【あなたのニキビはどれ？】あなたのニキビの治し方！
はじめに
皆さんは自分のニキビの
種類を知っていますか？
ニキビには侵攻段階や
できる時期で区別され
それぞれに名前まで着いてます。
それぞれに特徴があり
原因や治し方も違います。
自分のニキビについて知り
適切なケアを行うことで
早くきれいにニキビを
治すことができます。
今回はそんなニキビの種類と
それぞれの治し方を紹介していきます。
自分のニキビについて知り
ニキビのない肌を手に入れましょう！！
ニキビの侵攻度
白ニキビ
黒ニキビ
赤ニキビ
黄ニキビ
白ニキビ
「白ニキビ」とは毛穴に
汚れや皮脂が詰まりその中に
皮脂が溜まったニキビの初期段階です。
「コメド」とも呼ばれます。
まだ炎症してないため
痛みや痒みは無く、
目立ちにくいので気づきにくいです。
この段階で処理できれば
ニキビ跡は残りにくいです。
絶対に潰さないようにしましょう！
治すには毎日のスキンケアを
しっかりして清潔な肌、
肌を乾燥させないことを意識して
整った生活習慣を
おくるようにしましょう。
黒ニキビ
「黒ニキビ」とは白ニキビが
悪化したもので毛穴に詰まっていた
皮脂が繫殖し毛穴を開き空気に
触れることで酸化し黒くなります。
こちらも「コメド」と呼ばれます。
白ニキビ同様炎症は起きてないため
痛み痒みはありません。
少し黒くなっている程度で
気づきにくいです。
ですがさらに悪化すると
炎症し始めるので注意が必要です。
白ニキビと同じくニキビ跡にはなりにくく
対処法もスキンケアなどがメインです。
刺激を与えすぎないように
優しく洗顔し
皮脂や角栓を流し出しましょう！
赤ニキビ
「赤ニキビ」は
黒ニキビが悪化したものです。
肌が炎症してしまい
痛みや痒みがあります。
ここから悪化するにつれ
ニキビ跡が残る可能性が
高くなっていきます！
これ以上悪化すると
膿も出てくるので
少しでも早く治したいです。
対処法は１番に
炎症を抑えることが大切です。
炎症を抑えてから意識して
汚れや皮脂を処理しましょう。
炎症を抑える薬や
やさしいスキンケアがおススメです。
痛いし痒いですが
炎症し刺激に敏感になっているので
触らないようにしましょう。
肌が弱っているため
荒れやすく
触るとさらに悪化したり
ニキビ跡が残る可能性を
はねあげてしまいます。
黄ニキビ
「黄ニキビ」は
赤ニキビが悪化したもので、
毛穴が化膿して膿がたまっていきます。
その結果膿が透けて
見えるため黄色や白色に見えます。
炎症していて痛み痒みは
ありニキビ跡も残りやすいです。
潰すと膿が出てきますが
自分では完全に出せないので、
刺激を与え傷口から雑菌が
入るため逆効果です。
赤ニキビより深部まで
進行しているため潰した時の
ダメージはさらに大きいので
絶対潰すことは避けましょう。
対処法は炎症と膿を
抑えるようにしましょう。
ここまで悪化すると
ニキビ跡になる可能性は
かなり高いので皮膚科などで
見てもらうのがおススメです！
できた時期ごとの特徴
ニキビはできる時期によっても
特徴や原因が違います。
しっかり読んで
ニキビのない肌を手に入れましょう！
思春期ニキビ
思春期ニキビは
１０代にできるニキビで、
成長期でホルモン分泌が
急増して皮脂量が増えるのが原因です。
思春期ニキビは遺伝の影響を
大きく受けるため個人差が大きいです。
成長期によるホルモンバランスの
乱れが原因のため20代には
落ち着くことが多いです。
長引かせないために刺激を
与えないようにして
清潔な肌を保つとよいです。
刺激はニキビ跡や炎症を
招くので全力で避けたいです。
刺激を与えすぎると
ニキビが治ってから
長くニキビ跡に後悔し続ける
可能際も高くなります！
赤ニキビになりやすく
繰り返しできやすいため
気になりますが
触らないようにしましょう！
場所は額、鼻回り、
頬あたりにできやすいのが特徴です！
大人ニキビ
大人ニキビは
20歳以降にできるニキビで
思春期ニキビと比べると
繰り返しできにくいです。
吹き出物とも言われます。
豆知識ですが
ニキビと吹き出物は別物として
見られがちですが
どちらも尋常性ざ瘡に
分類される病気です。
生活習慣の乱れや仕事などの
ストレスや疲労など
たくさんの要因が重なりできます。
正しいスキンケアや
生活習慣の乱れを解消することで
治すことができます。
特に乾燥には
気をつけましょう！
頬、顎、首などの
フェイスラインにできやすいです。
最後に
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
あなたのニキビはどの段階でしたか？
自分のニキビについて
理解して適したケアを行うことで
ニキビは治せますよ！
悪化させてしまうと
ニキビ跡などの
可能性が跳ね上がります。
優しく気を使ったケアを繰り返し
早い段階で治すことを目指しましょう！
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