?)

まあ何にせよ、欲求が150円で収まるならいいか。


そんなわけでブロッコリーである。
実はこんな風に買うのは初めてだ。

欲求を抑えるためには食べれさえすればいいと思ったので、茹でてマヨでも付けて食べよう

ではまずブロッコリーを軽く洗っていく

なにやらブロッコリーの蕾の部分に虫が居たりするらしいので。

いやしかし凄まじい撥水性能!!

ブロッコリーは水を凄まじい勢いで弾くことを初めて知った。

(これはワックスブルームといい、新鮮さの証らしい)

虫はほどほどに居たよ
煮る
鮮やかになった

ではマヨを付けて一口……

あ、そういえば煮るときには塩を入れるらしいのだが、もちろん忘れた。


ではいただきます。

(ハムッ……)

普通……!!


でもブロッコリーって食べやすくていいなと思う。
あんなに硬い状態から、数分茹でるだけで柔らかくなってくれるのだから。

(最近すっごい繊維を感じる豆苗を食べたのでなおのことそう思う)


そうだ、ひと工夫してみよう。

ブロッコリーを刻んで…
ツナと合わせて
マヨも入れて
塩こしょうを振る

ブロッコリーツナマヨサンドの完成!!

店で買ったら……今の世の中じゃ400円くらいしそうだ。

(なお、味はとても美味しかった)



というわけでブロッコリーを食べた記録である。

なんでこれを食べたかったのかは結局食後にもわからなかったが、美味しかったので良しとする。


そういえばキリンホールディングスのサイトで特定の食品を無性に食べたくなる「食物渇望(food craving)」についての解説記事があった。

アメリカの若年成人が渇望する代表的な食べ物はチョコレートとピザだが、日本では寿司に対する食物渇望が報告されているらしい。


自分はどっちかというとアメリカ人寄り(チョコとピザ)だが、何にせよ今年はしっかりダイエット出来たらいいなと思う。

いやそのためにはチョコとピザを食べてる場合じゃないのだが。


しかしこんな調査結果を聞くと、なんだか寿司が食べたくなってきたな。

……今日はパック寿司でも買おう。


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