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高大連携アントレプレナーシップ教育「スプラウト」

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福岡大学商学部飛田ゼミナールで進めている高大連携のアントレプレナーシップ教育に関連した記事のまとめです。 本プログラムは,大学生目線ではLearning by Teaching… もっと読む
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記事一覧

なぜ私たちが壱岐・勝本でマルシェをやるのか?|2024スプラウト壱岐商業高校②

2024年ももう5月が終わろうとしています。 今日も関東・関西では大雨になるようで、関西地区…

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新しい旅のはじまり|2024ひとよし球磨起業体験プログラム①

大型連休を終えて,ここからは夏休みまで祝日はなし。気温も上がるし,梅雨も来る。体調管理が…

Tsutomu TOBITA
2週間前
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「3回目」の起業体験プロジェクトの始まり|2024スプラウト壱岐商業高校①

今年度も旅が始まった。アントレプレナーシップ教育を媒介に各地を巡る旅が。 2024年度の活動…

Tsutomu TOBITA
1か月前
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「おおいた起業体験プログラム2023」のその後|2023おおいた起業体験プログラム⑤

もう3月も終わろうとしています。2月末から3月にかけて香港、シンガポール、台北と各地を回っ…

Tsutomu TOBITA
2か月前
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アウェイゲームを戦い抜いた2日間で得た学びは?|2023おおいた起業体験プログラム④

2/10-11と福岡・大名にある大分県の就職支援施設dot.にて「dot.マルシェ」を開催しました。 …

Tsutomu TOBITA
3か月前
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高校生がまちを,大人を元気づける,勢いづける|出雲・サンロードなかまち訪問記

今度は出雲へ。 昨年10月末に来て以来の訪問。今回も出雲市駅近くの「サンロードなかまち」商…

Tsutomu TOBITA
3か月前
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種を蒔いて花開くまでの時間|下関弾丸訪問記

下関。 九州移住ドラフト2020-2021で1位に指名を頂き、その後コロナ禍の中でたびたび通っていた街。以前のnoteでも記したように、ここは母方の祖母にゆかりのある街。今回、移住ドラフトでご指名頂いたミユキ姉さんにお声がけを頂き、2年ぶりに娘氏を連れて弾丸訪問をしてきた。 と言っても、福岡から在来線特急「ソニック」と小倉から鈍行に乗り継いでも1時間程度。娘氏は駅で買った苺大福をかぶりつきながら、ちょっとしてたらあっという間に着く。 今回はその下関訪問(2024年2月3

dot.マルシェに向けた機運の高まり|2023おおいた起業体験プログラム③

2024年始まりましたね。もう1月も15日になりました。新年早々,能登半島地震,羽田空港でのJAL…

Tsutomu TOBITA
4か月前

今年最後の対面授業は補習|2023おおいた起業体験プログラム②

早いもので12月も終わりになろうとしています。ということは2023年ももう終わるということ…。…

Tsutomu TOBITA
5か月前
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ちょっとした機会がグンと人を成長させる|2023にちなん起業体験プログラム④

急に寒くなりました。このまえまで20℃超えてたのに、週末になったら本気出すってどういうこと…

Tsutomu TOBITA
5か月前
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デビュー戦の戦果はいかに?|2023スプラウト おおいた起業体験プログラム①

昨日が終わって今日。今日からスプラウトは新体制。ここまで大活躍だった3年生から2年生に担当…

Tsutomu TOBITA
5か月前
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やっぱり「わたしたちはなぜここにいるのか?」に立ち返る|2023スプラウト&kAIware…

いよいよ2023年度の高大連携アントレプレナーシッププログラムも大詰め。今日はこのスプラウト…

Tsutomu TOBITA
5か月前
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授業の終わり方って難しい|2023飯塚高校スプラウト&kAIware⑤

昨日,一昨日と福岡女子商業高校における「女子商マルシェ」で出店し,クタクタであろう3年生…

Tsutomu TOBITA
6か月前
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何年かに一度来る,学生から私に暗黙的に求めてくるアップデートの時期なのかもしれない。

今日の3年ゼミでの報告。女子商と飯塚高校で実施している生成型AIを用いた授業を進めてくれている学生のプレゼン。ここまでプログラムを非常に丁寧に作り込んでいて感心しきりだし,感謝している。 「なぜ学生を教壇に立たせるのか?」 ここに書いてあることが正しい,間違えているというのではなく,こうやって自分が積み上げている経験,高校生と交わしているコミュニケーションから学生が自ら学んでいることを言葉にできるようになるからだ。 生成型AIを用いている理由は「問いを立てる」ことの重要