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今日は鉄人の日!衣笠祥雄さんの3つの言葉に「続けることの大切さ」を学ぶ

【今日のむすび031】 #1067日目

今日6月13日は、鉄人の日だそうだ。


少年探偵金田正太郎が操縦器を手に巨大ロボットを操り、日本と世界の平和を守るため世界中の悪人たちを次々とやっつけていく漫画の…

違う違う。
それは鉄人28号。

そっちではなくて、プロ野球界の鉄人 衣笠祥雄選手が、1987年(昭和62年)の6月13日に2131試合連続出場の世界記録を達成したことに由来する日とのこと。




そんな衣笠祥雄さんは、生前に多くの名言を残してくれている。その中でも心に残った3つの言葉を紹介したいと思う。



【衣笠祥雄さんが残してくれた3つの言葉】

言葉①「どんなときでもフルスイングしないと何も残らない。明日につながらない。人生だって同じかもしれませんね」

手を抜いたり、気持ちを入れずに流すようなことは結局、自分自身のためにならないということ。
どうせやるなら、どんな時でも全力で行う大切さを教えてくれている




言葉②「自分でできることを自分なりに一生懸命やってきた。ただそれだけですよ」


自分が出来ることを考え、自分なりに努力を続けていくこと。
その結果が連続出場みたいに大きな記録に結びついているのだ。シンプルだけど強い意志と行動力がそこに結びついているに違いない。



言葉③「人間、自分ひとりでできることには限界がある。だけど、人と力を合わせると、不思議なことに不可能も可能に、夢も現実になっていく。だから、出会う人を大切にするんだよ」

連続出場って、野球で言うと個人記録。
だけど、衣笠祥雄さんは、周りとの関係性やそれを大切にすることを強く伝えてくれている。
そして、そこから生まれる強いチカラで夢を現実にできると教えてくれている。





どの言葉も、積み上げてきた経験から成り立っているので、本当に深く感じる。



そうそう。
今日はnoteのメンバーシップについての説明会に参加させてもらった。


衣笠祥雄さんの3つ目の言葉じゃないけれど、noteで出会う人を大切にし、その方々と協力し合い、一緒に夢を叶えていける。そんな可能性を感じた。

前向きに考えてみようかな。


(詳細はこちらに載せてくださってます)



1987年(昭和62年)の6月13日に、衣笠祥雄さんは2131試合連続出場の世界記録を達成した。

自分のnoteの連続投稿は、今日で1067日目。
衣笠祥雄さんの更新した2131試合の半分の数だ。


続けることが1番ではないけれど、続けることで見えてくることもきっとあるはず。
そして、noteでの出会いを大切にしていきたいと思う。


今日もむすびよし!

(天気のいい日だったので、朝ランしてきました〜)



先人が残した言葉から学ぶことは多い。


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