2023年のDL同人売り上げ総括
こんにちは、千賀つづらです。
現在は専業の物書きをしており、同人小説や商業小説、時にはシナリオなどを書いています。
今回は年が明けたということで、書き上げるのに時間がかかってしまったのですが、2023年のDL同人(販売)の売り上げ総括をしていこうと思います。
なんで(販売)かというと、これとは別に支援サイトや商業のお仕事での売り上げなどもあるからですね。今出せるパキッとしたデータが販売だけなのです。
昨年は書き下ろしの小説が6本、支援サイトからの再録が2本で小説は計8本販売開始しました。
更に、シナリオを担当した音声作品が1本、原作を担当したコミカライズが1本、そして原作者としてディレクションを行った音声作品が1本公開されました。
「千賀つづら」として携わった作品は1年間で11本。
そのうち自分のサークルで出しているお話は9本となりました。
このうち、シナリオ担当の音声作品とコミカライズ原作の方は他サークル様の作品となりますため、売り上げには入れておりません。
一昨年と一昨々年はそれぞれ新作が11本と15本となっていましたので、やっぱり昨年はちょっと新規の販売本数が少なかったみたいですね。
今年はもう少し新作を出せるように鋭意準備中となっていますが、全体的な売り上げを見ると一昨年と比べてもそこまで少なくなっているわけではありませんでした。
以下有料となりますが、昨年・一昨年の売り上げグラフと、理由について少し触れてみたいと思います。
ここから先は
999字
/
1画像
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?